Tag Archives: ヨーロッパ

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【1〜3月オンラインツアー】アムステルダムの世界初サステナブルファッションミュージアム「Fashion for Good Museum」を体感しよう

アムステルダムの世界初、サステナブルファッションミュージアム「Fashion for Good」が日本初上陸!欧州最先端のサステナブルファッションをオンラインツアーで体感してみませんか?

バルセロナ

バルセロナ、車を手放した人は交通機関が3年間無料に

スペイン・バルセロナでは、ガソリン車や軽油車を廃棄すれば、公共交通機関の使用が3年間無料になります。深刻な大気汚染問題の解決に向けた本取り組みは、市民にも行政にもwin-winな仕掛けになっています。

ポップコーン断熱材

ポップコーンで部屋を暖めよう。ドイツの大学がプラスチックに代わる断熱材を開発

住まいの快適性を維持する断熱材は、プラスチックや鉱物繊維でできたものがほとんど。ドイツの大学が開発した、ポップコーンでできた素材が、石油由来プラスチックの代替素材になるかもしれません。

ファッション

国内・海外のエシカルでサステナブルなファッションアイデア10選【2021年まとめ】

「エシカルファッション」や「サステナブルファッション」は海外だけのものではありません。IDEAS FOR GOOD編集部が、日本と海外で面白い取り組みをしている企業を10つ厳選してご紹介します!

デモクラシー

【12/29】Democracy for Good ~デンマークと日本 2021年の民主主義を振り返ろう~

【12/29(水)19:30~】デンマークと日本、それぞれの視点から がっつり民主主義を語るNightを開催します!ニールセン北村朋子と、NO YOUTH NO JAPAN能條桃子さんのトークをお楽しみに!

お肉

吸水シートいらず。100%リサイクル可能な肉パッケージ

肉のトレーに敷いてある吸水シートは、国によってはリサイクルされないことも。イギリスの研究者が、吸水シートを使わなくて済む、細かいくぼみのあるトレーを開発しました。

フェムテック

流行語にもなった「フェムテック」アイデア5選【2021年まとめ】

2021年にIDEAS FOR GOODが取り上げたフェムテック関連記事をご紹介!国内外のニュースや魅力的なサービスが満載です。

オランダの空港が豚を雇用。バードストライク防止に

世界中の空港で問題となる「バードストライク」。オランダ・アムステルダムのスキポール空港が取った対策は豚を「雇用」することでした。

義手は「リアル」じゃなくていい。着用者の個性に合わせて開発する、人工義肢デザイナー

ジュエリーのように輝く義足に、思わずため息が出てしまうほど美しい義手。イギリスの人工義肢デザイナー、Sophie de Oliveira Barataは障害に対するポジティブな会話を促進する義肢を制作しています。

Movember

「悩む仲間にかける言葉」をアート化。プリングルズによる、男性のメンタルヘルス向上計画

ロンドンの道に「今の気分は1から10で言うとどれくらい?」など、相手に話すきっかけを与える質問が描かれました。「男性同士がメンタルヘルスについてオープンに話す助けになりたい」という想いから生まれたキャンペーンです。

アプリ

途上国での植林と再エネ普及を支援できる、寄付のサブスクアプリ「Furthr」

普段、どのような方法で寄付をしていますか?イギリスの企業が、寄付を習慣にできるサブスクリプションモデルのアプリを提供しています。毎月約600円から、発展途上国における植林活動と再エネプロジェクトを支援できます。

街と人とともに進化する。7年目を迎えた世界初ゼロウェイストレストラン・Silo Londonインタビュー

世界初のゼロウェイストレストランであるSilo。ブライトンからロンドンに拠点を移し、2021年で設立7年目になります。彼らの今までどんな道筋を辿ったのか、現地で取材しました。

観光客

否定的なレビューが観光地を守る?フランス生まれ、環境保護のための「悪口ボックス」

オーバーツーリズム(環境公害)に陥っている観光地について、あえて“否定的な”レビューを投稿するキャンペーン「Hate to Protect」。誰も傷つけない口コミで、自然を守ります。

お喋りベンチ

コロナ禍の孤独を街の一角で解消?ポーランドに誕生した「おしゃべり歓迎ベンチ」

ポーランド第二の都市クラクフに登場した、「おしゃべりベンチ」。コロナ禍で遠くなった人と人との関係を再構築するアイデアです。

Future Library

100年後に森と物語を遺す。2114年まで読めない、ノルウェーの「未来図書館」

ノルウェーには、100年後まで読むことができない100の物語が貯蔵された図書館があります。一人のアーティストが2014年に始めた「フューチャーライブラリー(Future Library)」です。

子どもたちが大気汚染と戦う「ヒーロー」に。空気を綺麗にする通学用マント

大気汚染物質を吸収、分解してくれる布でできた特別なマント。子どもたちは、これを羽織るだけで社会問題の「ソリューションの一部」になることができます。