Tag Archives: 日本

量より質で未来をつくる漁業。天然真牡蠣「参州オイスター」が示す、四者幸福のビジョン
「地球の資源を必要以上に搾取せず、人間の手をかけ、付加価値を高めて限られた量を出荷する」──愛知県佐久島の海で日本唯一の天然牡蠣ブランド「参州オイスター」とは?池部夫妻に話を聞きました。

【2025年1月】手を使わず“背中”で操縦できる車椅子?グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

【2025年1月】サーキュラーエコノミー、欧州が先進で日本が後進って本当?今月のポッドキャストエピソード紹介
【2025年1月】編集部の考え事をお届けする、IDEAS FOR GOODのポッドキャスト。配信されたエピソードの概要を記事でもお届けします!

【大阪開催】「おいしい」の編集者たち – PLAT UMEKITA SCHOOL Vol.2~食から未来をつくるラーニングプログラム~
アップサイクルをテーマにしたのラーニングプログラム「UMEKITA URBAN UPCYCLERS」が、大阪・梅田に新たにオープンした「PLAT UMEKITA」にて開催されます。ご興味のある方、ぜひご参加ください!

感覚過敏の人も、スポーツ観戦を楽しめるように。東京ドームで販売された「やさしいチケット」
スポーツ観戦をしたいけれど、スタジアムの大歓声と密集具合は苦手……そんな感覚過敏の子どもたちに寄り添うチケットが、東京ドームで試験的に登場しました。大観衆から少し離れた席で、気持ちを落ち着かせるグッズで楽しみながら、刺激を和らげて観戦することができます。

走った分だけ、好きになる。まちと人と地球をつなぐ、世界一アットホームな「せとだレモンマラソン」
「これまでにないマラソン大会だった」参加者が口を揃えてそう話すのが、2025年2月23日に広島県生口島で開催される「第3回せとだレモンマラソン」です。走ることを通じて「まち」「環境」「人」をつなぐ大会への想いとは?

インドが「国として」論文誌の無料サブスクを解禁。1,300のジャーナル公開で、学びの格差解消へ
「あれ、この論文は有料か……」と足止めをくらったことはありませんか?得たい知識が“購読者のみ”という壁に阻まれてしまうのです。しかしインドでは、国がサブスクリプション登録することにより、2025年1月から1300の論文誌が無料になると言います。

電気代の1%を、地域に寄付しよう。再エネで地域共同基金を作る「1% for Local」
再生可能エネルギーを提供するハチドリ電力が、電気代の1%を地域共同基金として還元する「1% for local」を始めました。最初のパートナーシップは、スキー場で知られる兵庫県の神鍋高原です。

【メンバー募集】市民一人ひとりの変容を生み出す体験デザインの可能性を探る「Sustainable Experience Design Lab」
【探索メンバー募集】「Sustainable Experience Design Lab」始動!ハーチ株式会社と一般社団法人Ecological Memesは、市民一人ひとりの暮らしや行動の変容を生み出す体験デザインの可能性を探るラボを立ち上げました。

競合の大手4社、CO2排出減のビール缶ふたを“同時に”採用。日本の飲料業界を変える一歩に
日本のビール会社4社が、同時に「環境負荷の低い缶ふたを採用する」と発表しました。アルミ新地金の減少、リサイクル原料の増加により、製造時の温室効果ガス排出量が約4割減少するとのこと。こうした“協働”こそ環境課題への取り組みが業界に広がる一歩となるはずです。

【2024年グッドアイデア】社会課題をジブンゴト化させるデザイン・コミュニケーション事例5選
皮肉たっぷりのキャンペーンに、消費者を巻き込む仕掛け……2024年にIDEAS FOR GOODに掲載された記事の中から、社会課題をジブンゴト化するクリエイティブな事例を5つご紹介します。

【2024年グッドアイデア】お気に入りのものを、永く使おう。気軽な「修理」を後押しする事例5選
お気に入りのそれ、もっと長く使えるかも。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「修理」アイデアをまとめてご紹介します!【2024年注目まとめ】

【2024年ハイライト】気候正義から“美の基準”まで。編集部が選ぶ注目の取材・コラム5選
ニュースの一面を飾ることはない、けれども社会に対して重要な問いを投げかける組織や今考えるべきテーマが多く存在します。その一部について、2024年に執筆した取材やコラム記事を通してお届けします。

日本一小さな村にある、保育料ゼロの学童施設。地域で共に子どもを育てる「みん営」とは?
日本一小さな村にある、木々に囲まれた学童が注目を集めています。理由の一つは、「みん営」により保育料が無料であること。地域内外のサポーターそして併設のカフェによって支えられる学童は、子育ての未来を問いかけているのです。

キーワードは「身体性」。半年間世界を旅して見えてきた、これからの豊かさのヒント【イベントレポート】
「民主主義」「ヒューマンスケール」「身体性」──世界一周旅を通じ、「課題解決」を超えた新しい豊かさの在り方を探る対話をレポート。絶望と希望の狭間で、人間らしさや身体性を基盤にした社会の可能性とは?

2024年、日本を変えるサステナブルレストランが集結【FOOD MADE GOOD Japan Awards発表】
FOOD MADE GOOD Japan Awards 2024では、持続可能な取り組みを行うレストランを表彰。今回、大賞に輝いたのは東京練馬区にあるピッツェリア。調達・社会・環境評価部門のそれぞれで高得点を獲得し、昨年に続いての大賞となりました。