Tag Archives: サーキュラーエコノミー

京北

里山の暮らしに学ぶサステナビリティ。京都・京北で見た、人と自然の共生ーE4Gレポート

自然と共生する知恵や文化が残り、循環を生み出す里山の暮らしが、今もまだ生き続けている場所があります。京都駅から山道を北上し、ローカルバスに揺られることわずか1時間。そこにあるのは京北という緑豊かな美しい里山です。京北では平安京の時代から林業が栄えており、今でも林業・農業に代々携わっている人々の豊かな里山のエコシステムが残ります。それはまさに、江戸期から変わらない循環型の暮らしです。

CircularX7

【第7回:10月26日開催】「サーキュラーエコノミーと食」オンライン学習プログラム Circular X

Circular Economy Hubで毎月開催しているオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズ、第7回目のテーマは「サーキュラーエコノミーと食」です。

アルメーレのアップサイクルセンター

起業家たちがこぞって入居するリサイクルセンターとは?オランダの循環経済に学ぶ

多くの街、自治体にあるのは資源回収のリサイクルセンター。しかし、オランダ・アムステルダムの東隣、アルメーレ市にあるリサイクル施設は「アップサイクルセンター」と呼ばれています。

「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」植物性・地産地消・食品ロス削減を同時に実現へ

横浜市内の学生のアイデアから動き出した地域循環プロジェクト「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」。サーキュラーエコノミー実現に向けた地産地消の実証実験とも言える新たな試みの背景にある”気づき”とは?

上海スタバ

スターバックス、サーキュラーエコノミー型店舗を上海にオープン

同社は2021年9月、アメリカとカナダ以外では初となるGreener Storeを上海にオープンすると発表。Greener Storesは、スターバックスが2018年にWWF(世界自然保護基金)と協力して立ち上げた枠組みで、環境に優しい店舗を設計、建築、運営することを目的としています。すでにアメリカとカナダでは2,300店舗以上のGreener Storesが誕生しており、同社は2025年までにこの数を、全世界で10,000店舗にまで増やそうとしています。

海藻からできたパッケージ

開発のきっかけは洪水。インドネシアの食べられる海藻パッケージ素材とは?

インドネシアでは、毎年パッケージの廃棄物が原因で大洪水が起こっています。海藻からできた食べられるパッケージは、そんな課題を解決に導いてくれるかもしれません。

同じテーブルに集う人々

【10/5オンライン開催】SHARE SUMMIT 2021、テーマは「持続可能な経済社会システムの設計と実践」

10月5日、日本最大のシェアカンファレンス「シェアサミット2021」がオンライン開催されます。今年は、オードリー・タン氏ら39名が登壇。シェアエコの概念や最新トレンド、企業事例にたっぷり触れられる1日です。

捨てられる皮を救う。パッケージも「じゃがいも」なフライドポテト

フライドポテトを作る際に廃棄されてしまうポテトの皮。これを有効活用するために、イタリアのデザイナーがフライドポテトを包装する「ポテトの皮からできたパッケージ」を開発しました。

edonomy

【10/13 イベント開催】江戸時代から受け継ぐ循環型の暮らしを体験する、東京オンラインツアー

「サーキュラーエコノミー」(循環経済)はいま世界で注目されていますが、実は日本の江戸時代はまさに循環経済を体現していました。その知恵やエッセンスを現在の東京で体験できるスポットを巡るオンラインツアーを開催します!

東京

【9/29開催】東京のローカルプロジェクトに学ぶ、都市型ウェルビーイングのつくり方。企業はどのように地域の人々の生活を豊かにできるのか?

9月29日にIDEAS FOR GOOD Business Design Lab主催でウェルビーイングなまちづくりについて考えるイベントを開催します。

CircularX

【第6回:9月28日開催】「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」オンライン学習プログラム Circular X

2021年4月から開催している、Circular Economy Hubが主催するオンラインイベント「Circular X」。第6回のテーマは「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」です。ぜひご参加ください!

TheCircularPlayground

この遊具、実は廃プラ。デンマークの医療ごみで作った公園

デンマークのラナースで、病院から出るプラスチックの廃棄物をアップサイクルしてつくられた公園「The Circular Playground」が誕生しました。

インド生まれの「古紙」アクセサリー

新聞や雑誌、包装紙やカレンダー……私たちの日常で使用した古紙が、魅力的なジュエリーに。インドの小さな工房「papermelon」でつくられているアクセサリーをご紹介します。

スプーンと材料

「サステナブルな新素材」のレシピ、オランダの実験プラットフォームで公開中

持続可能な社会を実現するためには、私たちの身の回りの製品の素材について考える必要があります。オンラインプラットフォーム「Materiom」では、自然由来の素材からサステナブルな素材のつくるレシピを見ることができます。

循環型トイレ

使うだけでデジタル通貨がもらえる循環型トイレが韓国の大学に誕生

韓国の蔚山科学技術大学校(UNIST)で教授を務めるチョ・ジェウォン氏が、便からエネルギーを生む循環型のトイレ「BeeVi」を開発しました。BeeViは、同大学のリビングラボ「Science Cabin」に設置されており、学生はもちろんのこと、学外の人も利用することができます。

「地域」のコミュニティだから実現できる。土に還るおむつDYCLEの循環モデル【後編】

前編では、DYCLE誕生に至った背景を中心に紹介した。後編では、サーキュラーエコノミーの視