Tag Archives: 環境

CCCメンバー

池袋発、ごみ拾いとコーヒーが居場所をつくる。心を癒すつながり「地域内関係資本」とは?

新型コロナをきっかけに「ローカル」が重要視されるようになった昨今、居心地の良いローカルを生み出すヒントを求めて実際にCCCに参加し、代表理事の高田さんと夏井さん、そして今年4月に新たに運営メンバーにジョインした伊東さんの3人にお話を聞きました

【2023年グッドアイデア】「長く使う工夫」と「楽しさ」が鍵?世界のファッション事例7選

2023年、ファッション業界では環境問題に取り組む企業が増え、消費者行動にも変化が見られました。IDEAS FOR GOODが今年注目したソーシャルグッドな「ファッション」に関するユニークなアイデアをまとめてご紹介します!

バリューブックス

「値段がつかない古本」はどこへいくのか。バリューブックスが描く、循環の物語

ペーパーレスやデジタル化が叫ばれて久しい今日この頃だが、我々が暮らす社会では今、どのくらいの本が循環しているのだろうか。バリューブックス 取締役副社長・中村和義さんにお話を伺いながら、施設をご案内いただきました。

【2023年グッドアイデア】ごみを宝物に変える、アップサイクル事例7選

誰かにとってのごみは、誰かにとっての資源かもしれません。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「アップサイクル」アイデアをまとめてご紹介します!

新しいCMはもういらない?M&M’Sチョコが人気広告を「再利用」した理由

M&M’sやスニッカーズなどでお馴染みのMars社が、サステナビリティの目標の達成のために踏み切ったのは「広告の再利用」でした。その背景にある想いとは?

Science for Good

【2023年グッドアイデア】「この発想はなかった」世界で進む研究・テクノロジー事例7選

世界中の研究機関で、驚きの技術開発が進んでいます。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「技術(テクノロジー)」アイデアをまとめてご紹介します!

ドバイのダウンタウン

ドバイCOP28閉幕。化石燃料時代の「終わりの始まり」となるか?

ドバイで開催されたCOP28が閉幕。注目すべき「グローバル・ストックテイク」や「損失と損害」、平和、化石燃料廃止など、議論のポイントを解説します。私たちは知ることで、気候変動問題の解決に貢献できます。

ガバナーズ島

沈みゆくNYの小さな島に誕生した、気候危機のリビング・ラボ

ニューヨーク市長のエリック・アダムス氏が、マンハッタン南端からフェリーで5分ほどの位置にあるガバナーズ島に、気候危機のリビング・ラボを設立しました。

Image via Amazon

Amazonが初の「中古品限定ショップ」をロンドンにオープン。実際の店舗の様子は?

大手ECサイト・Amazonが「セカンド・チャンス・ストア」を期間限定でロンドンにオープンしました。店舗の中はどんな様子なのでしょう。現地で取材しました!

生産者会合

アマゾン奥地の民ヒベリーニョの「リアル」が垣間見えた、カカオ農業の話

ブラジルのアマゾンに暮らす民、ヒベリーニョ。アマゾンでカカオ農業をする者たちの会合「アマゾナスカカオ生産者集会」の様子を交えながら、「森」と「農」の視点から彼らの生きる世界を伝えます。

VEJA

「企業の成長は何のため?」フランス発の大人気スニーカーVEJAの哲学

フランス発のスニーカーブランド「VEJA」。パリ10区にあるVEJAのオフィスを訪ね、創業者のセバスチャン・コップ氏を取材しました。

COP28に訴えかける。気候危機によって「失うもの」を印刷したレシート

スペイン・マドリードの街中に現れた巨大なレシート。そこに書かれていたのは、化石燃料の使用によって地球上から失われるものだったのです。

【レポート】周縁化された声を聞く。COP27ドキュメンタリー『気候危機が叫ぶ』上映会

2023年11月11日、東京都内にて「record1.5」による、COP27ドキュメンタリー「気候危機が叫ぶ」の上映会が行われました。その様子をレポートします。

笑顔でPCを操作する人

デジタルの環境負荷を減らす「ウェブ・サステナビリティ・ガイドライン」がいま必要な理由

デジタル産業における環境負荷を押さえ、デジタル・サステナビリティを促進することを目的に、誰もが使える実用的な「ウェブ・サステナビリティ・ガイドライン(WSGs)」草案が公開されました。

「サステナに無関心な社員」も巻き込む、シンガポール発の環境アクションアプリ“susGain”

企業や学校の中でサステナブルな活動を浸透させたいけれど、一部の人だけが頑張っている──そんな経験はありませんか?シンガポール発のsusGainはアプリを使って、遊び心を散りばめながら、チーム全体のSXをサポートしています。

もし「くまのプーさん」が破壊された森に住んでいたら?環境問題を啓発する新たな物語

くまのプーさんが住む森に、異変が起きました。すべての木が伐採され、100エーカーの森が失われてしまったのです。この絵本が訴えかけるのは、トイレットペーパーの背景にある森林伐採の現状なのです。