Tag Archives: カーボンニュートラル
【12/5開始・全5回】横浜で「サステナブル・ビジネスデザインスクール」開催。脱炭素からネイチャーポジティブまで、最先端の理論を学ぶ
本スクールは、循環経済に基づく持続可能なビジネスを学ぶためのプログラムです。全5回のカリキュラムでは、環境・社会の各分野の専門家からサステナブル・ビジネスデザインの理論を、横浜市内のSDGs先進企業から実践を学び、座学とフィールドワークの組み合わせにより実践的な知識とスキルの習得を目指します。
企業のグリーンウォッシングを防ぐ。マーケティング担当者のための無料ガイド「The Anti-Greenwash Guide」
企業のマーケティング担当者や広告代理店が誤解を招くマーケティングを避けるには?正確で透明性のある情報を発信するための無料ガイド「アンチ・グリーンウオッシュガイド」ができました。
オフセットに頼らずカーボンネガティブを実現したビール。実現のカギは?
温室効果ガス排出量よりも吸収量が多い、カーボン・ネガティブなビールが登場しました。しかもクレジット発行などによるオフセットなしとのこと。脱炭素社会実現に向けたラディカルなこのアプローチ、成功の秘訣とは何なのでしょうか。
韓国の気候変動対策に違憲判断。アジアで初めての歴史的判決
韓国で将来世代の権利侵害防止を目的に4年におよぶ訴訟が行われた結果、政府に現在の気候変動対策の見直しを命じる判決が下されました。これはアジア初の歴史的判決です。
【視察レポ後編】アジアを代表する循環ビジネスの今を知る。台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅「Repair Our Futures」
2024年6月に開催した、台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅。テーマに「Repair Our Futures〜つなぎ直す未来〜」を掲げた3泊4日の旅の学びをレポートします。国をあげてデザインの力を推進する台湾では、どんな事例が生まれているのでしょうか。
【視察レポ前編】アジアを代表する循環ビジネスの今を知る。台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅「Repair Our Futures」
2024年6月に開催した、台湾のサーキュラー・ソーシャルデザインに会いに行く旅。テーマに「Repair Our Futures〜つなぎ直す未来〜」を掲げた3泊4日の旅の学びをレポートします。国をあげてデザインの力を推進する台湾では、どんな事例が生まれているのでしょうか。
【7/4開催】なぜいま「マスバランス方式」が求められるのか?〜コーヒーから再エネ業界まで、描く未来を実現するためのアプローチとは〜
なぜいま「マスバランス方式」が求められるのでしょうか?コーヒーから再エネ業界まで、描く未来を実現するためのアプローチを探るイベントです。
【6/18まで】脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーター育成プログラム「Green Innovator Academy」第四期生募集
2030年脱炭素に向けて未来を牽引する次世代を育てる「Green Innovator Academy」が、第四期生を募集しています!自らが社会の「変化」となるチャンス。エントリーは6月18日までです。
企業への糾弾は問題解決になるか?厳格化するグリーンウォッシング規制と、その向き合い方
海外では、グリーンウォッシングへの規制や監視が厳格化しています。改めて、グリーンウォッシングとは何か、また今企業に求められている姿勢について考えました。
【2/8開催】コーヒー片手に「プラスチック」のお話しでもいかがでしょう?オンラインセミナー/アフタートークCafe
昨年11月と12月にわたり開催した、プラスチックセミナー。今回は過去のセミナーの振り返りと質問をまとめ、カジュアルなトークセッションを開催します。
人間中心を超えて都市の正義を問う。ヘルシンキが目指す「マルチスピーシーズ・シティ」とは?
フィンランド・ヘルシンキが発表したのは「マルチスピーシーズ」の視点から目指す、カーボンニュートラルへの道のりです。人間中心でない新たな考え方を提案するというこの概念が、いまヘルシンキで広がりを見せています。
稲作が隠れたCO2排出源。米作りで気候変動の解決に挑む「Nice Rice」
実は、牛に続く温室効果ガスの排出量の多い分野が、稲作です。多くの人の主食となっている米を、とてもシンプルに環境負荷を軽減する方法があります。
COP28に訴えかける。気候危機によって「失うもの」を印刷したレシート
スペイン・マドリードの街中に現れた巨大なレシート。そこに書かれていたのは、化石燃料の使用によって地球上から失われるものだったのです。
ネットゼロ目標達成まであと何年?英国の「自治体ごとの進捗」可視化ツール
国や自治体が掲げているネットゼロ達成目標。目標年までの達成は本当に可能なの?と疑問に思ったことはありませんか。イギリスでは各自治体のネットゼロに向けた進捗状況を示す新たなツールが誕生しました。
【パリ現地レポ】世界最大級のスタートアップ施設で見る、フランスの気候テック最新動向
2023年11月7日~8日、フランスのパリのインキュベーション施設「Station F」で
フィンランドの小都市ラハティ、数年でカーボンニュートラル達成へ
首都ヘルシンキから電車で北に1時間ほどの場所にある、人口12万人の小都市・ラハティ市が、他都市と比べるとかなり早い段階でカーボンニュートラル都市になる見込みです。