Tag Archives: スタートアップ
ソーシャルグッドなアイデアを形にしようと取り組む世界中のスタートアップの最新情報をお届けしています!
自然のリサイクル屋?建設の“ごみ”をバイオ素材に変えるキノコ
今まで廃棄物としてしか扱えなかった解体瓦礫を、循環できる仕組みが開発されました。なんと、キノコの真菌がごみを“食べる”ことで建築廃棄物を分解できるようになりました。
地球にも肌にもやさしい「廃水スキンケア」!?藍染で作るオーガニック美容液
藍染の工程で出る廃水を、そのまま使ったスキンケア製品「WASTECARE™(ウェイストケア)」。日本とドイツの技術が組み合わさったこの製品は、実際に肌に良いものなのでしょうか?製品の秘密に迫ります!
知られてないけど実はアツい、ドイツのサステナブルなファッションブランド
東京都内で開催された「日独ファッションシンポジウム2023」。会場にはドイツの企業によるイノベーティブな素材や製品が一堂に集められました。なかでも、面白かったブランドや素材を紹介していきます!
すべての不要とすべての必要をつなげる。“循環商社”ECOMMITが描く、捨てない社会の未来像とは?
主に衣類などの資源の回収、選別、再流通、そしてトレーサビリティとデータ化までを一気通貫で行う「循環商社」ECOMMIT。「捨てない」ことが当たり前の社会を創るための取り組みについて、詳しくお話を伺いました。
【パリ現地レポ】環境イベント「ChangeNOW」で出会った、注目の循環スタートアップ6社
パリで地球課題に取り組むチェンジメーカーが一堂に会する「ChangeNOW(チェンジナウ)」サミットが開催されました。現地で感じたイベントの様子と、革新的な技術を持つ循環スタートアップ企業を紹介します。
使わなくなった飛沫防止対策パーテーションを、ごみにしないアイデアたち
新型コロナの分類がインフルと同じ5類に移行するにあたって、飲食店の感染予防対策も、見直しが進められています。席と席を仕切るパーテーションが使われなくなっていく中、単純に「捨てる」以外のアイデアを集めてみました!
”足からの振動”で進む方向がわかる。目が不自由な人を助けるヘルステック「あしらせ」
道に迷わず歩くことと、安全に歩くことを両立させるのが難しい、視覚障がい者の人たち。彼らが安全確認に集中して外出できるように、音声ではなく、足への振動によって道案内をするデバイスが登場しました。
世界のソーシャルグッドなファッション7選【2022年の最注目アイデア】
日頃から世界のソーシャルグッド事例を配信するIDEAS FOR GOODが2022年に注目した、ユニークなファッションアイデアをまとめてご紹介します!
自転車をこがないと上映終了?英国から世界に広がる「自家発電シネマ」
英国を拠点に活動する「Elecrtic Pedals」が一風変わった野外シネマを開催しています。なんとそれは自転車をこぎながら映画を鑑賞するというものでした。
ケーキ作りで女性たちの社会復帰を。ロンドンにあるベーカリーのおいしいヒミツ
性的暴力、貧困、ホームレス…… これらの負のスパイラルに陥ってしまった女性たちはどうすれば良いのでしょうか。ロンドンのLuminary Bakeryは美味しいケーキ・パン作りを通じて、その問題に真正面から向き合います。
世界初、スコットランドですべての人に生理用品を無償提供する法律が施行
イギリスのスコットランド議会は、「すべての人」に生理用品を「無償で」提供する世界初の法律を施行します。女性だけでなくトランスジェンダーの人など生理用品を必要とするすべての人を対象にする方針です。
”発酵”で社会を変えていく。国際認証B Corpを取得した「ファーメンステーション」が描く未来とは?
3月にB Corpを取得したファーメンステーション @info_fermen。”発酵”で社会を変えるスタートアップがB Corp取得を目指した理由とは?新プロジェクト立ち上げの裏にある想いもお聞きしました。
生理の貧困への身近なアイデア。NY発の「勝手にナプキンが集まる」ポスター
自分が持ち歩く余分なナプキンを、生理用品を買えない誰かへ。誰でも印刷して公衆トイレに貼ることができる、ナプキンを寄付するポケットがついた画期的なポスターが米国で登場しました。
フィンランドに学ぶ、森林資源の「サーキュラー」な使い方
豊かな森林資源を、経済に組み込む「バイオエコノミー」への転換を、20年以上前から進めてきたフィンランド。スタートアップも多数登場しています。今回は、ビジネスの観点で同国のサーキュラー戦略を聞いてみました。
自分の中の「ステレオタイプ」に気付こう。偏った表現を指摘する校正ツール
SNSやブログ、メール……今、多くの人々が何かしらの形で文章を書いていますが、なかには不適切だと思われるような表現が散見されます。時に「武器」にもなりうる言葉。その表現をより良くするためのツールが生まれました。
ハイテク自転車ライト「See.Sence」道路のデータ分析で英国流まちづくりに寄与へ
イギリスの企業・See.Senceが開発した小さな自転車用ライト。そのライトは、自転車に乗る人が快適に過ごせるようなまちづくりのためのデータを収集します。