Tag Archives: ソーシャルグッド
意外と身近な“ペンキ“ごみ。英国のヴィーガン塗料「YesColours」が廃棄を減らす
塗料はごみになりやすい?エレクトリックブルーにカーミングブルー、メロウブルー……感情に合わせた色で日常を彩る、英国のヴィーガン塗料ブランドは、パウチ入りの塗料を通して環境負荷の低減に挑みます。
アムステルダムの循環型“台所”へようこそ。地域を耕す食文化のハブ「マルクト・セントラル」
アムステルダムの使われなくなった倉庫街が、新たなマーケット「マルクト・セントラル」に生まれ変わり、話題を呼んでいます。実際に現地を訪問したからこそわかる、そこでの食体験の魅力とは?
ベルギーの美容院、男女でカット価格を変えない「ジェンダーニュートラル料金」を採用
「女性は男性よりヘアカット代が高くつく」それを当たり前だと思い込んでいませんか?ベルギーの美容師たちが、性別によらないヘアカット代の設定を提案しました。
「東京から世界を変える」サーキュラースタートアップの創出に向けて【CIRCULAR STARTUP TOKYO説明会レポート】
東京都との協働で実施されるサーキュラーエコノミー領域に特化したスタートアップの創業支援プログラム「CIRCULAR STARTUP TOKYO」が始動。第一期のプログラム応募受付は3月15日正午まで!
これが、車に支配された都市だ。まちの主役は誰か?を問う“未来予想図”
都市は、誰のために開発されるのでしょうか?そんな問いに立ち返ってみると、車が中心のまちづくりに違和感が……。そんな想いから強烈でちょっと不気味な都市の“未来予想”が誕生したようです。
繁栄か破綻か。ネイチャーポジティブを“本当に”実現する道のり
生物多様性は、一度失われると取り戻すことは簡単ではありません。自然と社会の一員としてビジネスのあり方が問われる今、セクターを超えた金融や政策面での変化が重要とされています。
フランス「ファストファッション広告禁止」を提案。使い捨て文化の終わりとなるか
フランスではファストファッションの広告がまもなく禁止されるかもしれません。また、ファストファッションの価格をより高価にするためのマイナス・ボーナス制度も検討されています。
植民地主義を“衣服”で問う。ウガンダ発ブランド「IGC FASHION」
欧米やアジアの先進国から、大量に安い古着が流れ込むウガンダ。そんななか、作品を通してウガンダのアイデンティティを呼び覚まそうとするファッションブランドがあります。その力強いメッセージを聞いてきました!
家族は幸福か、はたまた束縛か。“特別な絆“を超えたゆるやかな生き方を探して
「家族」とはどんな存在でしょうか。近代家族の成り立ちから、世界各国で実践される新しい家族のあり方・暮らし方をみることで、より多くの人が自由に生きられる方法を探ります。
【3/26開催】「サーキュラーエコノミーがアップデートする子ども向け製品市場:アパレル業界の取り組みより」オンラインイベント〜Circular X〜
Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年3月のテーマは、「サーキュラーエコノミーがアップデートする子ども向け製品市場〜アパレル業界の取り組みより」です。
米・ミネソタで誕生した、州史上初「全員女性」の議会
2023年冬、アメリカのセントポールで州史上初の「全員女性」の市議会が誕生しました。政治は男性がするもの。そんなステレオタイプを壊し次の時代へ向かう、大きな一歩です。【国際女性デー】
次々と立ち上がる「女性主導メディア」が、世界のタブーに切り込む
3月8日は、女性の地位向上や権利の保護を呼びかける「国際女性デー」です。そんな今日は、男性中心のメディア界において逆境に立ち向かい、タブー視される話題に切り込む女性主導のメディアを紹介します。
親子で遊び、学ぶ。メルボルンの「子ども中心設計」図書館
オーストラリア・メルボルン市の中心部に「家族で行きたくなる」公共図書館がオープン。先住民の言葉で「メルボルンの知識」を意味するこの施設は、通常の図書館とは異なり、ファミリーサポートが一体化しています。
いびつな形、だから良い。節約志向で広がる「ウォンキー・ショッピング」
規格外の野菜や、パッケージが凹んでしまった商品。まだ食べられる・使えるのに捨てられてしまうモノをレスキューする、イギリスで広がるwonkyショッピングを紹介します。
廃棄レジ袋がキャラになって登場。海洋ごみ問題が身近になる、本格カードゲームをやってみた
深刻な一方で、日常から離れた問題と捉えられがちな海洋ゴミ問題。この状況を遊びの力で解決しようとする試みが、一般社団法人日本プロサーフィン連盟が開発したカードゲーム「Recycle Master リサイクルマスター」です。今回はその体験会の様子をレポートします。
自然派からゼロウェイストまで。ヨーロッパで注目の“スローな”コスメ【欧州通信#25】
スキンケアもなるべく環境負荷の小さいものにしたい……そんな願いを叶える選択肢が欧州で増えています。各国のサステナブルなスキンケアブランドをご紹介します。