Tag Archives: ベトナム
最優先事項は「従業員の幸せ」。どのようにして、幸福度を計測するか?【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#07】
今回の「Peace for Earth」のテーマは、Pizza 4P’sで働く従業員の「幸福度」に焦点を当てます。「Make the World Smile for Peace(平和のために世界を笑顔にする)」をビジョンとして掲げ、人々のインナーピースに貢献することを目指すPizza 4P’sは、まずは社内で働く従業員からそのポジティブな変化を生み出していこうと考えています。数年前から従業員の幸福度を定期的にモニタリングする「ハッピースコア」を始め、昨年は全社員に対して「ハピネスサーベイ」と呼ばれる幸福度に関する大規模なアンケートも実施しました。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。
レストランから出るプラごみを価値に。ベトナムのサーキュラーエコノミー【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#06】
ここ数年で、ベトナム国内でもサーキュラーエコノミーにつながるような動きや企業が現れ始めました。Pizza 4P’sも彼らと協業を始めましたが、その道のりは平坦ではありません。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。
丁寧な食が「インナーピース」を育む。ベトナム初のナチュラルワイン輸入に挑戦【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#05】
第五回目である今回の「Peace for Earth」のテーマは、ナチュラルワインに焦点を当てます。ワイン作りの過程にて、農薬、培養酵母、酸化防止剤といった人工的な要素を限りなく排除し、葡萄本来の力を引き出して丁寧に醸造されるナチュラルワイン。近年、そのナチュラルワインの優しい味わいを好む愛好家が世界中に増え、ワイン業界にて市民権を獲得しつつあります。Pizza 4P’sでもナチュラルワインをお店で提供することを決め、一年がかりでようやくベトナム初となるナチュラルワインの商業輸入を果たしました。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアします。
サステナビリティ推進の舞台裏。赤字アイデアの許可が社内でとれた理由【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#04】
第四回目である今回の「Peace for Earth」のテーマは、今までの記事とは少し趣を変え、これまでPizza 4P’sで永田氏が検討してきた事例を紹介しつつ、その過程における社内での衝突や、サステナビリティについての意思決定の難しさなど、なかなか公にすることのない企業のサステナビリティ推進の舞台裏を紹介します。ベトナム国内でサステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアしていきます。
不要なものに価値を。旅するダンボールアーティストが伝えたいこと
映画、「旅するダンボール」に登場する、ダンボールアーティスト島津さん。島津さんが生み出すダンボール財布は、おしゃれでかっこよく、20,000円という高値で売れています。さらに、島津さんは“ダンボール財布の作り方”を教えるワークショップも開催。まさに、不要なものに価値を与えるアップサイクルです。
飲食店から広げる、ケージフリー・エッグの選択肢【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#03】
ここ数年で世界中の多くの食品企業が、鶏をケージ(檻)に入れない飼育方法である「ケージフリー」に急速にシフトし始めています。その動きは企業だけに留まらず、国や州レベルで従来型のケージ型飼育方法を禁止する動きも活発になっています。ベトナムでもケージフリーを実践する農家が少しずつ出てきたため、Pizza 4P’sも今年中にケージフリーエッグへ完全移行することを決定しました。
チーズから出る食品ロス「ホエイ」をビールに【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#02】
ベトナムの大人気ピザ屋「Pizza 4P’s」のSustainability Manage
【9/29イベント開催】Food for good~飲食店からこれからの食のあり方を考えよう~
【日本サステイナブル・レストラン協会 × IDEAS FOR GOOD 共催】 Food
現場から考える、バイオプラ製バッグのリアル【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#01】
「Make the World Smile for Peace. (平和のために世界を笑顔にする)」を掲げ、地球環境に配慮したさまざまなプロジェクトを仕掛けるベトナムのピザ屋「Pizza 4P’s」。レストランをサステナブルにするための「過程」を月一コラムで配信していきます!
山崎大祐さんに学ぶ、「Being」を大切にするこれからの生き方【世界サステナブルトークツアーレポ#5】
「これから一番大切なことは『being』 。自分がどう生きたいかをしっかり考えることで豊かに生きられます」と、山崎大祐さん。5週連続で開催されたサステナブルトークツアーの最終目的地、アジアのレポートです。
国を超えて海を守るノルウェー。ベトナムの廃プラスチック対策に資金提供
アジアの海洋プラスチック問題に挑むため、ルウェー外務省、ノルウェー開発協力局(Norad)、国連開発計画(UNDP)、ベトナム海洋諸島局(VASI)、ベトナム天然資源・環境省は、2020年6月8日の「世界海洋デー」に合わせて2つのプロジェクトを立ち上げました。両プロジェクトは、ノルウェー外務省およびNoradの資金提供を受けて実施されます。
【10/8イベント開催!】アジア一幸せな国ベトナムから、本当の「豊かさ」を考える夜
「体験すればするほど、世界の問題がジブンゴト化する」というコンセプトではじまった「Expe
アジア一幸せな国ベトナムの社会起業家と、本当の「豊かさ」を考える旅 in ハノイ
経済成長をしながらも人とのつながりを大切にするアジア一幸せな国、ベトナム。IDEAS FOR GOODが企画する、ベトナムの社会的企業を訪ね、本当の「豊かさ」について考える旅を12月6日から9日の4日間、人数限定で行います。
環境に優しい都市の象徴に。ホーチミンの持続可能なセントラルパーク計画
ベトナム・ホーチミンに2020年建築開始予定の持続可能なセントラルパーク。3タイプの環境配慮型人工ツリーが、エネルギー効率を高めます。
自分の幸せが、社会の幸せになる。ベトナムのピザ屋に学ぶサステナビリティの本質
ベトナム、ホーチミンで都市型農業(アーバンファーム)を手がけるレストランがあるという。最近
本を読むだけじゃない。サーキュラーエコノミーを「体感」しながら学べる、ハノイのVAC図書館
図書館といえば、室内に所狭しと本が並ぶ様子を思い浮かべるだろう。だが、そんな一般的なイメー