Tag Archives: サステナビリティ

グリコが学校に17アイス自販機を設置。中高生が学ぶプラスチックとの付き合いかた
10代に人気なセブンティーンアイス。おいしいだけでなく、学校に設置したことで生徒たちのSDGs教育につながった事例を紹介します。

日常に寄り添うD2Cファッションブランド「O0u」が目指すサーキュラーエコノミー
「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など30を超えるブランドを国内外で展開するカジュアルファッション専門店チェーンであるアダストリアが、ファッション業界におけるサーキュラーエコノミーの実現を目指すとともに、アダストリアのサステナビリティ経営を加速させる役割を担う子会社としてADOORLINK(アドアーリンク)を2020年12月に設立しました。

ECサイトの廃棄を減らす「デジタル試着」世界最大手の小売ウォルマートで導入へ
ウォルマートが、AI技術を活用しネット上で瞬時に服の着せ替えができる仕組みを提供しているZeekitの買収を発表。環境負荷の観点からも問題視されている、ネットショッピングにおける返品率の増加を解決するアイデアとは?

「つけ襟」で、一着を長く大切に着よう。Z世代発サステナブルファッション
一着の服を長く着続けることが、本当のサステナビリティにつながる。そんな提案を私たちに投げかける、Z世代のインフルエンサーぷるこさんが開発したリサイクル素材のつけ襟を紹介します。

余った果物の皮を生分解可能なバッグに。ドイツ発サーキュラーデザイン「Sonnet155」
「Sonnet155では、サステナビリティを“重荷”ではなく“ご褒美”として表現することを目指しています。」ドイツのデザイン学生2人が、果物の皮を原材料としたバッグを開発しました。

革新を生み出し、伝統を継承する。FAROのシェフがこだわる「器」のストーリー【FOOD MADE GOOD#5】(後編)
「“イタリア”というキーワードを使って日本の伝統文化を発進し、世に知らしめるのが自分の仕事」銀座のサステナブルなレストラン「FARO」の能田シェフが考える、伝統と革新、そして真の多様性とは?

レストランのサステナビリティを支える。洋食器メーカー「ニッコー」が描く、循環する食器の未来
「食のサステナビリティ」と聞いたとき、何が思い浮かぶだろうか。 食品ロスや工業型畜産をめぐ

食品ロス問題をスイーツで表現。東京銀座FAROのシェフが語るサステナビリティとは?【FOOD MADE GOOD#5】(前編)
食品ロス問題をテーマとしたクリエイティブなデザートを作る東京・銀座「FARO」の加藤峰子シェフ。自身の作品にこめる想いや、社会課題に対する考えをお聞きしました。

【第2回:5月25日開催】「サーキュラーエコノミーと自治体」オンライン学習プログラム Circular X
Circular Economy Hubが、2021年4月27日より毎月開催しているオンライン学習プログラム「Circular X」。第二回テーマは、「サーキュラーエコノミーと自治体」。3人のゲストスピーカーをお招きし、5月25日に開催します。

英企業・Nutrapharmaが、廃棄食品からできたプロテインパウダーを開発
イギリスの企業が、廃棄される野菜やフルーツからサプリメントのためのプロテインパウダーを開発中。食料廃棄を減らすのと同時に、植物性の栄養補助食品市場にも大きな影響を与えると言われています。

【イベントレポート】デンマーク人ジャーナリストに聞く、社会に必要な建設的な報道とは?
情報過多の今、ジャーナリズムの本質について問い直し、今の時代に必要な「社会を前進させる」ジャーナリズムのあり方について、デンマークのあるコンストラクティブ研究所所長に伺いました!

優しさとは何か。さわって色がわかるタグ「いろポチ」が示す社会貢献のあり方
ファッションのサステナブル化に必要なのは、持続可能な素材への転換だけではありません。人・社会に向けた配慮も必要な要素の一つ。洋服のタグ屋さんだからできる、「色」を使った社会貢献に迫ります。

都心で“地産地消”を実現させた大阪のレストラン「BELLA PORTO」【FOOD MADE GOOD#4】
美と健康をテーマにした料理を提供する大阪府中津にあるイタリアンレストラン「BELLA PORTO」。都心にありながら自社農園を持ち、農家と協力しながら料理を作る、サステナブルな飲食店経営を実現しています。

PUMAのサッカーグローブだけで作られたジャケット
ニューヨークのデザイナーがPUMAとコラボレーションし、使い古しのサッカーグローブでできたジャケットを発表しました。グローブの色や形がそのまま活かされた斬新なデザインが個性的な1点もののストリートウェアです。

容器包装に新たな選択肢を。石鹸でできた石鹸容器「SOAPBOTTLE」
私たちの必要とするあらゆる日用品に使われ、生活を支えてくれているプラスチック。しかし、廃棄の多さや環境に与える影響が問題になっています。そこで今回は、見た目も美しい、パッケージフリーの石鹸を紹介します。

古新聞が、まるで本物の木に。新聞のアップサイクルでできたNewspaperWood
紙のリサイクルと聞いて、どんなものを思い浮かべますか?オランダの会社は、新聞を独自の方法でアップサイクルし、まるで本物の木のような素材にアップサイクルしています。