Tag Archives: アメリカ

“食の砂漠”をなくす。LA発、低所得者に新鮮な野菜を届けるアプリ「tangelo」
都市部にも健康的な食品にアクセス困難な人たちがいることを知っていますか?LA発のtangeloというアプリで注文すると、低所得者の自宅に無料で新鮮な野菜が届きます。

地球を再生する小売業へ。ウォルマートの「リジェネラティブ・カンパニー」宣言
世界最大の小売業者・スーパーマーケットチェーンのウォルマートが、サーキュラーエコノミーを超えた、「リジェネラティブ」な企業になると宣言しました。規模が大きいだけに、この取り組みは大きなインパクトを生み出すことが期待されています。

7 102 16:42:16 ── NYの街中アートが示す、私たちに残された時間とは
2020年9月19日、ニューヨーク市マンハッタンのユニオンスクエアにある62フィート(約1

再エネ100%で運営するマクドナルドの店舗、米フロリダに誕生
2020年、WDW内に開店したマクドナルドのレストランは、100%再生可能エネルギーを使用して店舗運営ができるように設計されています。同店は8024平方フィート(約745平方メートル)の広さがありますが、店舗でのエネルギー使用量を大幅に削減することにより、屋根を覆うソーラーパネルとソーラー技術を取り入れた窓ガラスだけで、レストラン全体に電力を供給できるといいます。

グーグル、2030年までに100%「カーボンフリー」な企業へ
米ITの巨人グーグル社が、2030年までに自社のオフィスや世界中のデータセンターでつかうエ

ビールが会話を促すメディアに。人種差別について考える黒ラベル
ニューヨークのブルワリーである「Finback Brewery」は、お酒を飲む人たちにBIPOC(黒人、先住民、有色人種)についての対話を深めてほしいとの願いから、「Breathing: Conversations(息をする、話をする)」という名前のビールを醸造しました。ビール缶のラベルは黒色で、向かい合って話をしているように見える男女の横顔が印刷されています。

非常時にも電気を灯す。米大学の「蓄電池になる赤レンガ」
東京駅や北海道庁旧本庁舎、世界文化遺産である富岡製糸場。これらに共通するものは赤レンガだ。

下水から文房具をつくる、NY流サーキュラーデザイン
シェアリングエコノミー(共有型経済)の考え方を基にした数々のサービスが人々の「所有」の概念

AIが「船長」に。IBMが変革する、海洋研究のミライ
私たちが、母なる海について知っていることは想像以上に少ない。人類が海に関して持っているデー

牛乳からTシャツをつくる、米ロサンゼルス発のスタートアップ「Mi Terro」
近年、資源の枯渇や環境汚染といった問題を背景に、ファッション業界で「サステナブル素材」が台

使い捨てプラにさようなら。リサイクルCDから作られた携帯用カトラリー
コロナ禍で増えてしまった、使い捨てプラスチック。少しでも減らすために、環境に優しく便利なモバイルカトラリーを紹介します。

プラスチック削減に向けた、大手企業10社のCSR事例
プラスチック問題で企業の社会的責任が問われるいま。マクドナルドやスタバなど、日本国内外の大手10社をピックアップし、プラスチックを減らす取り組みをまとめてみました。

アドテクが生んだ理不尽。LGBTQメディアを救う、米代理店のキャンペーン
LGBTQ関連のメディアが広告費を集めにくいという事実を知っていますか?この問題に立ち向かうため、世界的な代理店がLGBTQ専門の広告購入プラットフォームの提供を開始しました。

ウイルス対策も環境に優しく。NY発、プラスチックフリーの手指消毒剤
新型コロナウイルス感染予防のため、使い捨てプラスチックを使用するケースが増えています。そんな中、プラスチックボトルで販売されることの多い消毒剤が、プラスチックフリーで発売され注目を集めています。

ファッションで地球を再生する。リジェネラティブ農業から生まれたドレス
ロサンゼルス発のブランドChristy Dawnが、環境再生型オーガニックコットンのドレスを発売すると発表しています。地球を「守る」だけでなく「元気にする」ことを目指す、環境再生型農業を取り入れたファッションとは?

アメリカ初。バーモント州が生ごみの堆肥化を義務に
アメリカ・バーモント州は、全米で初めて「生ごみ」をごみ箱に捨てることを禁止した州だ。202