Tag Archives: 欧州

楽しそうな人々

経済支援だけじゃない。地域とのつながりを生むコミュニティ型ベーシックインカム

コミュニティから資金を集め、経済的に不安定な状態にある人々に対して再分配している、公平で包括的な社会を提案するオランダのイニシアチブ。経済的支援だけで終わらない、その特徴は「つながりづくり」にあります。

イタリアを旅する中で出会った「社会的協同組合」とは?【土とリジェネラティブ#3】

「土をめぐる旅で、なぜ社会的協同組合を訪れるのか?」イタリアのローカルコミュニティに深く根ざした人たちとの対話と体験レポートです。

一度は泊まりたい。エコポリシーで選ぶヨーロッパのホテル【欧州通信#16】

今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなホテル」です。独特の建築方法からインテリアデザインの工夫まで……旅行で訪れる際はぜひ選びたい欧州4ヶ国のホテルの取り組みを紹介します。

生徒が校舎をデザイン?「子どもの夢を叶える」学校、マドリードに誕生

「壁はいらない!」「宇宙船みたいな感じがいい!」子どもたちの素朴な希望を叶えた学校が、スペインに誕生しました。学校の中に散りばめられた遊び心あふれる仕組み、そしてこの建築デザインの背景にある教育理念にも迫ります。

神話

気候危機時代に「神話」を読もう。いま学びたい古代の哲学とは

「気候変動時代の環境倫理を模索するために、神話を読もう」。いま、神話が、単なるファンタジーではなく、人間を自然のなかの一つの構成要素として位置づける、実用的なツールだと注目されています。

ヨーロッパのエシカル・インテリア事情に学ぶ、家具を永く使う暮らしのヒント【欧州通信#15】

今回の欧州通信のテーマは「サステナブルな家具」。家具は不要になると埋め立て処分になることも多く、ヨーロッパでは安易に廃棄しないための取り組みが見られます。オランダ・スウェーデン・ドイツから情報をお届けします。

french-antique

【街の声】フランス最大級の蚤の市で「宝物」に出会う人たち

フランス・アミアンの大蚤の市で出会った人たちに、古いものを愛する理由を聞いてきました。気候変動や環境汚染により、大量生産・大量消費のモデルが見直されている今、ものを大切に長く使うフランスの文化をレポートします。

アムステルダム

【5/29開催】欧州から配信!サーキュラーエコノミーの法規制動向を紹介~EU・ドイツ・フランス・オランダ〜

Circular Economy Hubがお届けするオンラインイベント「Circular X」。5月のテーマは「欧州現地から配信!サーキュラーエコノミーの法規制動向を紹介~EU・ドイツ・フランス・オランダ〜」です!

英博物館、展示品の「民族的背景」を持つキュレーターを採用へ

もしも博物館のキュレーターが、展示品の「民族的背景」に沿った人だったら?もっと違った展示の仕方を模索する、イギリスの博物館の採用条件が話題になっています。

太陽光オーブンのパン職人

太陽光でパンを焼くフランスの職人に聞いた、ローカルグッドな小商の始め方

持続可能なエネルギーを探す旅に出たフランスの青年が、アフリカで太陽光オーブンと出会いました。フランスに戻り太陽光オーブンを利用したパン屋を始めた彼に、太陽光オーブンの可能性と、ビジネスにかける思いを取材しました。

なぜアムステルダムは循環経済の先進都市になれたのか? アムステルダム市長、ハーベスト・ウェイストCEOに聞く

2050年までに100%循環経済への移行を掲げており、2020年4月には英国の経済学者ケイ

いざ、ヨーロッパ現地へ!あなたはどう回る?編集部監修「サステナブル・シティ・ガイドブック」発売

【ガイドブック販売開始!】欧州に視察や旅行に行く際、現地で注目のサステナブルスポットを回りたいと思っている方向けに。アムステルダム・ロンドン・パリの最新情報を現地在住メンバーが紹介する、ガイドブックが完成しました。

【インサイト】アムステルダム市が過去3年間、サーキュラー戦略に取り組むなかで学んだこと

オランダのアムステルダムがサーキュラーエコノミー戦略を発表したのは、2020年。政策の採択から3年がたった今、その期間でで得た学びを公開しています。世界に先駆けてサーキュラーエコノミー移行に取り組んでいた同市から、私たちが学べることとは?

欧州視察

現地から配信!ロンドン・パリ・アムステルダムを巡る、欧州サーキュラーエコノミー最前線【Beyond Circularity 2023】

6月開催予定の欧州サーキュラーエコノミー視察ツアー【Beyond Circular2023】。現地から見どころを一挙ご紹介!ツアー参加予定の方や、参加は難しいけれど欧州CE事情が気になる方、どなたでも大歓迎です。

ロボット

もし学校に行けなかったら、ロボットが出席します!病気の生徒に寄り添うケア・テクノロジー

フランスでは、学校を長期欠席する生徒が遠隔ロボットで授業に参加することができる実証実験が進んでいます。生徒は家や病院からリアルタイムで授業に参加でき、なんとクラスメートとインタラクティブな会話も可能です。

食を通してサステナビリティを体感しよう。各国のレストランが今取り組むこと【欧州通信#14】

今回の欧州通信のテーマは「レストランでのサステナブルな取り組み」。ヨーロッパではどんなお店が注目を集めているのでしょうか?イギリス・フランス・ドイツ・スウェーデン・オランダから情報をお届けします。