Tag Archives: ウクライナ

Behind Blue Eyes

戦地の悲しみも夢も。ウクライナの子どもたちがカメラで日常を撮るアートプロジェクト

2022年に始まったロシアのウクライナ侵攻。現地の子どもたちはどのような景色を見ているのでしょうか。子どもたちにインスタントカメラを手渡し、現地の景色を保存するプロジェクトがスタートしました。

ウクライナの“戦時”サーキュラーエコノミーを考える。世界循環経済フォーラムの議論から

戦争が続くウクライナでは、戦時中、そして戦後の復興に向けて独自のサーキュラーエコノミーのあり方が議論されています。世界循環経済フォーラムのセッションをもとに、そのポイントをまとめました。

難民と地元の人々をつなぐ、パリの晩餐会。Refugee Food Festival訪問記

難民のシェフたちがフランスのレストランや会場で出身地の料理を披露する「Refugee Food Festival」というイベントが2024年も開催されました。パリの公園の中で行われたディナーに参加してきた様子をレポートします!

秋の風景

土に還らぬ都市の落ち葉を「紙」に。ウクライナ発スタートアップ

秋になると道を覆い始める、落ち葉。通常は有機廃棄物として燃やされてしまうこの落ち葉から、紙を作ることに成功したウクライナ発のスタートアップを紹介します。

Good news

【2023年2月】「飲む中絶薬」ついに承認?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

世界は、悲しいことばかりじゃない。ウクライナでは10月ぶりに3日連続で24時間ちゃんと電気が使えるようになったり、前に焼失したノートルダム大聖堂の尖塔の修復工事の未来が見えてきたりと、地味に嬉しいニュースが舞い込みました。そんな2023年2月の嬉しいお話のハイライトです。

ウクライナの文化財を、爆弾の届かないクラウドに。市民がスマホで3Dデータを残せる草の根運動

ロシアによる軍事侵攻が始まってから、多くの文化財が被害を受けているウクライナ。そんななか、文化財の3D画像を残すデジタルアーカイブプロジェクトが始まりました。

HOME

ウクライナの伝統衣装とテーブルウェアが問いかける「HOME」の意味

ウクライナとオランダの技術を掛け合わせてつくられた作品。これらを通して伝えたかったのは、“HOME”について。故郷を追われた人にとって大きな意味を持つこの言葉について、あなたは何を想いますか……?

平出さんとウクライナ避難民

東欧でウクライナ避難民と接する国際NGO職員が、いま伝えたいこと

ロシアによるウクライナ侵攻が続く今。私たちは、世界で起こる人道危機にどのように向き合っていけば良いのでしょうか。認定NPO法人[難民を助ける会]でウクライナ支援に携わる平出唯さんに、お話を伺いました。

【まとめ】日本国内のウクライナ避難民を支援する方法

日本国内にいるウクライナからの避難民は、どのような支援を必要としているのでしょうか。すでに支援を始めている企業・NPOなどの取り組みを紹介します。

自転車大国デンマーク、ウクライナに「移動の足」を寄付へ

ウクライナ西部の都市リヴィウに、20万人以上が避難しに来たことで、公共交通機関などの移動手段が確保しにくくなっています。人々が日常生活をスムーズに送れるよう、自転車を寄付するプロジェクトが始まりました。

ランドーホテル

ランドーホテル、日本国内のウクライナ避難民に「住めるホテル」を提供へ

全国各地に拠点を持つ「RANDOR HOTEL(ランドーホテル)」が、日本に避難しているウクライナの方へ緊急支援のクラウドファンディングプロジェクトを公開しました!

The truth

情報統制下のロシアで「宝くじの当選番号」に戦争のリアルを忍ばせるキャンペーン

国内最大の独立系メディアが閉鎖され、SNSでも厳しい情報統制が行われるロシア。報道の自由を守るために行われたのは、ウクライナへの侵攻に関するニュースと、宝くじの当選番号を紐づけることでした。

小西さん

Z世代ジャーナリストが、ウクライナ現地から伝える“人々のあたたかさ”とは

「人は、数字ではありません。人は、人だということです。生きていて、誰かを愛そうとしていて、悲しいことも楽しいこともあって、夢があって」そう話す、世界中を飛び回る映像作家、ジャーナリストとして各地のさまざまな社会問題を取材している慶應義塾大学2年生の小西遊馬さんに話を聞いた。

ウクライナの人々

「ウクライナの人は無料で乗れます」欧州各国の交通機関が決断へ

ロシアの侵攻により、故郷を去ることを余儀無くされたウクライナの人々。彼が必要とする移動手段を無料で提供する取り組みが、欧州で始まっています。

ウクライナ アート

アート=自己表現、で終わらない。作品でウクライナを支援する3人の立役者

「アート」の力で、ウクライナの危機に対してどのようなアプローチができるのでしょうか。オラファー・エリアソンなど、3人のアーティストの取り組みを紹介します。

クックパッド、紛争下のウクライナで作れる料理のレシピを募集

食料不足に陥る可能性が高まっている、紛争下のウクライナ。クックパッドは、人が生きるうえでの基本である「食」を守るため、食料や水が不足している状況でも美味しく作れる、料理のレシピを募集しています。