Tag Archives: ヨーロッパ
「ジブリは健康に良い」科学的に証明される。グッドニュース5選【2025年10月後半】
【ゼルダもジブリも、健康に良い!?】日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情を生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなる世界のグッドニュースを5つピックアップしてお届けします!
画面スクロールの代わりに、ページをめくらない?ワルシャワの地下鉄駅に図書館が誕生
ワルシャワの地下鉄駅に誕生した図書館・メトロテカ。通勤途中でもスピーディーに本の貸し借りができ、その場で無料のコーヒー片手に読書することも可能。駅のホームでスマホを見る代わりに本はいかがでしょう?
ドーナツ経済学がアップデート。科学的に進化したDoughnut 3.0が映す「ゆがんだ繁栄」とは
科学誌『Nature』に最新研究「Doughnut 3.0」が掲載。ドーナツ経済学が初めて科学的に検証され、経済成長の裏で進む地球の限界超過と社会的不平等を可視化。繁栄のあり方が、いま問われています。
「すぐ着られなくなる」を解消。ゴアテックスが始めた、子ども用高機能アウターのサブスク
すぐ着られなくなる子ども服、どうしてる?
ゴアテックスが始めたのは、子ども服を”所有しない”サブスク。月額制で高品質なアウターを借りられ、サイズが合わなくなったら交換可能。経済的で環境にも優しい、子育ての新しい選択肢になりそうです。
駐車スペースを“近所のオアシス”に。ウィーンで広がる住民主体の小さな公園づくり
街を自分の手で自由に変えて良いと言われたら、何を作りたいですか?オーストリアのウィーンでは、市民自らの手で駐車スペースを「小さな公園」に帰るプロジェクトが広がっています。
育休中の社員にも、同僚にも手当を支給?グッドニュース5選【2025年9月後半】
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情を生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなる世界のグッドニュースを5つピックアップしてお届けします!【育休中の社員と同僚に手当支給?】
外れた仮説も未来の糧に。学術誌・Discoverが「証明されなかった結果」を積極公開
失敗した研究=無価値?科学の世界では、仮説を証明できなかった「ネガティブな結果」が論文になりにくいという状況があります。そんな常識を覆すべく、ある学術誌が「失敗」の結果を積極的に掲載し始めました。
旅を富裕層の特権にしないために。大手旅行会社CEOが提案する「観光抽選制」とは
Booking HoldingsのCEOが提案した「観光抽選制度」。富裕層偏重を避け、公平性を確保する仕組みとして注目される一方、透明性や地域社会への配慮が課題となっています。
「銀行は利益のためだけにあるのか?」世界70行を結ぶGABVの“価値でつながる金融”実験
銀行は「利益のためだけ」に存在するのか?世界には、融資の判断基準に“環境や社会への価値”を組み込む銀行ネットワークがあります。その名も Values-based Banking。金融の未来を変える、この挑戦の最前線に迫りました。
【9/17開催】PPWR規制(EU包装・包装廃棄物規則)の先にある、サーキュラービジネスの未来を構想する~オンラインイベントCircular X〜
Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2025年9月のテーマは、「PPWR規制(EU包装・包装廃棄物規則)の先にある、サーキュラービジネスの未来を構想する」です。
旅の主役は、犬。ヘルシンキが発表した世界初の「犬専用」観光ルート
人間中心に設計された街を、もし「犬の視点」でデザインし直したら?フィンランドの首都ヘルシンキが、世界初の「犬専用」公式観光ルートを発表しました。
オランダの小売大手アルバート・ハイン、スコープ3のメタン排出量を世界で初めて公表
気候変動の大きな要因となっている、メタン。オランダのAlbert Heijnが、その排出量を小売業者として世界で初めて自社のサステナビリティ報告書で報告しました。
アドミュージアム東京で見つけた「見えないジェンダー不平等に気付く」広告5選
「わたしたちはわかりあえないからこそ」展が、東京・新橋のアドミュージアム東京で2025年8月30日(土)まで開催されています。今回は、そこに展示されていた世界の広告事例のなかでも、特に心に残ったものたちを紹介します。
ジェンダーギャップを埋める“なるほどアイデア”を集めた「わたしたちはわかりあえないからこそ」展【レポート】
アドミュージアム東京で8/30まで開催の「わたしたちはわかりあえないからこそ展」をレポート。ジェンダーギャップを時に楽しく時に大胆に乗り越えるユニークなアイデアばかりの展示でした。@admt_jp
「ケアとしての金融」をデザインする。wait, what.が仕掛ける、公共を育むお金の新しい使い方
お金は「成長」のため?それとも「ケア」のため?スイスの投資会社wait, what.は、金融をコミュニティや生態系を育む道具として再設計。公共の価値を生み出す、新しい投資のカタチに迫ります。
循環が暮らしに“溶け込む”まち。海と森に囲まれたノルウェー・ネスオッデンで、サーキュラースポットをめぐる
ノルウェー・オスロの対岸に位置するネスオッデンは、自然と隣り合わせの暮らしのなかで、サーキュラーエコノミーを「実践」から「文化」へと育てている町です。海、川、森、そして人の手。修理し、貸し合い、つながり合う──その日常の積み重ねに、循環型社会のヒントがありました。
