Tag Archives: 社会

社会正義の日

2月20日は「社会正義の日」。誰にとっても公平な世界をつくる事例7選

2月20日は、国連の定める「社会正義の日」だ。社会正義とは、すべての人々が経済的、政治的、

買い物をする二人

利息は“地域とのつながり”。世界で広がる、時間を取引する「タイムバンク」

「あなたは今、何時間分の貯金がありますか?」もしかしたら数年後、こんな問いが当たり前に投げかけられる世の中がやってくるかもしれません。

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ボストン市長が、住民とお喋りしながら通勤。まちの課題発見へ

「まちの公共交通を改善したい」強い思いを持ったボストン市長が思いついたのは、住民と一緒に通勤してみるという大胆でシンプルな取り組みでした。

恋人と一緒、じゃなくてもいい。2月15日は“おひとりさま“の日

配偶者やパートナーの有無に関わらずシングルである自分自身を肯定し、周りの人の愛を再認識する非公式の祝日「シングルスアウェアネスデー」をご紹介します。

LGBTQ

広がる「LGBTQ+ツーリズム」。誰もがありのままで旅を楽しむために

今後も拡大が予測されている「LGBTQ+ツーリズム」。世界ではLGBGQ+トラベラーのニーズに対応する様々なサービスも生まれています。

完璧じゃないのが逆に良い?“欠陥品”のキャンディだけを詰めたバレンタインギフト

アメリカの企業が、ミスプリントしたお菓子だけが入ったバレンタイン限定商品を発売。シチュエーションシップ用のギフトとして話題を呼んでいます。

チョコレート

Bean to Barはあたりまえ?人も社会も笑顔になれるチョコブランド【欧州通信#24】

ライフサイクルすべてがサステナブルなチョコも。プレゼントされる人と社会が笑顔になる、各国のソーシャルグッドなチョコレートを紹介します。

ミキサー

オープンソースで誰もが修理可能。長く使い続けられるミキサー「re:Mix」

年々増え続ける電子廃棄物を減らそうと生まれたキッチンミキサー・re:Mix。首尾一貫したサーキュラーエコノミーと料理好きを唸らせるアイデアとは?

グリーンウォッシング イメージ

EU、根拠のない「エコ広告」規制を再強化。その背景とは

2026年から、EUでは広告で「エコ」と謳うためにカーボン・オフセットを用いることが禁止されます。気候変動に確実に対応していくため、グリーンウォッシュへの規制が進んでいます。

気候危機を歌う曲が、英国チャートで史上初の一位を獲得

気候危機を歌った曲「We Tried」が、史上初の英国iTunesチャート一位を獲得しました。いま多くの人々に聴かれるこの曲をつくったのは、若き環境活動家でした。

「おしゃべり歓迎」買い物かご

スーパーで孤独解消。オランダの「おしゃべり歓迎」買い物かご

緑の買い物かごは「話しかけてOK!」のサイン。オランダの食料品店・アルバート・ハインで、人々の孤独を解消するため「おしゃべり歓迎」買い物かごを設置するキャンペーンが始まりました。

私たちは成長し続けなきゃいけないの?資本主義への疑問を歌う音楽アルバム

拡大し続ける資本主義経済からの脱却を目指す、脱成長論。この脱成長について歌う音楽アルバムが、イギリスのレーベルからリリースされました。

2024年1月からフランスで生ごみの分別義務付け開始。現地の様子は?

家庭ごみの約30%の割合を「生ごみ」が占めているフランスで、2024年1月1日から、すべて

2050年までに完全サーキュラーシティを目指すアムステルダム、2026年までの新たな中期計画を発表

2050年までに完全サーキュラーシティを目指すアムステルダム市が、2026年までの新たな中期計画を発表しました。本記事では、今後4年の中期計画書となるこのアジェンダについて解説します。

アンシラ・オイスター・スカフォールディング・パビリオン

海からテーブルへ。タイの漁村が始めた、地域経済を盛り上げるエコツーリズム

海洋汚染によりかつて盛んだった漁業が衰退してしまったタイの漁村アンシラに現れたパビリオン。とったカキをそのまま海の上で食べることができ、地元の地域経済も盛り上げています。【エコ・ツーリズム】

WDCD

【3/31〆切】今こそ世界をリデザインする。オランダ発のWhat Design Can Doが気候危機をテーマにコンペを開催

WDCDが1月17日、IKEA Foundationとのパートナーシップのもと、気候危機をテーマとしたグローバル・デザイン・コンペティション「Redesign Everything Challenge(すべてをリデザインする挑戦)」の募集を開始しました。