Tag Archives: フード

イタリアを旅する中で出会った「社会的協同組合」とは?【土とリジェネラティブ#3】

「土をめぐる旅で、なぜ社会的協同組合を訪れるのか?」イタリアのローカルコミュニティに深く根ざした人たちとの対話と体験レポートです。

昆虫食の美味しさを伝える。上野アメ横の専門店「MUSHI-YA TOKYO ueno」レポ

コオロギはどんな味?見た目はどう?東京・上野の昆虫食専門店で、実際に食べてみました。

イタリア

イタリアの名門ワイナリーが、小学校を作った理由【土とリジェネラティブ#2】

「育む生態系をより良くかき混ぜるために、子どもたちの存在が必要不可欠」。イタリアの名門ワイナリーが小学校をつくった理由とは?

ガーデン

ガーデニング好き、集まれ。自分の庭で食糧問題に取り組める「市民科学者」プロジェクト

ヨーロッパ全土で行われた、市民参加型の土壌観測プロジェクト。あなたの庭の土壌が、食糧問題の解決に貢献するかもしれません。

食べている子供

食糧危機や、食品ロス解決のヒントになる世界の事例7選【2022年の最注目アイデア】

食糧不足、食品ロス、栄養不足、フードマイレージ……食を取り巻く問題は様々。今回の記事では、様々な食の問題に取り組む世界のアイデアをご紹介します。

リサイクル率95%。韓国の食品ロス対策

1995年には食品廃棄物のリサイクル率が2%でしたが、2019年には95%もリサイクルされるようになった韓国。そんな韓国の取り組みから、私たちは何を学べるでしょうか。

パン

ドバイが無償でパンを提供。豊かな都市の、別の一面を知る

「豊かな国」という印象が強いドバイに、無料でパンを提供する機械が設置されました。ドバイにも、食事に困るほど貧しい人たちがいる。そんな現実に気づかされます。

食品ロスを楽しく。捨てられる野菜のハロウィンキャンディー

アメリカで、「形が悪い」といった理由で店頭に並ばない、野菜とフルーツを使ったキャンディが販売されています。秋の収穫を祝うハロウィンの日に、食材を無駄なく使う方法について考えてみませんか?

ドライブスルーで愛を誓う。スウェーデンのマクドナルドで30組が結婚したワケ

コロナ禍が落ち着き、カップルがやっと結婚式を挙げようとしても、結婚式場は数か月先まで予約でいっぱい。そんな中、スウェーデンのマクドナルドが、ドライブスルーで結婚式を挙げられる機会を提供しました。

良い食品を低価格で。英国で広まる「ソーシャル・スーパー」とは

食品を無料で提供するフードバンクと異なり、大幅に値引きした価格で販売するソーシャル・スーパーマーケット。良い点は、利用者がお金を支払うことで、選べる食品の幅が広がったり、尊厳を保ちやすくなったりすることです。

「エコじゃないのが普通」を変える。ユニリーバが冷凍庫の温度をアップへ

ユニリーバが、アイスクリームの冷凍ショーケースの温度を-12℃にするパイロットプログラムを始めます。温室効果ガス排出量を減らし、-18℃という業界の標準を変えられないか、挑戦しています。

Image via Goodr

「生活に困った高齢者」専用の無料スーパー、米アトランタにオープン

食料不安を抱える人が13%もいる、米ジョージア州。同州に拠点を置くスタートアップ企業のGoodrは、無料の食料雑貨店を開き、あらゆる世代の食料不安を払拭しようとしています。

冷蔵庫を開ける女性

消費期限が近い食材は、赤に。家庭からの食品ロスを防ぐスマートタグ

冷蔵庫に入れた食材が傷んでいた経験がある人は、多いのではないでしょうか。アメリカの企業が、家庭からの食品ロスを防ぐため、冷蔵庫を開けたときに消費期限が近い食材が一目でわかるスマートタグを開発しました。

温室で野菜を育てる

産地=スーパーの屋上。ドイツではじまる究極の地産地消

私たちの食べ物が運ばれる距離が長くなってしまうと、CO2もたくさん排出されてしまいます。ドイツの大手スーパーチェーンが、屋上で野菜と鮮魚を育てて販売する突極の地産地消スーパーを作りました。

アップサイクル

【まとめ】古いものに新しい価値を与える、世界の最新アップサイクル事例7選

一度原料に戻したり、素材に分解したりするリサイクルに対し、そのままの形をなるべく生かすアップサイクル。今回は、そんなアップサイクルの先進的な事例を世界から集めてみました!

“海育ち”のレタスを食べる日が来る?世界初、食の供給を助ける「水中菜園」

地球温暖化の影響で、将来的に私たちの食の供給にも影響を及ぼす可能性があります。イタリアでは、海の中でレタスやバジルなどを栽培することができる「水中菜園」の実験が行われています。