Tag Archives: サステナビリティ

【7/31・オンラインセミナー】「Covid-19における企業対応の国際比較」日本マーケティング学会 サステナブルマーケティング研究会主催
新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックにより、ビジネス環境や私たちの生活スタイルは一

マイバッグに。日本の風呂敷からインスピレーションを得た「Furoshiki Bag」
2019年にイギリスで誕生した「ROOP」というブランドは、風呂敷の包み方から着想を得た風呂敷バッグを販売しています。このバッグは、リーフ包みという包み方をベースにしたシルエットと、髪飾りのシュシュのようにボリュームのある持ち手が特徴的です。風呂敷を参考にしつつ、サテン生地を使ったり持ち手をアレンジしたりと、デザイナーのオリジナリティが光ります。

山崎大祐さんに学ぶ、「Being」を大切にするこれからの生き方【世界サステナブルトークツアーレポ#5】
「これから一番大切なことは『being』 。自分がどう生きたいかをしっかり考えることで豊かに生きられます」と、山崎大祐さん。5週連続で開催されたサステナブルトークツアーの最終目的地、アジアのレポートです。

心地よい自然なつながりを。エシカルに取り組むファッションブランド【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.2】
IDEAS FOR GOODでは、自分が自然や人とどのような「つながり」をもっているのかを

売れ残りの服を再び羽ばたかせる。ファッションリメイクコンテスト「Clothes Renovation」
日本で廃棄される衣類は年間約100万トン。廃棄の問題を解決すべく、捨てられるはずだった洋服をリメイクし、作り出された新しい洋服のデザイン性を競うコンテスト「Clothes Innovation」が行われています。

【後編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜サステナブルスクール編〜
前編では、ウルグアイの首都モンテビデオが「デジタル」「交通」「市民参加」など多面的にスマー

停車ボタンはスマホ。英国発、ウィズコロナ時代の公共EVバス
イギリスでは新型コロナウイルスの流行を受けて3月下旬よりロックダウンが始まり、5月より行動制限が緩和されている。ロックダウンの最中には電車やバス等の公共交通機関でサービスが縮小された。そのような状況下で、イギリスのスタートアップArrivalは電気バス「Arrival Bus」を発表し、ウィズコロナ時代の健康管理に配慮した公共交通機関の利用を促進している。

捨てずに使う生理用品。サステナブルな下着ブランド「Nagi」
どうしてもゴミが出てしまうものとして捉えられていた生理用品。Nagiはそんな現状を変えるべく、ナプキンが要らない生理用ショーツを開発しました。女性の身体にも、環境にも優しいショーツとは?

「小さな問いから社会が変わる」北海道東川町に人生の学校をつくるCompathの挑戦
「キャリアって一直線じゃなくてもいいんだ」「個人が立ち止まる場所を、合法的に認めている社会があったんだ」デンマークのフォルケホイスコーレにときめいた女性二人が、北海道の東川町を舞台に「人生の学校づくり」を始めます。

宿泊分を100%カーボンオフセットしてくれるホテル予約サイト、デンマークで誕生
宿泊により排出されるCO2をカーボンオフセットすることができ、かつ提携しているNPO団体に、宿泊料の一部を寄付することができるホテル予約サイト。このサステナブルなビジネスモデルの秘密は、広報の仕方にあります。

シンガポール発、地元農家に収入をもたらすサステナブルなインスタント食品「WhatIF Foods」
シンガポールのスタートアップ企業・NamZが気候変動に強い作物を用いた食料品ブランドWhatIF Foodsをローンチしました。新型コロナの影響や激しい気候変動を想定した都市での新たな食糧サイクルに注目が集まっています。

アートでサンゴ礁を救う。グレートバリアリーフにできた海中美術館「MOUA」
豊かな海中環境を誇る世界最大のサンゴ礁群、グレートバリアリーフ。今、この唯一無二の自然が失われかけていることをご存知だろうか?オーストラリア・ジェームスクック大学の調査報告によると、エリア北部の1000km圏内で約95%のサンゴが白化しており、白化が長期にわたると死滅する可能性がある。これは過去に類を見ない現象であり、今も刻一刻と悪化を辿っている。そのような状況下で、アートでサンゴ礁を救うべく、グレートバリアリーフに海中美術館「MOUA(The Museum of Underwater Art)」がオープンした。

アートが紡ぐサステナビリティ。【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.1】
IDEAS FOR GOODでは、自分が自然や人とどのような「つながり」をもっているのかを

【前編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜スマートシティ編〜
世界で一番貧しい大統領として有名になったホセ・ムヒカの出身地が、南米の小国ウルグアイ。国土

バリ島発、廃タイヤでサンダルをつくるアップサイクルブランド「indosole」
今夏、バリ島のアップサイクルブランド・indosoleが日本でサンダルの販売を開始しました。様々な環境問題を引き起こす廃タイヤのリサイクルにも貢献でき、機能性・デザイン性にも優れたこだわりのフットウェア。その誕生の背景とは?

足るを知る。四角大輔さんと考える、これからのライフスタイル【世界サステナブルトークツアーレポ#4】
6月3日に開催された第四回のゲストは、ニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営む執筆家の四角大輔さんです。「自然の中に入ることで、当事者意識をもてるようになる」「自然とつながることで、自分自身も大切にできる」「自分を知り、ありのままで生きることで、誰かの役に立つことができる」。コロナ禍のステイホームで自分の内側と向き合う人が増えたからこそ心に刺さる、あたたかく優しいメッセージが盛りだくさんの第四回となりました。