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【10/5オンライン開催】SHARE SUMMIT 2021、テーマは「持続可能な経済社会システムの設計と実践」
10月5日、日本最大のシェアカンファレンス「シェアサミット2021」がオンライン開催されます。今年は、オードリー・タン氏ら39名が登壇。シェアエコの概念や最新トレンド、企業事例にたっぷり触れられる1日です。

人々に休息を。パリの街を移動する、イケアの「お昼寝カプセル」
イケア・フランスは、コロナ禍で睡眠の質が低下している人に対して、昼寝のできる空間を届ける取り組み「 #LaSiesteIKEA 」を実施。パリ市民のウェルビーイングを実現したいという想いからスタートしています。

ネガティブな人がいた方がチームの創造性が高まる。米・豪大学が発表
これまで私たちの多くが「感情の多様性」について、意識していないか、あるいはまったく無知だった――。組織に必要な「多様な人材」は、年齢や性別、人種などだけを指すものではない、そんなことを示唆する「やさしい研究」に注目です。

英・ブリストルで、70人の女性が樹木と「結婚」した理由
イギリスのブリストルで、70人の女性が街中に生えている数十本の木と結婚をしました。ウェディングドレスを着て「パートナー」と盛大な結婚式を行った背景には、街で進められようとしている「ある計画」への抵抗があります。

捨てられる皮を救う。パッケージも「じゃがいも」なフライドポテト
フライドポテトを作る際に廃棄されてしまうポテトの皮。これを有効活用するために、イタリアのデザイナーがフライドポテトを包装する「ポテトの皮からできたパッケージ」を開発しました。

“海育ち”のレタスを食べる日が来る?世界初、食の供給を助ける「水中菜園」
地球温暖化の影響で、将来的に私たちの食の供給にも影響を及ぼす可能性があります。イタリアでは、海の中でレタスやバジルなどを栽培することができる「水中菜園」の実験が行われています。

ノルウェーがウェルビーイング国家戦略を公表
ノルウェー政府が2021年7月末に、ウェルビーイングに関する新たな国家戦略を策定することを発表しました。GDPに変わるような、人々の暮らしの質を測ることができる指標を創り出し、国家をより良い方向へ導こうとしています。

使われない輸送用コンテナがプールに変身。北米で広がる新たなスペース活用法
輸出入の不均衡などにより発生する空のコンテナを活用するために、Modpoolsは自宅に置けるプールという新しいコンテナの使い方を提案しています。

この遊具、実は廃プラ。デンマークの医療ごみで作った公園
デンマークのラナースで、病院から出るプラスチックの廃棄物をアップサイクルしてつくられた公園「The Circular Playground」が誕生しました。

省エネと創エネで実現する、韓国初のゼロエネルギー美術館
オランダに拠点を置く建築設計事務所の「UNStudio」と、韓国の建築設計事務所「DA Group」は2021年夏、韓国の忠南(チュンナム)に、同国初となるゼロエネルギーの美術館「Chungnam Art Museum」を建設すると発表。環境負荷の低減を追求したアイデアが、コンペで選ばれました。

「一つ買うと一つ無料」に隠されたメッセージとは?KFCの乳がん検診啓発キャンペーン
KFCコスタリカの、「一つ買うと一つ無料」の文字をデカデカと載せたポスター。嬉々として商品を取りに来たお客さんたちはみんな、そのポスターに載っている「ある情報」に気が付きませんでした。

情報過多に疲れたあなたへ。自然に没入できるヴィラ、2022年富山にオープン
光、⾵、⽔、土、草木といった自然の要素を、建築とテクノロジーの両面から拡張することで、自然環境へより深く没入することができるアートヴィラ「ONEBIENT神通狭(ワンビエント じんずうきょう)」が2022年秋、富山県富山市にオープンします。

インド生まれの「古紙」アクセサリー
新聞や雑誌、包装紙やカレンダー……私たちの日常で使用した古紙が、魅力的なジュエリーに。インドの小さな工房「papermelon」でつくられているアクセサリーをご紹介します。

古い家具を動物や植物の住処にかえる、IKEAのアップサイクル説明書
イケア・カナダは2021年8月、人々が使い終わった同社製品を別の用途に再利用するための説明書「Repurposeful Instructions」を公開しました。製品をできるだけ捨てず長く使ってもらいたいという考えです。イケアの組み立て説明書を見たことがある人にはお馴染みの、大きなイラストが載った説明書を、同社のサイトから無料でダウンロードできる。

Googleが取り入れる「脳の多様性」自閉症の人のための採用プログラムを開始へ
ITの巨人Googleが、脳や神経機能の個性を尊重する「ニューロ・ダイバーシティ」を取り入れる新たな採用プログラムを発表しました。それが、Google Cloud自閉症キャリアプログラム。自閉症の人々の持つ才能やスキルを生かせるポジションと採用プロセスを用意し、多様性の実現と企業のさらなる発展を目指しています。

ゲーム感覚で手話を学べるAIを使ったWebサービス。聴こえる人と聴こえない人をつなぐ
ゲーム感覚で手話を学べる、AIを使ったWebサービスが開発されました。難聴の子どもたちだけでなく、家族や周りの人たちも挑戦しやすい手軽さが特徴。難聴の子どもたちが抱えやすい発育の問題にもアプローチします。