Tag Archives: 環境問題

コンゴで踊るパフォーマー

ごみをまとい、踊り狂う。コンゴのアート集団「キンアクト」に見る、アフリカの課題の伝え方

環境や人権が問題視されるコンゴ民主共和国。人々に問題提起をし、訴えるために、注射器や空き缶を身にまといパフォーマンスする集団がいます。彼らはどんな思いでパフォーマンスするのでしょうか。

Nightingale Housing

人や地球とつながり直せる暮らし方。オーストラリアの「コハウジング」を覗いてみよう

住宅の価格高騰、地域の人とのつながりの希薄化……大都市での暮らしは困難が多いですが、オーストラリアのメルボルンで「コハウジング」を通じてそれらを乗り越えようとする試みが始まりました。その内部を覗いてみましょう。

アマゾン生還の子どもたちに見る、コロンビア先住民の世界観

人間は、自然によって生存を脅かされていると同時に、自然によって生かされています。そういう現実を、コロンビアの先住民の人々の世界観から学べるかもしれません。

武蔵野市ごみ処理

「次の休みは、ごみ処理場に遊びに行かない?」

「こんなにごみ収集車を美しいと思ったのは初めて」東京・武蔵野市にあるごみ処理場を訪れて、そんな気持ちに襲われました。ごみから学び、集い、まちに溶け込み、まちにつながる場所への訪問レポートです!

Reground

最高の一杯は、「捨てない一杯」だ。コーヒーの街・メルボルンで始まった堆肥化プロジェクト

世界有数のコーヒーの街として知られるメルボルンでは、毎日大量のコーヒーかすがごみとして出されています。そんな状況に疑問を抱いた一人の女性が、コーヒーかすを「資源」として地域で活用するためのプロジェクトを始めました。

オーストラリア発、先住民との「寿命格差」を埋めるファッションブランド

オーストラリア・メルボルンの街を歩いていると、若者たちが赤・黒・黄色の原色ファッションを身に纏っているのを見かけることがあります。そのファッション、実は先住民の人々への敬意を示すものだったのです。

三井化学、帝人

「全製品バイオマス化」を目指す。三井化学と帝人が挑戦する、真に持続可能な社会とは

全製品バイオマス化へ──それは、大手化学メーカー・三井化学と帝人が協働して実現したい未来です。なぜ、今2社はバイオマス素材にこだわるのでしょうか。「未来がわからないからこそやる」その想いを詳しく伺いました。

循環型ハウス

オーストラリア第二の都市で自給自足&ゼロウェイストを実現する住宅「Future Food System」

オーストラリア・メルボルンに「循環」をテーマとした自給自足ハウス・Future Food Systemができました。大都市にありながらどうやって循環を実現しているのでしょうか?

ディスカッションの様子

未来世代をステークホルダーに。「シェア」に学ぶ、短期的思考卒業のヒント【イベントレポ】

昨年11月、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催する「SHARE SUMMIT 2022」が開催されました。その中から「次世代へシェアする共生社会の設計図〜セクターを超えて持続可能な社会を作る〜」をレポートします。

対話する人々

森や空気が「ヒトと同じ権利」を持つ未来があったら?アイルランド市民会議の提案

「生物多様性を守るために、憲法を改正してはどうだろうか」。アイルランドの市民会議が、挑戦的な提案を行いました。

UMINARIビーチクリーンイベント

幕張のビーチで考える「気候変動が心配すぎる」心との付き合い方【イベントレポ】

海洋プラスチックごみ問題の解決を目指す「UMINARI」と一緒に、ビーチクリーンイベントを開催しました。ごみ拾い、ヨガ、ディスカッションの時間を通して、みんなで環境問題との向き合い方を考えました。

ハチドリ舎 安彦さん

政治から社会運動、宗教まで。タブーのない空間で「もやもや」話せる広島のカフェ

広島にあるカフェ「ハチドリ舎」。ここは、来た人が話したいことを何でも話せる「タブーのないカフェ」です。この場所をつくった安彦さんは、どのような人生を歩み、どのような想いでお店を立ち上げたのでしょうか……?

若者会議

次世代のリーダーが声を持てるように。COP27、史上初の「若者のための議席」を用意

11月上旬に始まるCOP27。今回初めて、子どものための議席が用意されました。気候変動の影響をもろに受ける「未来の世代」が参加する会議に注目です。

心を動かすオフィスとは?乃村工藝社に学ぶ「エモーショナルデザイン」のヒント

Sponsored by 株式会社乃村工藝社 フロアの中心に天井から大きなスギ・ヒノキの葉

もし、明日故郷が消えたら?パタゴニアが描く「気候難民」ドキュメンタリー

2019年、アメリカではこれまでほとんど例がない、気候変動による国内移住者が発生しました。彼らはなぜ、移住せざるを得なかったのか。その様子を追ったドキュメンタリーです。

fillsを使う女性

使い捨て容器は、もういらない。“中身だけ”買えるサイト「fills」

最近は持ち歩く人が増えてきた、マイボトル。でも、街中で使える場所が少ないなと思ったことはありませんか?「fills」は、そんな課題を解決する”中身だけ買える”新しいウェブプラットフォームです。