Tag Archives: 自然エネルギー
デンマークが世界初「エネルギー島」建設へ。再エネ拠点で近隣諸国と連携強化
再生可能エネルギーの開発を急速に進めるデンマーク。5月、洋上風力発電の拠点となる「エネルギー島」の建設を発表し、ヨーロッパ諸国のグリーン化の舵取り役としての決意を見せました。
パネル両面で発電。電気自動車普及に向けてイギリスで建設が進むソーラーファームと充電ステーション
電気自動車(EV)の本格普及に向け、イギリスで大規模なソーラー発電と超高速EV充電ステーションネットワークの建設が進められています。2035年までにEV以外の新車発売を禁止することに向けた、大きな布石と言えそうです。
安全な水とエネルギー確保の鍵は「鉄サビ」?東京理科大の研究
東京理科大学研究チームが、安全でクリーンな水とエネルギーの確保に道を開く新たな研究を発表し
ハイネケンスペイン、太陽光発電ですべての飲料を醸造へ
醸造業者のハイネケン・スペインが、醸造所とオフィスのすべての電力を賄う太陽光で賄うことを発表しました。エネルギー供給会社と契約を結び、新たな太陽光発電所を建設する計画です。
より環境に配慮した電力会社を選ぶには?毎日使う電気で持続可能な未来をつくる、パワーシフトのすすめ
2011年の東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故は、コンセントの向こう側にある問題を私
気候変動に立ち向かうメディアへ。英ガーディアン紙、化石燃料に関わる広告掲載を禁止に
イギリスの大手メディアThe Guardianが化石燃料に関わる広告掲載を禁止することを発表しました。企業の炭素排出量を減らし、気候変動についての報道を増やす目的で下された今回の決定は、化石燃料の取り扱いを主としている世界的な大企業も含む全ての企業が対象となります。このような徹底した化石燃料に関する広告の禁止は、主要なメディアとして世界初の試みです。
オランダ初の100%自給自足バスターミナルが誕生「Cepezed」
建築事務所「Cepezed」がオランダの街ティルブルフに、快適性と機能性をコンセプトに持続可能なバスターミナルの設計を施した。屋根に搭載されたソーラーパネルからは必要なエネルギーをすべて自家発電で供給可能な仕組みになっており、屋根の素材までも細部に工夫が凝らされている。また、バスターミナル全体には安全性を重視したインクルーシブな設計になっている。
サーモンの廃棄物をバイオガスに変換。スコットランドの加工会社が環境賞を受賞
スコットランドのサーモン養殖加工販売会社が参加するプロジェクトが、サーモン加工の過程で切り落とされる部位(廃棄物)をバイオガスに変える技術で、エコな開発を行う組織に贈られる賞を受賞しました。
世界初「サステナブルデータセンターモデル」国内最大規模アクアポニックスが新潟に誕生
「アクアポニックス農法」をご存知だろうか。魚と植物を同時に育てる次世代の循環型農業といわれ
デバイス充電、ネット接続、セキュリティ監視まで!座れるだけじゃない多機能スマートベンチSteora
スタイリッシュなデザインのシンプルなベンチ……と思ったら大間違い。こちらはクロアチアのスタ
本を読むだけじゃない。サーキュラーエコノミーを「体感」しながら学べる、ハノイのVAC図書館
図書館といえば、室内に所狭しと本が並ぶ様子を思い浮かべるだろう。だが、そんな一般的なイメー
私の選択が、誰かの幸せに。時計を通じて「ちょっといいこと」を考えるシチズンのキャンペーンNew TiMe, New Me
本当の幸せって、なんだろう。 できることなら、みんなでハッピーになりたい。 始まりはちいさ
大手電力会社も導入予定の「コンクリートタワー」。再生可能エネルギーを貯める驚きの技術とは
スイスのスタートアップEnergy Vault社が、再生可能エネルギーを貯めて有効利用でき
ニュージーランドから、世界で初めて個人のCO2排出量を見える化するアプリが誕生
石油や天然ガスなどの化石燃料と呼ばれるエネルギーから排出される二酸化炭素の量は年々増加して
デジタル国家のデンマークで起こっている、世界最先端のイノベーションとは?
デンマークといえば、家具やデザイン、アンデルセンが人気だ。最近だと、「ヒュッゲ」という言葉
石油大手シェル、自社製品の石油からのシフトでどこに向かうのか?
たとえば肉屋さんが、家畜を育てることは環境に悪いからといって、肉を売らなくなったら何屋さん