Tag Archives: ファッション
【レポート】ロスフラワーをテーマにしたイベントから考える、「ゴミ」と上手に付き合う方法
私たちは1日に何回「捨てる」という行為をしているのだろう? ファストフードやファストファッ
【欧州CE特集#20】デニムをこれからも気持ちよく使い続けるために。アムステルダム「Denim City」
環境問題に大きな爪痕を残してきたファッション業界。デニムの使用量No.1であるオランダでは、環境先進国としてどんな取り組みをしてきたのかを取材しました。
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション、サステナブルなファッション選びのガイドを公表
ファッションとサステナビリティを両立させようとして、「どう選んだらいいの?」と悩んでしまったことはありませんか?そんな人に参考になる、サステナブルファッションを選ぶ際のガイドがロンドンで発表されました。「リセールサービスを利用する」、「レンタルサービスを利用する」、「サステナブルなブランドを選択する」、「好きなものを長く愛す」、「情報にアンテナを張る」という5つの提案とともに、具体的なおすすめサービスや参考情報が詳しく紹介されています。
【欧州CE特集#18】小さな工夫で、モノをもっと大事に。「片方ない!」をなくす靴下ブランドQnoop
洗うときはちゃんとあったはずなのに!急いでいるときに限ってペアが見つからない!──片方だけ
中も外も完全防水でプラスチックを削減。アウトドアに欠かせない「Splash Bag」
これから暖かくなると増えるアウトドアのアクティビティ。今回は中も外も防水で、プラスチックの削減を可能にするアイテムをご紹介します。
米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売
プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。
サステナブルな服が当たり前になる社会を目指す。エシカルファッションブランド「Enter the E」
2019年10月末、アメリカのファストファッションブランド、FOREVER 21が日本から
使える素材は全部使う。ナイキのスニーカー「Atsuma」が示す、素材リユースのヒント
近年、スポーツウェアブランドが従来よりも環境負荷を抑えて製造した商品を販売することがトレン
単一素材だからリサイクルも簡単。藻由来の布を使ったサステナブル布おむつ「Sumo」
赤ちゃんがいる家庭において、欠かせないグッズのひとつ「紙おむつ」。EU圏で埋め立てられるご
【欧州CE特集#5】「Fashion for Good」を体験する。世界初のサステナブルファッションミュージアム
2018年秋、アムステルダム中心街に誕生した世界初のサステナブルファッションミュージアム「
皮革製品大国スペインで、ヴィーガンレザーに挑戦する「CUCO Vegan Fashion Barcelona」
動物福祉や環境問題への関心の高まりから、動物由来の素材を用いないヴィーガンファッションが注
『Vogue』イタリア版、写真なしの1月号でファッション誌のサステナブルなあり方問う
『Vogue』イタリア版は、ファッション誌に欠かせない写真掲載を、1月号でほぼゼロにする実験的な取り組みを行っています。撮影に伴うフライト等でのCO2や廃棄物の発生など、ファッション誌がもたらしてきた環境負荷を明らかにし、今後のファッション誌のサステナブルなあり方を問うことが狙いです。
大量消費に替わるクラフティビズム。草木染めから見直すファッションとの付き合い方
普段どれくらいの服が着回されているだろうか。安価でデザインが豊富なファストファッションブラ
野外フェスの廃棄テントをカバンに。オーストラリア発のアップサイクル
野外フェスティバルに参加した23%が、テントをそのまま会場に捨てているという問題。今回ご紹介するのは、廃棄されるテントをゴミとせずバックに生まれ変わらせることによって、サーキュラーエコノミーを実現するオーストラリア発のブランド「E tū」です。
廃棄予定の花に新たな価値を与えるフラワーサイクリスト河島春佳
まだ捨てなくていいのに、捨てられてしまっているものがある──そう聞いたとき多くの人が一番に
氷点下でもサステナブルに暖かく。ペットボトルを再生したEverlane“ReNew”のアウター
暖かいコートが欲しくなる冬。ペットボトルを再生したアウターという、サステナブルな選択肢があるのをご存じですか?ニューヨーク在住の筆者が実際に着用した体験を踏まえてレポートします。