Category Archives: ニュース

レース・フォー・ウォーター号

海洋プラゴミをエネルギーに換える。スイス発「レース・フォー・ウォーター号」、日本に着港

最近、ニュースでも取り上げられている、海洋プラスチック汚染問題。既に世界の海に存在している

石炭から養蜂へ。米国で最も貧しい州が挑む、環境も経済も回復させる新産業

全米で最も貧しい州の一つと言われるウエストバージニア州。ここ数年の州としての失業率は5%前

イギリスで建設が始まった、450万世帯のエネルギーを賄う世界最大の洋上風力発電所

世界最大の洋上風力発電所の建設が、イギリス中東部沿岸のウルローム村で始まった。 イギリスは

FREITAGのバッグ

廃棄ペットボトルとトラックの幌からできた、FREITAGのスポーツバッグ

スイスのバッグブランドFREITAGが、トラックの幌と使用済みペットボトルからできた新作スポーツバッグを発表しました。

木造駐車場

持続可能なモビリティと市民が集う場所に。デンマーク初の木造駐車場

欧州委員会は2018年11月、2050年までにEU域内の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにす

【欧州CE特集#3】旧造船所をアートスペースに。都市の変遷を象徴するクリエイティブな港湾地区「NDSM」

アムステルダム中央駅から無料のフェリーに乗って5分ほどで到着するアムステルダム北地区(アム

コーヒー

コーヒー豆農家と消費者をつなぐブロックチェーンアプリ「Thank My Farmer」

ブロックチェーン技術を活用し、今飲んでいるコーヒーのコーヒー豆がどの農園からやってきたのか追跡できるアプリが開発されました。サプライチェーンの透明性が高まり、消費者がより良い選択ができるようになることが期待されます。

ジャーナリズム

1年に4回しか発刊されないマガジンが伝える、公平な報道のあり方

世界のジャーナリストが集う国境なき記者団が発表した「2019年度 報道の自由度ランキング」

ブラジルのペットボトル飲料「ハック」キャンペーンが伝える、リサイクルの真実

日本ではプラスチックがどの程度リサイクルされているかご存知だろうか?昔からプラスチックの分

本物そっくり。海洋生物保護に貢献する、欧州発のヴィーガン刺身

IDEAS FOR GOODでは以前、米国発のヴィーガンでも食べられる植物由来の魚の代替食

【欧州CE特集#0】欧州サーキュラーエコノミー特集、はじまります。

2019年11月。IDEAS FOR GOOD編集部は、本格的な冬の始まりに差しかかるヨー

エシカルヴィーガニズム

イギリスで「エシカル・ヴィーガニズム」を理由に差別することが違法に

2020年1月3日、イングランド東部にある町ノリッジの労働裁判所は、エシカル・ヴィーガニズムは哲学的信念であり、2010年平等法によって守られるべき対象であると裁定。雇用主は宗教または信条、人種、性別、妊娠、性別を含む9つの特性を理由に差別をすることが違法とされ、今回はエシカル・ヴィーガニズムもその特性に当てはまると判断された。

卵パック

「マイ卵パック」を持とう。アメリカの養鶏農家が作った、リユースできる卵パック

オーガニックかつ放し飼いされた鶏の卵を提供するPete and Gerry’sはリユースできる卵パックを作りました。この卵パックを使って卵を12個買うと、割引も受けられます。

スマートシティ

トヨタがつくる最先端技術の実証都市「コネクティッド・シティ」静岡に建設へ

トヨタが、人口知能(AI)や自動運転など、最先端技術を実証するスマートシティ(コネクティッ

NY

目指すはゼロウェイスト。ごみ回収にも環境にも配慮したニューヨークのデザインゴミ箱

「NYの住人やゴミ収集作業員がより使いやすく、ゴミを減らせるような新デザインはないか」と、NY市が募集するゴミ箱のデザインをコンペを開催しました。選ばれたのは、環境にも人にも優しいゴミ箱です。

ゼロハンガー

廃棄物ゼロと共に「飢餓ゼロ」を掲げる米国最大手スーパーチェーン

2015年のOECD調査によると、米国の貧困率は17,8%。17才未満の子供の貧困率は21