Tag Archives: 農業

【2024年10月】バーガーを「1種類」しか置かない店が、投票を促す?グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

サラ・ロベルシさん

どう食べるかは、どう生きるか。「地中海食」をヒントに持続可能な食文化への道をひらくFuture Food Institute

気候変動や社会課題……大きすぎる問題を解決するために必要なマインドセットとは?食分野のグローバルネットワークを作るFuture Food Institute代表のサラ・ロベルシさんに伺いました。

世界初、家畜の炭素税を導入へ。デンマークが進める食のグリーン戦略とは

日本で市場規模が拡大している、プラントベースの食材。気候変動対策として、この市場に注目しているのが北欧・デンマークです。2030年からは家畜に対して炭素税を課すことでグリーン化を推進する方針のようです。

寺田本家

自然酒の奥深い世界へ。「寺田本家」がつくるリジェネラティブな日本酒の未来

「自然酒の奥深い世界にもっと分け入りたい」日本酒業界という古い枠組みを取払い、より自由な酒づくりを目指す24代目当主、寺田優氏に寺田本家のこれまでとこれからについて聞きました。

競合のパッケージを乗っ取り、そのワケは?公正なチョコづくりを訴えるTony’s Chocolonelyの“皮肉な”キャンペーン

このパッケージ、あの有名チョコブランドにそっくり……?これはTony’s Chocolonelyが始めた皮肉たっぷりの企画。突如、予期せぬ事態になり一つのパッケージだけグレーに変更を強いられました。そしてその変更がまさかの反響を呼ぶのです。

農地とビールびん

飲み終えたビール瓶が雨量計に。気候変動からコロンビア農家を支える「NATIVA METER」

近年、異常気象による大雨で農作物が深刻な被害を受けているコロンビア。そんなコロンビアで、農家を助けるための「ビール瓶を雨量計にするアイデア」が生まれました。

苗目・井上さん

耕作放棄地が、みんなの“ちょうどいい場所”に。千葉・鴨川で「心を育てる」公園づくりに挑む

目の前に広がる広大な土地。かつては黄金色の稲穂が踊り、野菜が所狭しと実っていたであろうそこ

【2024年1月】ラッコのおかげで昆布が元気に?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

土壌ミュージアムの中にいる子どもたち

【訪問レポ】遊んで、学んで、くつろげる。大人も子どもも足を運ぶ、アイルランドの都市農園を訪ねて

農園の中には、ミュージアムや保育園、地産地消レストランまで。アイルランドで訪れた都市農園は、人が訪れたくなるきっかけが詰まった、居心地の良い”学びの場”でした。

ワイン

ボトルの中身は半分だけ。”2100年のワイン”が伝える、気候危機の現状

オーストラリアのワイナリーが作ったのは、ボトルに半分だけワインを入れた2100年のヴィンテージワイン。その理由とは?【気候危機の真実】

稲作が隠れたCO2排出源。米作りで気候変動の解決に挑む「Nice Rice」

実は、牛に続く温室効果ガスの排出量の多い分野が、稲作です。多くの人の主食となっている米を、とてもシンプルに環境負荷を軽減する方法があります。

【2023年12月】高校生がレゴを集めて、おもちゃを買えない子たちにプレゼント。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

再生経済は、尊厳を守ること。バリ島で森と農家をつなぎ直す「竹」のチカラ

荒廃してしまったというインドネシアの森。その生態系を「竹」によって再生し4つの課題解決に同時に挑むアリーフ氏に、話を聞きました。

人口1,500人の伝統的な村で「生きたワイン」を売る、フランス人オーナーの美学

日本でも人気のナチュラルワイン。「自然と共存するワイン」とは?フランスのワイン製造業界では、どのようにサステナブル移行が進むのか?サンセールでエコなワインショップを営むオーナーに取材しました。

“学費が存在しない”タイの学校「ミーチャイ・バンブー・スクール」

タイのミーチャイ・バンブー・スクールには、何と学費が存在しません。生徒と保護者は、学費を納めるのではなく、協力して社会活動を行うことが求められます。なぜ、こういう仕組みを取り入れているのでしょうか。

イタリアを旅する中で出会った「社会的協同組合」とは?【土とリジェネラティブ#3】

「土をめぐる旅で、なぜ社会的協同組合を訪れるのか?」イタリアのローカルコミュニティに深く根ざした人たちとの対話と体験レポートです。