Tag Archives: ヨーロッパ

生物多様性

世界の「都市×生物多様性」クリエイティブ・アイデア5選

生物多様性を実現するための取り組みは、どこか遠くにいる生物のために「しなくてはならない」「大変なもの」とネガティブに捉えられがち。今回はちょっと前向きになれるような、クリエイティブな生物多様性実現のアイデアをご紹介。

マーケティング業界が注目する、ヨーロッパ発の気候テック企業3選

昨年末から、Twitter(ツイッター)やMeta(メタ)、Google(グーグル)Ama

デートDV

「これって自分?」DV加害者にならないために。デート中の隠れたサインに気付かせてくれる広告

「これって自分のこと?」スコットランド警察は、家庭内暴力に対する新たな取り組みとして、DVの加害者になりうる人に、自らの言動を振り返ることを呼びかけるキャンペーンを開始した。

イタリア

イタリアの名門ワイナリーが、小学校を作った理由【土とリジェネラティブ#2】

「育む生態系をより良くかき混ぜるために、子どもたちの存在が必要不可欠」。イタリアの名門ワイナリーが小学校をつくった理由とは?

マーゴットさん

格差の大きなパリで、みんなにエコ習慣を。まちに開かれた実験場「ラ・ルシクルリ」訪問記

10年前、パリ18区に「ラ・ルシクルリ」という施設が誕生し、瞬く間に地元の人や観光客から愛される施設になりました。その中で行われるサステナブルな「実験」とは?編集部が現地で取材しました。

自転車配達員

配達バッグを広告に。ギグワーカーのためのWin-Win収益モデル

パリの街を縦横無尽に行き交う、フードデリバリの配達員。もしそんな配達員のバッグが広告となり、新たな収益につながったら──そんな発想から生まれたサービス「DigiBag」に注目してみました。

チーズ

世界初、カーボンニュートラルなチーズが英国で誕生

「Ivy’s Reserve Vintage Cheddar」は、世界初のカーボンニュートラル認証を受けたチェダーチーズです。環境に優しいチーズ、いったいどんな風に製造しているのでしょうか?

バンド

スウェーデンのヘビーメタルバンドが、優れた教育者として表彰された理由

スウェーデンのヘビーメタルバンド「Sabaton(サバトン)」が、2022年の優秀教育者として表彰されました。その理由は、彼らが作った曲にあります。

ビール

英ビール醸造所の投資モデル「Equity for Good」に見る、企業と株主の新しい関係性

英国にある、廃棄されてしまうパンの耳やパンくずをビールに変えるクラフトビール醸造会社。同社が採用した投資モデル、Equity for Good(エクイティ・フォー・グッド)とは?

ガーデン

ガーデニング好き、集まれ。自分の庭で食糧問題に取り組める「市民科学者」プロジェクト

ヨーロッパ全土で行われた、市民参加型の土壌観測プロジェクト。あなたの庭の土壌が、食糧問題の解決に貢献するかもしれません。

アートと環境

気候変動を考えるなら「詩」を詠もう。スコットランド生まれの意外な環境アクション

「気候変動への対策には、詩が効果的だ」と聞いたら、どう感じますか?実は詩は、専門用語が並ぶ報告書よりも共感を生み出しやすく、環境問題に集団行動を促す力を持った、効果的な手段なのです。

ノルウェー

ノルウェーの食品ロス対策とは?現地在住者が語る、ゼロウェイストな暮らしのヒント

世界は、ごみ問題を解決するためのアイデアに溢れています。今回は、ノルウェー在住の方に「楽しくごみを減らす」暮らしのヒントを聞いてみました!

warm places

食料か暖房か。寒波の英国を救う「ウォームバンク」

「食料」か「暖房」か──光熱費が高騰する英国で迫られる選択。そこで同国では安全であたたかな場所を提供する「ウォームバンク」の取り組みが盛んになっています。中にはペイフォワードシステムで飲食の提供をするところも。

グッドニュース

【2022年12月】「1日1分間の激しい運動が、寿命を延ばす」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

IDEAS FOR GOOD編集部が選ぶ「ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース」。今月は、姿を消したオオカミの群れが戻ってきたことや、コンドームの無償化、驚くほど簡単な寿命の伸ばし方などを取り上げます!

カフェで団らんする人

世界のソーシャルグッドなカフェ・レストラン7選【2022年の最注目アイデア】

日頃から世界のソーシャルグッド事例を配信するIDEAS FOR GOODが2022年に注目した、ユニークなカフェ・レストランアイデアをまとめてご紹介します!

完璧ばかり目指して疲れてない?ロンドンのガーデンを歩いて「不足の美」を学んだ日

オムベド・ガーデンズはロンドンという大都市にありながら、農園の運営やイベントの開催などを通じて、「人々と自然がつながる場」を生み出しています。オーナーが日々自然とつながる中で学んでいることとは?