Tag Archives: アジア
”スイッチ一つで電気がつく”の裏側。エネルギー問題をダンスで伝える映画『Dance with the Issue』
電気が届くまでにどんな過程があるか、意識する機会は少ないかもしれません。「Dance with the Issue」は、有識者へのインタビューとダンスを組み合わせた、エネルギー課題がテーマの映画です。
死んだら森の一部になる「循環葬®」人生の新たなエンディングを提案するスタートアップに密着
「自分の人生の終え方として、選びたいエンディングない」そんな考えから大阪で生まれたのは、遺骨を森の中に埋葬して自然に還す「循環葬」でした。「お墓はいらない」と考える人への新しい選択肢です。
インド最下層カースト女性たちが立ち上げた新聞社の“闘い”を描く映画『燃えあがる女性記者たち』
インドのカースト制度のなかでも最下層、被差別カーストの「ダリット」である女性たちが運営する新聞社カバル・ラハリヤ。そんな新聞社で働く女性たちの闘争と悩みの日々を描いたドキュメンタリー映画を紹介します。
デザイン人類学の知見は、ジャーナリズムに生かせるか?人類学者・中村寛さんに聞く【多元世界をめぐる】
人類学の手法と理論をデザインの実践に適用する「デザイン人類学」。その視点をジャーナリズムに取り入れたらどうなる?今回は編集部全員で、人類学者である中村寛さんのもとを訪ねました。
伊勢志摩・英虞湾の里海から、人と自然の共生とよりよい巡りを考える「サーキュラー・ツーリズム」
【10/28〜10/29 国内ツアー開催!】IDEAS FOR GOODが開催する、社会をもっとよくする体験プログラム「Experience for Good」。2023年の舞台は三重県・伊勢志摩です!人が関わることで循環がまわり始める里海で、よりよい巡りを考えるサーキュラーな旅に参加してみませんか?
食品ロスを減らす「訳あり品」販売サイトとは?
9月29日は、国連が定めた「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」」フードロスを減らす「訳あり品」販売サイトのメリット・デメリットを解説し、おすすめのサイトもご紹介します!
ウェルビーイングは「あいだ」に宿る。ココロとカラダを整える NEUTRALWORKS. の哲学【Be Climate Creative!】
「ウェルビーイングは、お金で買えないものの間に宿る」
「GREEN IS GOOD」を掲げるゴールドウインのニュートラルワークス.事業部長の大坪氏に、コンセプトの背景や想いを伺いました!
循環型経済をデザインするグローバル賞「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2023」募集開始
循環経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集するグローバル・アワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2023」。応募受付期間は、9月19日から11月10日までです!
アシックスが「CO₂排出量世界最少スニーカー」発売。その開発の裏側を探る
国産スポーツアパレルで知られるアシックスが、これまでにない“CO₂排出量世界最少スニーカー”を発売。この商品の開発の裏には、どんな苦労があったのでしょうか?メディア発表会に参加してきました!
年に43億膳。飲食店で捨てられる竹箸をアップサイクルした「TAKEZEN TABLE」
外食時や、お弁当と何かとお世話になっている割り箸。毎日捨てられる竹の箸が勿体無い!という想いから作られたのが、ダイニングテーブル「TAKEZEN TABLE」でした。開発者の想いに迫ります。
ニューデリーG20閉幕。ポイントは「アフリカ連合」と「気候変動コミットメント」
「ひとつの地球、ひとつの家族、ひとつの未来」をテーマにした今年のG20 サミットが閉幕しました。喫緊の課題である気候変動にはどのような合意がなされたのか?アフリカ連合のG20加入の意義とは?といった疑問に迫ります。
「南三陸町」に息づく、自信を持って豊かに生きるためのサステナビリティ
FSC認証とASC認証のダブル取得、廃棄物のエネルギー化など。震災後「自然と共生するまちづくり」を基本理念に抱えてサステナブルな取り組みを進める宮城県南三陸町。本記事では、取材を通してそんな南三陸町の魅力に迫ります。
【9/25開催】サーキュラー建築の可能性を考える〜Circular X〜
【9/29(金)】サーキュラーエコノミー専門プラットフォームCircular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。2023年9月のテーマは、「サーキュラー建築の可能性を考える」です!
東京・二子玉川のフレンチレストラン「naturam」シェフが渡仏をきっかけに考えた、日本の食材の活かし方【FOOD MADE GOOD #20】
「日本人にしか作れないフランス料理を追及していこう」。フランスで修行したシェフが気づいた、日本人シェフとしての強みとは?
ガスト、初の「環境配慮型店舗」を東京・東村山にオープン。CO2排出実質ゼロに
すかいらーくホールディングスが、2023年8月に東京・東村山にオープンした「ガスト 東村山市役所前店」。ここは、再エネを活用することで年間88トンものCO2を削減できる「環境配慮モデル店舗」でした。
循環経済への移行に向けて日本とオランダが学び合えること。日蘭交流プログラムレポート【前編】
IDEAS FOR GOODでは、オランダ大使館が主催する気候変動・循環経済の推進を目的とする日蘭交流プログラムの一環で今年6月に開催されたオランダ視察ツアーに帯同してきました。今回はその様子(前編)をお伝えします。