Tag Archives: ファッション
「空き家の情報を公開したくない」大家さんにピッタリ。地域を豊かにする「さかさま不動産」とは
2040年には日本の家の40%以上が「空き家」になる──そうした問題を解決すべく立ち上がったさかさま不動産は、「貸したい人から借りたい人」ではなく「借りたい人から貸したい人」に向けた情報発信を始めました。
素材調達からデザインまでを埼玉・秩父で行うアパレル「REINA IBUKA」
素材からテキスタイル、そしてデザインに至るまでを、一貫して埼玉県秩父で行う「REINA IBUKA」。フランスのパリでブランドのインスピレーションを受けたという創設者の話を聞きました。
衣類ロスを構造から変える。「Enter the E」オリジナルブランドローンチ
今までエシカルファッションブランドのセレクトショップとして展開されてきた「Enter the E」がオリジナルブランドを立ち上げました。新しいアパレルを作るにあたりこだわったのは、「衣類の環境負荷」だけでなく、「実際に着用する人のマインド」でした。
検索エンジンBing、エシカルな商品だけを表示するフィルターを搭載
マイクロソフト社が出している検索エンジンBingで、ファッションアイテムを検索するときに「エシカルかどうか」を評価するフィルターが登場しました。
服で困ってる人と、近所の仕立て屋をマッチング。古着を楽しくするアプリ「Sojo」
好きなデザインの古着を見つけても、サイズが合わないことがあるのではないでしょうか。そんなときに使ってみたいのが、服のお直しをする地元の仕立て屋とマッチングしてくれるアプリです。
イタリアの研究者が作る、”バクテリア製”サングラス
天然由来の素材を使用しても製造過程で大きな環境負荷を出していれば、それはサステナブルな商品とは言えない──そうした問題意識を持ったイタリアの研究者が、バクテリアでできたサングラスを開発しました。
商品は7つだけ。「脱成長」を原則とするファッションブランド
2022年4月、脱成長を原則とするファッションブランドが生まれました。会員制を基本とする同ブランドは、会費から得られる利益が商品の販売から得られる利益を上回ったとき、脱成長のミッションを達成できるとしています。
何度でも無料でリメイク。誰もが一生「ジャストサイズで着られる」洋服ブランド
「体型が変わって好きな服が着られなくなってしまった」そんな経験はありませんか?「生涯フィット保証」が付いた、簡単オーダーメイド服なら、お気に入りの服を大事に着続けることができます。
廃材を新素材に変えるデザイナー、村上結輝
バナナの皮、コーヒーかす、牛乳、石膏ボード……身近な「ごみ」と向き合いながら、新素材を生み出すデザイナーの村上結輝さん。素材開発の経緯や、廃棄問題に対する想いを聞きました。
Tシャツの値段が3倍?商品の本当の価格を教えてくれるスーパー「True Price Store」
私たちは、人や環境に与えるマイナスの影響が反映された、本来支払うべき金額より、ずっと安い価格でモノを買っているかもしれません。オランダのある雑貨店は、「真のコスト」を上乗せした価格でモノを売っています。
工場見学からアクションへ。日本のモノづくりを再考するコミュニティに学ぶ
技術や文化の継承が危惧されいてる日本のものづくりの現場。そうした生産地の現状を知り、サステナビリティについて再考するオンラインコミュニティ「bethink_」が始動します。
世界初のサーキュラー・デパートがオランダに誕生
2022年9月、オランダ・ユトレヒトに「サーキュラーエコノミー」に特化したデパートがオープン。一体どのようなデパートなのでしょうか。
利益の80%をアフリカに還元する、日本発エシカルアパレルブランド「SHIFT 80」
日本に、新たなエシカルアパレルブランド「SHIFT 80」が生まれました。ファッショナブルで品質にこだわっているだけでなく、利益の80%をアフリカに還元する点がユニークなブランドです。
電動自転車で洗濯物を集める、イギリス生まれの新世代ランドリー「Oxwash」
私たちの日常生活の中でも、特に環境負荷が高いと言われる「洗濯」。イギリスのスタートアップ企業は、洗浄・乾燥・アイロンはもちろん、衣類の輸送にかかるCO2にまで配慮したクリーニングのサービスを始めました。
コロナがもたらしたのは「修理」熱?ロンドンの“Repair Week”現地レポート
2022年3月14日から20日までロンドンで開催されているRepair Week。現地では洋服や自転車、電化製品など多岐にわたるプロダクトの修理ワークショップ・イベントが開催されています。
誰もがユニークだと伝えよう。ナイキの「患者がデザインする」スニーカー
ナイキスニーカーの人気コレクションの一つには、小児患者がデザインしたスニーカーがあります。2004年から病院と連携して続いて来たこの取り組みは、誰もが創造性を活かして生きられる場づくりの一助になっています。