Tag Archives: ソーシャルグッド
組み立ても壊すのも簡単。サーキュラーエコノミーを実現する「ハチの巣」型住宅
自然の営みは、時に人が生きていくための知恵を授けてくれる。今回はそんな事例をご紹介したい。
非常時にも電気を灯す。米大学の「蓄電池になる赤レンガ」
東京駅や北海道庁旧本庁舎、世界文化遺産である富岡製糸場。これらに共通するものは赤レンガだ。
現場から考える、バイオプラ製バッグのリアル【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#01】
「Make the World Smile for Peace. (平和のために世界を笑顔にする)」を掲げ、地球環境に配慮したさまざまなプロジェクトを仕掛けるベトナムのピザ屋「Pizza 4P’s」。レストランをサステナブルにするための「過程」を月一コラムで配信していきます!
災害時にも活躍。CO2を排出しない空飛ぶタクシー「CityHawk」
近年、石油や石炭などの化石燃料の代わりに、水素を利用したエネルギーが増加している。化石燃料
続けるコツは楽しむこと。コンポストで自然もコミュニティも再生する「循環生活研究所」
みなさんは「コンポスト」と聞くと、どんなものを想像するだろう? コンポストとは、家庭から出
ゴミから1千万円のアートを創る。長坂真護さんに学ぶ、人を幸せにする生き方
アフリカの電子廃棄物からアート作品を生み出し、環境問題と社会問題の解決に取り組む現代美術家の長坂真護さん。彼が語る、幸せに生きるための「サステナブル・キャピタリズム」とは?お話を聞いてきました。
クリエイティブ人材を集める、空き家リノベ物件。「巻組」が仕掛ける石巻の地方創生
【クラウドファンディング実施中!】宮城県石巻市で、使われなくなった空き家をリノベーションし、地域の活性化に貢献する「巻組」。コロナ禍でのアーティスト支援プロジェクト「Creative Hub」や、巻組が行う地方創生の形についてお話を伺いました。
子供による子供のための街づくり。都市運営を体験できるプログラム「ミニ・ミュンヘン」
ドイツのミュンヘン市は、子どもが都市ならではの魅力を体感するとともに、都市がどのように運営されているのかを学ぶため、子どもたちによる都市運営のプログラム「Mini-Munich(ミニ・ミュンヘン)」を開催しています。開催期間は夏の約3週間で、この間7~15歳の子どもたちが街を占拠し、政府の仕事や事業運営などを疑似体験します。仕事に就いたり、税金を納めたり、法案を通したりできる、本格的なプログラムです。
屋上は自転車レーン。インドにできる緑に覆われた学校「Forest School」
ムンバイを拠点に活動する建築事務所の「Nudes」はプネ市に、緑に覆われた学校「Forest School」を建てます。同校は2つの円筒形の建物を連結してできており、屋上には無限大を表す記号である「∞」を模した自転車レーンが敷かれています。建物は6階建てで、高さは32メートル。各階のバルコニーに植物を置くことで、「垂直の森」のような外観になる予定です。
アムステルダムVSロッテルダム、緑化のため庭のタイルはがし選手権を開催
街の緑化に力を入れるアムステルダム市とロッテルダム市の行政が、この自粛期間中に楽しみながら庭の緑化、つまりは街の緑化をしようと住民たちに呼びかけています。
アムステルダム市緑化のために活動する民営水道局Waternetと、ロッテルダム市緑化のために活動するRotterdam Weer Woordがそれぞれの市行政と共催する形で、アムステルダム市VSロッテルダム市が「NK Tegelwippen(オランダタイルはがし選手権)」の開催を発表しました。
手押し車をベンチに。コロナ禍のトロントで生まれた公共サーキュラーデザイン
トロントの公園に手押し車を使って作られたベンチが設置されることになりました。ベンチのデザインの根底にはサーキュラーエコノミーの思想が流れています。コロナ禍で街中の人々を癒すためにデザイナーが考案した仕掛けとは?
渋谷に現れた“透明”なトイレ。公共トイレを変革する「THE TOKYO TOILET」
公園や歩道に設置されている公共トイレ。海外では有料のものも多いので、無料で使える日本のトイレは有り難いが、実際に利用する人は多くありません。その理由は、「汚い」「臭い」「中に誰かがいそうで怖い」といった、ネガティブなイメージ。そんな公共トイレへのイメージを変えるため、日本財団が手がけるプロジェクト「THE TOKYO TOILET」が世界で話題を呼んでいます。
レジ袋有料化、その理由は?現在の課題と解決のヒントをお届け
2020年7月から日本全国のお店で始まった、レジ袋有料化。大手スーパーやコンビニなどでは、
Giveが循環する、つながりの経済【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.6】
誰もがやりたいことを実現できる社会に。資産共有アプリ「nukumo」の創業者である尾倉侑也さんに、温もりをもたらす人々のつながりやnukumoに込めた想いについてお話を伺いました。
シリア難民キャンプでの自給自足に道ひらく。マットレスをつかった水耕栽培
シリア難民キャンプの28人を超える住民を生かすため、食糧確保は常に課題となっています。そんな中、ヨルダン北部の砂漠地域にあるザータリ難民キャンプで、マットレスを使った野菜栽培が始まりました。
日本の伝統文化を守る「きものリトリートホテル」山形県白鷹町に2021年オープン
山形県白鷹町に残る歴史的建物「旧奥山邸」を創業440年以上の呉服屋とみひろが引き継ぎ、着物を起点に日本文化を伝える「きものリトリートホテル」として2021年春にオープンしようとしています。