Tag Archives: 多様性

3人の女性

【10/17-19開催】女性のウェルビーイングをアップデートしよう。国内最大のフェムテック・フェムケア展示会「Fem+」

女性特有の健康課題を解決するフェムテック・フェムケア商品やサービスが一堂に会する展示会「Fem+」が、東京ビッグサイトにて行われます。

【2024年8月】犬のおしっこから植物を守る「岩」?グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

辞書を読む高齢の男性

「高齢者」は「熟練者」。老いにまつわる用語をアップデートするThe Aging Index

老いにまつわる用語をアップデートする索引「The Aging Index」をご紹介。高齢者は「熟練者」に、老いぼれた/ぼけたは「リラックスしたテンポ」に──少し言葉を変えてみると、印象が変わります。

【2024年7月】イギリス下院が史上最も多様性のある議会に。グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

ファッションショーの様子

SOLIT!創業者・田中美咲さんに学ぶ、誰もが優しさに包まれる社会のデザイン

「誰もどれも取り残さない、オール・インクルーシブな社会の実現」を目指すファッションブランド、SOLIT!。バンクーバーでのファッションショーを経た今、改めてブランドの思想や未来について伺いました。

デモ行進

住宅開発を推進する市民運動「YIMBY」は、公正なまちづくりを実現するか

開発に反対する「NIMBY」の反対に、欧米で深刻な住宅危機を受けて開発を推進しようとする「YIMBY」運動を題材に、持続的で包括的なまちづくりのあり方を考えます。

Diverse people having fun holding LGBT rainbow flag outdoor - Multiracial friends having fun together after gay pride event - Focus on center bald girl face

LGBTQ+カリキュラム導入から4年。イギリスのジェンダー教育はどう変化したのか

イギリスでは2020年からLGBTQ+についての教育が必須になりました。この4年間で、実際に現場ではどのような変化があったのでしょう。現地で見えてきたことをまとめました。

“市民の対話”はこうして実現。バルセロナまちづくりの通訳者「Barcelona+B」インタビュー

アーバニズムの発祥の地とも言われるスペイン・バルセロナ。サステナブルなまちづくりをより大きな動きにしようと、市民・政府・企業とコミュニケーションをとりながら奮闘する機関があります。今回は現地で「Barcelona+B」にインタビューをしました!

ベンチに座る二人

市民が“勝手に”置いたベンチが社会を動かす。誰もが居場所を感じられるまちづくりのヒント

米バークレーの街で、青年がバス停に手作りベンチを設置。その「ゲリラ活動」の意図は?誰もに居場所があるまちづくりのためにベンチが果たす役割とは?

Dove The Code

「世界で最も美しい女性は?」AIが描く美の定義を多様にするDoveのキャンペーン

生成AIが描く「完璧な美しさ」は時に人を縛ります。そこでDoveは、AIに「多様な美」を反映させるためのプロンプト・ガイドブックを作成。様々な美しい女性が登場するキャンペーン動画と併せてご紹介します。

レコーダー

沈黙する「自然のオーケストラ」が、私たちに教えてくれること

減っていく森林、CO2排出量を示すデータ……私たちは、視覚情報や知識を通して環境問題を知ることが多いかもしれません。しかし、自然の音を聴くことが、今地球に何が起こっていることを知るために有効な手段となりそうです。

米国の大学「音楽教育の脱植民地化」を目指して教員募集

メキシコの大学で募集が開始されたのは「脱植民地化された音楽教育」の教授。人種の偏りが指摘される音楽業界に、教育の現場から変化を生む動きが高まっているようです。私たちが耳にする“人気曲”も変わっていくかもしれません。

電車と親子

「好き」に障壁なし。米・公共交通で自閉症の子どもたちがアナウンスを担当

「僕はエリオット、11歳です」4月、米・ワシントンのメトロでは、駅構内にまだ幼い声が響き渡ります。駅のアナウンスを自閉症の子どもたちが担当したのです。

女性カップル

“安心できる場所”を見える化。LGBTQ+のための世界地図

社会的な理解が高まる一方、安全に過ごせる場所を探すのに苦労することも多いという性的マイノリティの人々。そんな人々にこそ使って欲しい、LGBTQ+当事者が運営するお店をマッピングした世界地図が誕生しました。

ダウン症のカフェ店員

広がる活躍の場。ダウン症のある人々が“自分らしく”働く事例3選【世界ダウン症の日】

今日3月21日は、世界ダウン症の日。近年世界中で、ダウン症の人々の活躍の場が広がっています。今回は、その3つの事例を紹介します。

おじいちゃん

「役割」が生きがいに。おじいちゃんがビールのブリュワーを務めるウィーンのケア施設

「Opa and Oma(おじいちゃんとおばあちゃん)」。ウィーンには、そんな銘柄のクラフトビールがあります。作るのは、80歳を超えるシニアホームの入居者たちです。【高齢化社会×欧州事例】