Tag Archives: 人権問題×ファッション

ファッションを通してサステナビリティを体現するには?【講座レポ】

日常生活のなかで身近な服。近年ファッション業界では、従来の大量生産・大量消費型のビジネスモデルからの脱却を図り、多様化するニーズに応えるのと同時に、社会問題や環境問題の解決を目指すブランドを目にする機会が増えています。そうした先駆者のように、自ら実行に移したいと考えつつも、何から始めればよいかわからないと思っている人も少なくないだろう。今回は、ブランド作りだけでなく、何か行動に移したい人に向けて開かれているKSI主催のサステナブルファッション講座をご紹介します。

まずは小さな一歩から。「エシカルファッション」を知って、生活に取り入れてみよう

テレビや雑誌、SNSなどで「エシカルファッション」という言葉に触れたことがある方もいるのではないでしょうか。特に決まった定義はありませんが、労働者の人権や環境、動物への配慮などさまざまな社会問題に対してアクションを起こすファッション業界を総称して、「エシカルファッション」と呼ばれています。エシカルファッションが注目されているきっかけや、取り入れる際の6つのポイントをご紹介します。

多様性と向き合うファッションブランドPLAYFÜLの考える「人間問題」とは?

製造者とのフェアな関係性を追求するアパレルブランド「PLAYFÜL」が向き合うのは、社会問題や環境問題ではなく「人間問題」。ファッションを通して、多様性のこと、服のストーリーを伝えています。

コオフクマスク

口元が開く「着けたまま飲食できるマスク」。障がい者や介護者の負担を減少

今や私たちの生活に欠かせないものとなったマスク。ウイルスから身を守るためには欠かせないアイテムですが、障がいを持つ人の中には着脱に苦労する人もいます。そんな悩みを解決するオシャレなマスクが登場しました。

Fashion Revolution Japan

#ThanksforMakingMyClothesで伝える、ファッションへの感謝の気持ち

Fashion Revolution Japanが#ThanksforMakingClothesのタグを使ったキャンペーンを開始しています。あなたもぜひムーブメントに参加してみませんか?

ボーダレス・ジャパンに聞く、ソーシャルビジネスを成功に導く考え方

社会課題の解決を目的としてビジネスを展開する「ソーシャルビジネス」。最近ではソーシャルビジ

ユニクロ

ユニクロが主要素材工場リストを公開。「誰がどこで作っている」を知るのが大切な理由とは?

2018年11月30日、ファッションブランドのユニクロを経営する株式会社ファーストリテイリ

「#ImPerfect」等身大の自分を愛そう。 4000万人が知っている不完全なTシャツとは

SNSの中の切り取られた華やかな世界では、アプリで加工された綺麗な顔やモデルのような華奢な

「誰が私の服を作ったの?」ファッションの持続可能性を考えるキャンペーンと4/30東京開催イベント

2018年の4月23日から29日は、”ファッションレボリューションウィーク&#