Tag Archives: 感染症

公演をする医師

ベルギー、新たな役職「気候医師」を募集。気候変動は公衆衛生の問題に

暑い毎日が続く8月。世界では、気候変動による健康リスクがますます高まっています。そんななか、ベルギーのフランドル地域で、行政の中に「気候医師」という新たな役職が生まれました。

子供が笑う

インドネシアの学校が、食堂の壁を一面「黄色」に塗ったワケ

ハエが媒介する菌によって、インドネシアの子どもは病気にかかってしまうことがあります。この社会課題解決のカギは、黄色い塗料です。

インド

山崎大祐さんに学ぶ、「Being」を大切にするこれからの生き方【世界サステナブルトークツアーレポ#5】

「これから一番大切なことは『being』 。自分がどう生きたいかをしっかり考えることで豊かに生きられます」と、山崎大祐さん。5週連続で開催されたサステナブルトークツアーの最終目的地、アジアのレポートです。

ニュージーランド

足るを知る。四角大輔さんと考える、これからのライフスタイル【世界サステナブルトークツアーレポ#4】

6月3日に開催された第四回のゲストは、ニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営む執筆家の四角大輔さんです。「自然の中に入ることで、当事者意識をもてるようになる」「自然とつながることで、自分自身も大切にできる」「自分を知り、ありのままで生きることで、誰かの役に立つことができる」。コロナ禍のステイホームで自分の内側と向き合う人が増えたからこそ心に刺さる、あたたかく優しいメッセージが盛りだくさんの第四回となりました。

すべてライフスタイルとして楽しむ。ニューヨークで育まれる等身大のサステナビリティ【世界サステナブルトークツアーレポ#3】

世界と繋がり、希望の光に目を向ける、全5回「世界サステナブルトークツアー」。第三回はニューヨーク在住のカリあすかさん・COKKIEHEADさんと共に、コロナ禍でのサステナブルライフの楽しみ方を考えました。

アムステルダム

Learning by doingのオランダから学ぶ「多様性」【世界サステナブルトークツアーレポ#1】

世界と繋がり、希望の光に目を向ける、全5回「世界サステナブルトークツアー」。第一回は、サーキュラーエコノミー専門家の安居昭博さんにコロナ禍にオランダで生まれたアイデアやオランダの対応の早さ、多様性の裏側をお話しいただきました!

世界地図

【5週連続イベント開催!】今こそ、世界とつながろう。世界サステナブルトークツアー

出航日は、ゴールデンウィーク明けの5月13日。以降、5週連続で開催します。一カ国に40名、ヨーロッパからアメリカ、ニュージーランドからアジアまで、5つの国に延べ200名のみなさまをご招待します。アフターコロナの世界をサステナビリティの観点から考えたとき、一体どのような変化が起こるのか。私たちは「いま」をきっかけに、どのような未来を目指していくべきなのか、考えていきます。

chef

新型コロナで困る料理人へ。家庭への出張シェフとして、最短翌日から働けるプログラム

出張シェフのマッチングプラットフォームである「シェアダイン」は、新型コロナ感染拡大の影響で活動の場を失いつつある、飲食店の料理人をサポートするプログラムを始めました。その特徴は、出張シェフとしてデビューするまでのプロセスを大幅に簡略化した点。食品衛生に関する知識と、店舗での2年以上の調理経験がある人を対象に、最短翌日から働くことができるようになりました。

新型コロナで相次ぐ外出禁止。食品や薬は?アメリカではスプレッドシートで助け合いを促進

新型コロナウイルス感染症(以下新型コロナ)が世界的に蔓延する今、学校や大型イベントなどの休

耳の感染症をAIでリモート診断。途上国の子供を救うスマート医療デバイス「hearScope」

先進国では全く問題にならないことが、発展途上国では大きな問題になっているという事例は多々あ