Tag Archives: 社会
        オランダの「家で見ても面白くない映画」は、なぜ移住者を魅了するのか
オランダ・アムステルダムのスローテルダイクは、居住者にもっと街の歴史や魅力を知ってもらおうと、アムステルダム市とデベロッパー、不動産所有者、地元雇用者の協力を借りて、ウォーキング映画『Toerd’amour』を制作しました。
        アップサイクルの先へ。個人の感性を解放し、コスメの存在意義を見つめ直す「COLOR Again」体験レポ
「使い道のなくなったコスメ」を色材として蘇らせるだけではなく、さらに一歩踏み込んで「一人一人の感性を肯定し、個性を解放する」COLOR Againの取り組みについてご紹介する。
        素材調達からデザインまでを埼玉・秩父で行うアパレル「REINA IBUKA」
素材からテキスタイル、そしてデザインに至るまでを、一貫して埼玉県秩父で行う「REINA IBUKA」。フランスのパリでブランドのインスピレーションを受けたという創設者の話を聞きました。
        もし、車椅子で生活することになったら?150種の「想像力」に溢れた家具シリーズ
アメリカの家具ブランドであるPottery Barnが、移動に困難を抱える人が使いやすい家具を150種類発表しました。家具には、どのような工夫がされているのでしょうか。
        読書を身近に。誰もが自由に立ち寄れる「街中の本棚」
街中の「Little Free Library(自由な小さい本棚)」にある本は、いつでも持って帰ることができます。もちろん、本を置いていくのも歓迎。世界100カ国以上に広まっている取り組みです。
        「しっかり寝ることが、気候変動を食い止める」研究に注目
日本人の睡眠時間は平均6~7時間未満で、これは世界トップレベルのショートスリーパーであるといえます。しかし、働きすぎや睡眠不足は環境負荷を増やすという研究成果があります。睡眠は、人間の活動のなかで最も地球にやさしい──レストランに外食に行けば、ゴロ寝しているよりも、20倍ものCO2を排出してしまうことを考えれば、それは明らかです。
        政治参加の機会を。ドイツで進む「くじ引き民主主義」とは?
欧州を中心に選挙以外の民主主義の機会として、「くじ引き民主主義」を導入する動きが強まっています。アイルランドでは憲法評議会に抽選で選ばれた市民が参加していたり、フランスの気候市民会議でも、無作為抽出の市民が議会に政策を突き付けるなどしています。さらに東ベルギーでは抽選制市民会議が常設されるようになりました。
        日本の「木炭」が森を豊かにする。浄水炭サブスク “スミッチ”に聞く、循環社会のヒント
日本初、浄水炭サブスク「スミッチ」。都市の生活を支えてくれる自然や地域とのつながりや、社会課題を知るきっかけをつくると同時に、水道水を飲むほど森が保全されていくビジネスモデルとは?
        【8/25開催】10名限定!IDEAS FOR GOOD編集部プチ体験〜ネタ集めから企画会議まで〜
社会を「もっと」よくすることを目指してポジティブなニュースを発信し続けるWebメディアIDEAS FOR GOODが、編集部でのお仕事をプチ体験できる少人数制イベントを開催します!この機会に、社会をもっとよくする情報発信を学んでみませんか?
        ヨーロッパを襲う熱波。暑さを乗り越えるまちの工夫とは【欧州通信#03】
ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第3回目のテーマは「暑さ対策」です。欧州のまちづくりや、建築の工夫などを各国からお届けしていきます。
        食べて生物多様性を祝う。三重の「いきものクッキー」専門店
三重県の「kurimaro」ではなんと数百種類の動物をかたどったクッキーが販売されています。オーナーの栗田さんがそれらのクッキーを通して実現したいのは、「生物多様性」について考えるきっかけをつくることでした。
        世界最大のスーパー・ウォルマートが「子育て支援」を販売へ
ウォルマートがオンラインショップで、赤ちゃんの世話について専門家に相談できるサービスを販売しています。授乳や寝かしつけで苦戦したとき、こういったサービスがあると便利ではないでしょうか。
        元受刑者を積極採用。チャットツールSlackが始めた「機会の平等」プログラム
Slackは、元受刑者がエンジニアの仕事を得るための訓練プログラムを実施しています。Slackでも、3人の元受刑者がエンジニアとして働いているそうです。
        交通安全は髪型から。世界初の「ヘルメットヘア」サロン
ロンドンに、ヘルメットに似合う髪型を教えてくれる美容室が、期間限定でオープンしました。自転車に乗る際に、ヘルメットを着用する人が増えることを目指しています。
        衣類ロスを構造から変える。「Enter the E」オリジナルブランドローンチ
今までエシカルファッションブランドのセレクトショップとして展開されてきた「Enter the E」がオリジナルブランドを立ち上げました。新しいアパレルを作るにあたりこだわったのは、「衣類の環境負荷」だけでなく、「実際に着用する人のマインド」でした。
        デジタルのごみ、溜まってない?「見えない環境負荷」を捨てられるボックス
一見「エコ」だと思われがちなデジタル化がもたらす環境への悪影響──フランスのとある企業がデジタルの「ごみ」による環境負荷の認知を広げるためのプロジェクトを始めました。
