Tag Archives: 北米
なんだか眠れない時に聞きたい「静かすぎる」野球中継
「寝つきが悪い」という悩みを抱えていたミスター・キング氏は、静かな、”偽”の野球のラジオ放送をつくりました。そのきっかけは何だったのでしょうか。
世界80か国に広がる、差別なき未来のためのマイクロファイナンス投資「Kiva」
「女性の方が男性よりもローンを受けにくい」事業ローンへのアクセスの不平等是正にとりくむKivaは、借り手の約8割が女性で、無利息・無手数料。25ドルの小額からローンを行っています。
デジタル空間のジェンダー格差を埋める、Web3時代の女性ロールモデルたち
女性がテクノロジー職に就くことを躊躇する原因の1つは、業界に女性が少なく、ロールモデルがいないことだといいます。ジェンダー平等におけるテクノロジー業界の課題と、Web3界の女性ロールモデル11人を紹介します。
もし校舎がミュージアムだったら?米国に誕生した、五感とデザイン哲学が融合する小学校
「四角い箱に、四角い教室。その空間は、私たちが望んでいるものなのか?」アメリカ・ペンシルバニア州には、校舎一体がミュージアムになったような小中学校があります。
デリバリーしてくれる人に「おつかれさま」。米国のレストランによる「配達員専用」休憩所
アメリカのレストラン・チェーンが、デリバリー配達員のための休憩所をオープンしました。日頃お世話になっている配達員への、感謝の気持ちです。
薬よりも栄養価の高い食事を。アメリカで広がる栄養士監修のオーダーメイド食
大人の人口の約半分が、糖尿病などの慢性疾患を抱えているというアメリカ。健康問題が社会全体の課題となるなか、注目を集めているのが、医学的に監修された「食事」です。
栄養が摂れない人に、野菜を“処方”。アメリカの貧困層を救うデビットカード「Fresh Connect」
米国ボストンのマス・ジェネラル・ブリガム病院では、食糧難や糖尿病の患者に新鮮な野菜や果物を処方。Fresh Connectというカードを届けることで、患者が好きな野菜や果物を無料でゲットできる仕組みです。
“死んだら、木になろう”。アメリカの墓地で始まる「樹木葬」とは?
アメリカで、亡くなった人々を「木」にする「樹木葬」が2023年春から開始します。人々の眠る墓地を森林に変えて、地球の環境を再生しようというものです。
アメリカの高校に、「生徒が働ける」カフェがオープンした理由
米ウォーカー・ハイスクールの校内には、コーヒーショップやピザショップ、信用組合の支店などがあり、職業訓練プログラムを展開しています。一体、生徒にどんな影響を与えているのでしょうか?
ウクライナの文化財を、爆弾の届かないクラウドに。市民がスマホで3Dデータを残せる草の根運動
ロシアによる軍事侵攻が始まってから、多くの文化財が被害を受けているウクライナ。そんななか、文化財の3D画像を残すデジタルアーカイブプロジェクトが始まりました。
マーケティング業界が注目する、ヨーロッパ発の気候テック企業3選
昨年末から、Twitter(ツイッター)やMeta(メタ)、Google(グーグル)Ama
人気ゲーム「マインクラフト」 で、子どもの喪失体験に寄り添う方法
大切な人を亡くした子どもが安心して気持ちを表現できる、オンラインの場。人気ゲームの「マインクラフト」が活躍しています。
月に1冊、本を届けます。アメリカの教育格差を縮める「想像図書館」
米国をはじめ世界各地で広まる「イマジネーションライブラリー」。0歳から5歳までの子どもであれば誰もが、専門家選りすぐりの本を毎月無料で受け取ることができます。
【2022年12月】「1日1分間の激しい運動が、寿命を延ばす」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
IDEAS FOR GOOD編集部が選ぶ「ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース」。今月は、姿を消したオオカミの群れが戻ってきたことや、コンドームの無償化、驚くほど簡単な寿命の伸ばし方などを取り上げます!
「1位から5位まで、投票したい人を選んで」新たな選挙のあり方を模索するアメリカ
選挙のとき、「投票する人を1人だけ選ぶのは難しい」と思いませんか?アメリカでは近年、多くの地域で、複数の候補者をランク付けして投票する方式が採用されています。
もし、薬物中毒者を救えるモノが身近にあったら?アメリカの「くすり自販機」
アメリカのオハイオ州に、薬物の過剰摂取の治療薬を提供する、自動販売機が現れました。これも、進化系自動販売機のひとつかもしれません。