Category Archives: レポート

旅するごみ箱うおこ

“旅するごみ箱”で海洋プラ問題をたのしく解決。「NOTO海ごみPARK」開催レポート

石川県能登町で開催されたイベント「NOTO海ごみPARK」。若者や地域の人たちによって“たのしく”海ごみ問題を解決するアイデアがたくさん生み出されたイベント当日の様子をレポートします!

民主主義ユースフェスティバル

政治を、たのしく。下北沢の「民主主義ユースフェスティバル」潜入レポ

「政治が楽しい?」そんなことある訳がないと思うかもしれませんが、2023年3月25日・26日に東京都下北沢の街中で開催された「民主主義ユースフェスティバル2023」には、政治を楽しむ人たちの姿がありました。

【イベントレポ】クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう『企画』のつくりかた

【イベントレポ】「クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう『企画』のつくりかた」共感を生み出し理想の未来を実現するために大切な3つの力

【インサイト】アムステルダム市が過去3年間、サーキュラー戦略に取り組むなかで学んだこと

オランダのアムステルダムがサーキュラーエコノミー戦略を発表したのは、2020年。政策の採択から3年がたった今、その期間でで得た学びを公開しています。世界に先駆けてサーキュラーエコノミー移行に取り組んでいた同市から、私たちが学べることとは?

三富今昔村

“感性”を研ぎ澄まし、循環をつくろう。ごみの現場で考える、サーキュラーな世界へのヒント

埼玉県にある体験型のサステナブルフィールド・三富今昔村で「サーキュラー・サミット」が開催されました。美しい自然と廃棄物を“体感”できるこの地で、循環のしくをつくっていくためのヒントを探りました。

モビリティ

“誰も置き去りにしない”まちづくりを。持続可能なモビリティに求められる「公正な移行」

「優れた交通システムは、誰も置き去りにしない」。手頃な価格で、安全かつ快適なモビリティは、社会経済的平等を左右します。持続可能なモビリティへの公正な移行は可能なのでしょうか?世界の動きを見ていきます。

カクテルは、化学実験だ。ロンドンの奇想天外なバーで感じた食の未来

ロンドンのとあるバーでは、常識を覆す方法でカクテルの材料となる素材を生み出し、お客さんを楽しませています。オーナーがバーの設立に込めた想いと、実際のバーの様子を現地からレポートします。

カーボンラベル

CO2排出量表示はヒトの行動を変えるか?コミュニケーションを再設計する

【イベントレポ】「CO2排出量表示は消費行動をどう変える? データを活用したナッジとコミュニケーションデザイン」世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

ナチュラルワインでつなぐ、取り戻す、そして生まれる、神戸のカルチャー

みんなでぶどうを育てて、ワインを飲もう。そんな心躍るまちづくりが、神戸で始まりました。栽培放棄が進むぶどう畑を守り、未来につなげる挑戦のはじまりの一年を追いました。

オーガニックフェス

ドイツのオーガニック食品見本市で見た、世界の「農」と「廃棄ゼロ」のいま

ドイツ在住ライターが、オーガニック食品見本市BIOFACHに潜入。3つのテーマ「持続可能な農業・アグロフォレストリー」「リユース・生分解性容器」「エネルギー抑制・廃棄ゼロの製品設計」における最先端の取り組みをお届け!

We Make Food & Future

ウミとヒトにとって「おいしい漁業」とは?船上で語らう1日に密着【FOOD MADE GOOD #16】

ウミとヒトにとって「おいしい漁業」とは?をテーマに開催されたイベント。「自然のリズムに合わせた消費」「付加価値をつけていく大切さ」などの大切なキーワードが飛び交いました!

アイデア

【イベントレポ】デジタルサステナビリティをどう実現するか?事例で学ぶ、創造力【Be Climate Creative!】

「デジタルとサステナブルで気候危機に立ち向かうには?」気候危機をクリエイティブに解決するClimate Creative。実現したい未来に向けた、世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

フォーラムの様子

「グローバルコモンズ」を守るために、他業界との共創をどうデザインしていくのか【Green Innovator Forum】

2050年までに千人のイノベーター育成を目指す「Green Innovator Academy」。私たちの地球=「グローバルコモンズ」を守るために必要なアクションとは?多様なセクターが集う最終イベントを取材しました!

Brownies&Downies外観

福祉からビジネスへ。ダウン症の人が働くカフェ「Brownies&Downies」

オランダで56店舗にまで拡大しているカフェ・チェーン「Brownies&Downies」では、ダウン症の人々がスタッフとして活躍しています。ビジネスとしても成功した同店の工夫とは?オーナーの方にお話を聞きました。

台北アート村

テーマは「共生」違法建築の集落が、台湾随一の国際アート村になるまで

台北駅からバスで15分。大学前のごった返した通りのバイクをかきわけ、緑あふれる細道を歩いたところにその村はありました。かつての社会的弱者が築いた集落を、アートの発信地にした寶蔵巌(ほうぞうがん)国際芸術村です。

英国初「チャリティーの百貨店」誕生。人気のワケは?現地訪問でその秘訣に迫る

ロンドン北部に英国初の「チャリティーの百貨店」が期間限定でオープンしました。現地の様子は?そこで感じられた人々の買いものに対する価値観の変化とは?現地からレポートしています。