Tag Archives: インクルーシブデザイン
日常に寄り添うD2Cファッションブランド「O0u」が目指すサーキュラーエコノミー
「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など30を超えるブランドを国内外で展開するカジュアルファッション専門店チェーンであるアダストリアが、ファッション業界におけるサーキュラーエコノミーの実現を目指すとともに、アダストリアのサステナビリティ経営を加速させる役割を担う子会社としてADOORLINK(アドアーリンク)を2020年12月に設立しました。
「靴を履く」をバリアフリーに。ナイキの手を使わずに履けるシューズ
ナイキが開発した新作シューズは、手を使わずに足だけで履ける「ハンズフリーシューズ」。障がい者や高齢者、子どもの目が離せない親など……普段靴を履くのに一苦労する人も、手を使わずに簡単に着脱できるバリアフリーな靴です。日本の「靴を脱ぐ」文化から着想を得たというこのシューズは、人々が活動的に生活を楽しめるようにサポートします。
「男らしさ」って何?どこから来た?【みんなに関わる「男性性」のはなし。イベントレポート】
9月25日にACT SDGsとの共催イベント『私たちみんなにかかわる“男性性”のはなし。成り立ちとそこにある問題とは?』を開催しました。
当日のレクチャーの様子や参加者の声をお届けします。
誰も否定しない、縛らない。これからの広告のかたち【Media for Good “ジェンダー・ポジティブ”な広告を考えるワークショップ レポート】
電車の中や、スマホの画面でたびたび目にする広告。みなさんはその内容に違和感を覚えたことはあ
英国で始まった、聴覚障がい者のためのオンライン「手話ヨガ」
長期間の外出自粛生活により、体を動かす時間が減ったという方は多いのではないだろうか。そんな
はじめの一歩は「気づく」こと。手話通訳者のマスク問題から考える、インクルーシブな社会のつくり方
新型コロナウイルス感染予防のため、多くの人が積極的に使用しているマスク。人々が安心して生活
自宅待機期間に彩りを。イギリス発、ロボットを使った美術館リモートツアー
新型コロナウイルスの影響で多くが閉鎖された美術館。こんな時期だからこそ、少しでも多くの人にアートを楽しんでほしいと、ロンドンの美術館がロボットによるツアーを開始する予定です。
世の中からあきらめをなくしたい──徳島発、高齢者・障がい者に特化した民宿の挑戦
旅行といえば、多くの人が息抜きに利用する定番の娯楽だ。いつもと違う場所への寝泊まり。新しい
片手でスマホが打てる、インクルーシブなキーボード「TypeCase」
イギリスで、片手で文字が打てるスマホカバー型のキーボートが開発されました。片麻痺(半身がまひすること)やケガをしている人、視覚障がい者など、さまざまな人の助けになっていきそうです。
家具をもっとインクルーシブに。障がい者の日常を変えるイケアのプロジェクト「ThisAbles」
電灯のスイッチを押す、棚の扉を開ける、ソファから立ち上がる──日常のよくあるシーンである。
“見えない、聞こえない、若くない”が力になる。日本初、ダイバーシティのミュージアム「対話の森」
日本初のダイバーシティをテーマとしたミュージアム「対話の森」が、2020年東京でのオープン
レゴ、ナショナルジオグラフィックと共同で「海洋生物の救出」をテーマとしたシリーズを発表
想像力や集中力、空間把握力、色彩感覚などが養われると人気のおもちゃ、レゴ(LEGO)がナシ
“Play”をキーワードに都市の未来を考える国際会議で学んだ、大人に「遊び」が必要な3つの理由
「遊び」と聞くと、子供がやることや休憩中の時間つぶしなど、忙しい日々を過ごす私たちからは少
美しさは性別で決まらない。心の性を尊重する、ユニセックスのコスメブランドJECCA
男女の境界がないジェンダーレスファッションが広く認知されつつある。グッチ、ルイ・ヴィトン、
ファッションに更なる多様性を。体型が自由自在に変えられるマネキン誕生
日本でも世界でも、ファッションには時代に合わせた多様性がある。スニーカーを合わせたシンプル
時間に「さわれる」腕時計。健常者と障がい者の垣根をなくすデザイン
視力がなくても、目は見えるものだ。むしろ視力がないからこそ、周囲の光景をはっきりと感じ取る