Tag Archives: 多様性
“視点の転換”で、障害は障害ではなくなる。日本人パラアスリートがパリで見た、インクルーシブ・モビリティの可能性
パリ市民3,000人が集まった、インクルーシブ・モビリティを広めるためのイベント「モビリティ・ナイト・ライド」。企画の背景にある想いを、パラサイクリング選手であるダッソー・システムズ社員の官野一彦さんに伺いました。
ウェブページを見やすく、わかりやすく。色弱やディスレクシアの人用のカスタム拡張機能
障害のある人にとってアクセシブルと言えるウェブサイトはわずか3%。そこで登場したのが、色弱やディスレクシアの人が自分の理解しやすいようにウェブページをカスタマイズできるブラウザ拡張機能です。
【10/17-19開催】女性のウェルビーイングをアップデートしよう。国内最大のフェムテック・フェムケア展示会「Fem+」
女性特有の健康課題を解決するフェムテック・フェムケア商品やサービスが一堂に会する展示会「Fem+」が、東京ビッグサイトにて行われます。
【2024年8月】犬のおしっこから植物を守る「岩」?グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
「高齢者」は「熟練者」。老いにまつわる用語をアップデートするThe Aging Index
老いにまつわる用語をアップデートする索引「The Aging Index」をご紹介。高齢者は「熟練者」に、老いぼれた/ぼけたは「リラックスしたテンポ」に──少し言葉を変えてみると、印象が変わります。
【2024年7月】イギリス下院が史上最も多様性のある議会に。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
SOLIT!創業者・田中美咲さんに学ぶ、誰もが優しさに包まれる社会のデザイン
「誰もどれも取り残さない、オール・インクルーシブな社会の実現」を目指すファッションブランド、SOLIT!。バンクーバーでのファッションショーを経た今、改めてブランドの思想や未来について伺いました。
住宅開発を推進する市民運動「YIMBY」は、公正なまちづくりを実現するか
開発に反対する「NIMBY」の反対に、欧米で深刻な住宅危機を受けて開発を推進しようとする「YIMBY」運動を題材に、持続的で包括的なまちづくりのあり方を考えます。
LGBTQ+カリキュラム導入から4年。イギリスのジェンダー教育はどう変化したのか
イギリスでは2020年からLGBTQ+についての教育が必須になりました。この4年間で、実際に現場ではどのような変化があったのでしょう。現地で見えてきたことをまとめました。
“市民の対話”はこうして実現。バルセロナまちづくりの通訳者「Barcelona+B」インタビュー
アーバニズムの発祥の地とも言われるスペイン・バルセロナ。サステナブルなまちづくりをより大きな動きにしようと、市民・政府・企業とコミュニケーションをとりながら奮闘する機関があります。今回は現地で「Barcelona+B」にインタビューをしました!
市民が“勝手に”置いたベンチが社会を動かす。誰もが居場所を感じられるまちづくりのヒント
米バークレーの街で、青年がバス停に手作りベンチを設置。その「ゲリラ活動」の意図は?誰もに居場所があるまちづくりのためにベンチが果たす役割とは?
「世界で最も美しい女性は?」AIが描く美の定義を多様にするDoveのキャンペーン
生成AIが描く「完璧な美しさ」は時に人を縛ります。そこでDoveは、AIに「多様な美」を反映させるためのプロンプト・ガイドブックを作成。様々な美しい女性が登場するキャンペーン動画と併せてご紹介します。
沈黙する「自然のオーケストラ」が、私たちに教えてくれること
減っていく森林、CO2排出量を示すデータ……私たちは、視覚情報や知識を通して環境問題を知ることが多いかもしれません。しかし、自然の音を聴くことが、今地球に何が起こっていることを知るために有効な手段となりそうです。
米国の大学「音楽教育の脱植民地化」を目指して教員募集
メキシコの大学で募集が開始されたのは「脱植民地化された音楽教育」の教授。人種の偏りが指摘される音楽業界に、教育の現場から変化を生む動きが高まっているようです。私たちが耳にする“人気曲”も変わっていくかもしれません。
「好き」に障壁なし。米・公共交通で自閉症の子どもたちがアナウンスを担当
「僕はエリオット、11歳です」4月、米・ワシントンのメトロでは、駅構内にまだ幼い声が響き渡ります。駅のアナウンスを自閉症の子どもたちが担当したのです。
“安心できる場所”を見える化。LGBTQ+のための世界地図
社会的な理解が高まる一方、安全に過ごせる場所を探すのに苦労することも多いという性的マイノリティの人々。そんな人々にこそ使って欲しい、LGBTQ+当事者が運営するお店をマッピングした世界地図が誕生しました。