Tag Archives: 地域コミュニティ

患者にぴったりの野菜を“処方”。屋上農園で「食の薬」を栽培する、ボストンの病院

ボストン・メディカル・センターの屋上農園でプログラム「Food is Medicine」が実施中。環境負荷の少ない栽培方法で屋上を緑化し、地域社会の健康格差をなくすことが目的です。

本屋に泊まって、オーナー体験。イギリスで予約2年待ちの書店型Airbnb

本好きには天国?スコットランドにある「The Open Book」は2階が宿泊所で1階が本屋という書店型Airbnb。滞在中ゲストは“本屋”になれるという夢の体験ができます。

climate creative cafe15

【9/12開催】あらゆるデザインに人類学の眼差しを。気候危機時代に人文科学とビジネスはどう共創するか(Climate Creative Cafe.15)

クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「人文科学とビジネスはどう共創するか」。ぜひご参加ください!

「暮らす」を大事に生きてゆく。未来につながる復興のカタチ【能登半島レポート・後編】

能登半島で復興のために立ち上がった人々。話を訊いた3人に共通していたのが「暮らし」という言葉でした。これからの能登の、そして日本の未来につながる「新たな復興のカタチ」がそこにはありました。

まちの果実は、みんなのもの。果物マップで地域のつながりを作るLAのアートコレクティブ

ロサンゼルスのアートコレクティブが、公共空間にある果樹の位置を示す、地図を作りました。地図は無料で提供し、人々が果物を積極的に手に取りながら、地域への関心を高められるよう、働きかけています。

地元の“食の記憶”を取り戻す、スペインの「絶滅の一口」プロジェクト

本来それぞれの土地には、特有の食べ物があったはずなのに、食の均一化でそれが忘れられてしまっている──スペインのプロジェクトは、地域、研究者、料理人、消費者と一緒に「忘れられた味」を通して食の豊かさを考えます。

【9/18開催@大阪】都市を「アップサイクル」しよう。Umekita Urban Upcyclersキックオフイベント〜サステナビリティとクリエイティビティがうめきたで出会ったら?〜

大阪・うめきたを一緒につくりたいと想いを共にする仲間が集まり、一緒に都市を「アップサイクル」していくためのキックオフイベントを開催します。ぜひご参加ください!

ごみ循環、ナッジ、SAFまで。東京・芝浦から“地球を、つなぐ“野村不動産のまちづくり

ウェルビーイングで持続可能な街を目指し、東京・芝浦で始まった「BLUE FRONT SHIBAURA」プロジェクト。野村不動産が描く、これからの水辺の街のあり方とは?(PR)

climate creative cafe 14

【8/28開催】クリエイティビティを引き出す、これからの時代の自然コミュニティ。都市だからこそ生まれる「森づくり」の価値とは?(Climate Creative Cafe.14)

クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「これからの時代の自然コミュニティ」。ぜひご参加ください!

廃棄食材を救うオランダの人気レストラン「Instock」が店じまい。事業転換にかけた想いとは

廃棄食材を使った料理を提供するレストランとして、オランダで人気を博したInstock。彼らはすべての店舗を閉店することを決めました。その背景には、彼らが見据える大きな展望がありました。

日本フードエコロジーセンターの様子

生ごみ処理は、ものづくり。日本の食品ロス循環を支える2社の実践

食品ロスから豚の飼料やエネルギーを作り続ける日本フードエコロジーセンターとさがみはらバイオガスパワー。高い価値を生み出し続けるヒントは、管理、分析、改善のサイクルを回し続ける、丁寧なものづくりのスタンスにありました。

旅をしながら働きたい親のために。家族コミュニティで世界をめぐる「トラベリング・ビレッジ」

世界各地をめぐりながら、働きたい。でも子どもができるとそう身軽には動けない──そんな悩みを抱えたデンマークの起業家夫婦が、複数の家族で旅をする「トラベリング・ビレッジ」を立ち上げました。

ランニング

あなたの体力、ジムじゃなくて地域のために使わない?英国のチャリティフィットネス「Good Gym」

ジムに通うのは健康に良い。しかし、空調の効いた部屋で電動マシンをこぐなんて、エネルギーを無駄にしていないかと感じたことがある人はいませんか?英国では運動を地域ボランティアに結びつけるジムがあります。

カンファレンスの様子

カギは、地域ぐるみのコンポスト。草の根の実践者たちと描く「生ごみ焼却ゼロの2030年」

2030年までに生ごみの焼却ゼロを目指すプラットフォームが、鎌倉市でカンファレンスを開催しました。地域でコンポスト普及を推進する実践者たちと、コンポストの今と未来について議論しました。

欧州に巨大な円を描く「巡礼路」が誕生?人と自然をつなぎ直す3,000キロの自転車道

ヨーロッパの地図上に描かれた巨大な円。これが将来、自然と調和の取れたプロジェクトを手がける地域をつなぐ、大きな「巡礼ルート」になるようです。2025年から、アーティストたちが各地をめぐって仲間を募り、アート企画を仕掛けます。

デモ行進

住宅開発を推進する市民運動「YIMBY」は、公正なまちづくりを実現するか

開発に反対する「NIMBY」の反対に、欧米で深刻な住宅危機を受けて開発を推進しようとする「YIMBY」運動を題材に、持続的で包括的なまちづくりのあり方を考えます。