Tag Archives: 環境

天気予報

「明日は雨です。なぜなら……」フランスの天気予報が、背景を伝えるワケ

「明日は雨です」だけでは終わらない──毎日の天気を気候変動の観点から紐解き、「明日が雨である理由」を説明してくれる天気予報が、フランスで始まりました。

カクテルは、化学実験だ。ロンドンの奇想天外なバーで感じた食の未来

ロンドンのとあるバーでは、常識を覆す方法でカクテルの材料となる素材を生み出し、お客さんを楽しませています。オーナーがバーの設立に込めた想いと、実際のバーの様子を現地からレポートします。

グッドニュース

【2023年3月】ロンドンで自転車通勤が主流に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

学べる休暇「ラーケーション」から、スペインの上場企業で女性取締役40%義務付けまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年3月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。

カーボンラベル

CO2排出量表示はヒトの行動を変えるか?コミュニケーションを再設計する

【イベントレポ】「CO2排出量表示は消費行動をどう変える? データを活用したナッジとコミュニケーションデザイン」世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

グリーン

カーボンを味方にして「良好な循環関係を作る」SuMPOの挑戦【Be Climate Creative!】

「カーボンを悪いものと考えるのではなく、良好な関係で付き合っていく」──今回のClimate Creativeシリーズは、SuMPOにお話を伺いました。

HUID

食品寿命を伸ばす?タマネギの皮から生まれた代替プラパッケージ

タマネギの皮からできた代替プラスチックパッケージ・HUID。タマネギの皮には、抗菌成分や抗酸化物質が含まれており、食品の鮮度を保つのに役立ってくれます。

世界80か国に広がる、差別なき未来のためのマイクロファイナンス投資「Kiva」

「女性の方が男性よりもローンを受けにくい」事業ローンへのアクセスの不平等是正にとりくむKivaは、借り手の約8割が女性で、無利息・無手数料。25ドルの小額からローンを行っています。

仕掛け学

ヒトの行動変容を“不真面目に”促す「仕掛学」とは?【Be Climate Creative!】

「不真面目さを持ち合わせることはこれからの必要なスキルである」過去の経験や自らの好奇心を利用し行動変容を促す、「仕掛学」を研究する松村教授に話を聞きました!

食品加工工場

ブラジルの受刑者が社会復帰への道を探せる「食品ロス工場」とは?

食品ロス削減×再犯防止。二つの課題を一気に解決しようとするのが、ブラジルのパラナ州です。日本と比較して桁外れに高いブラジルの犯罪率を、どう抑えるのか。注目が集まります。

Nano

環境負荷を下げ、社会を公平にするデジタル通貨とは?英テック「Nano」が開く、新たな金融の可能性

デジタル通貨の取引の環境負荷は意外と大きい?でも、デジタル通貨は実は公平な社会をつくるのに役立つ?新たな金融のかたちを提唱し、注目を集めるイギリスのテック企業に活動の背景や今後の展望を聞きました。

循環ガチャ

ペットボトルのキャップと交換でローカルグッズがもらえる「循環ガチャ」横浜に登場

【3/31まで@星川駅】地域や資源の循環を楽しく体験する機会を作るため、ペットボトルキャップを入れて遊べるガチャガチャ「循環ガチャ」を制作しました!横浜市内の面白いグッズがもらえますので、ぜひ遊びにきてください!

オーストラリア発、先住民との「寿命格差」を埋めるファッションブランド

オーストラリア・メルボルンの街を歩いていると、若者たちが赤・黒・黄色の原色ファッションを身に纏っているのを見かけることがあります。そのファッション、実は先住民の人々への敬意を示すものだったのです。

アイデア

【イベントレポ】デジタルサステナビリティをどう実現するか?事例で学ぶ、創造力【Be Climate Creative!】

「デジタルとサステナブルで気候危機に立ち向かうには?」気候危機をクリエイティブに解決するClimate Creative。実現したい未来に向けた、世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

Image via Tomorrow Machine

飲んだら剥いて、さようなら。水に溶けてごみを無くすピールオフボトル

飲んだら剥いて、さようなら。ジュースのボトルをじゃがいもで作り、分解して食べられるようにした製品が登場しました。ごみの処分が、少し楽しくなりそうです。

病院

英国で最もサステナブルな病院が誕生へ

ウェールズにあるがん治療センターが、「英国で最もサステナブルな病院」に生まれ変わります。低炭素で循環し続けられるバイオベースの素材で設計され、人々の憩いの場にもなる予定です。

汚れた空気を、メッセージに。インドの汚染物質で作る鉛筆「Pollution Capture Pencils」

インドの千人の子どもが、大気汚染物質から作られた鉛筆を使い、大人に手紙を書くキャンペーンが実施されました。大人も子どもも、自らの行動の必要性を自覚する、きっかけになりそうです。