Monthly Archives: 11月 2022
車椅子がないなら、ガーデンチェアを使えばいい。米NPOの「日常を変える小さなアイデア」
社会課題を解決するのに、大それたプロジェクトを打ち上げる必要はない──そう思わせてくれるのが、身近な「ガーデンチェア」を使った車椅子を開発したNPOです。発想の転換にいいかも。
豊かな国デンマークで“ごみ漁り”にハマる若者たち。食品ロスを救う「ダンプスターダイビング」体験記
豊かな国のはずのデンマークで若者たちがハマる「ごみ漁り」。まだ食べられる食品を漁る活動です。今回は、そんな「ダンプスターダイビング」を体験し、そして色々な人の声を聞きながら考えたことをシェアします。
カタールW杯で、「色のない」レインボーフラッグが掲げられる理由
LGBTを象徴するレインボーフラッグ。そのカラフルな色合いが特徴ですが、今回ご紹介するのは「色のない」レインボーフラッグです。どのような背景から生まれたのでしょうか?
【12/3-4開催】AWAI Global Forum 2022 by Ecological Memes「アニミズムと出会いなおす – 生命の多世界と交わる術-」
人と自然の関係の再生成をテーマに様々な学際領域を横断する探究者・実践者の共異体として活動す
ストレスを忘れて遊べる、大人のための「LEGOカフェ」ダブリンに登場
アイルランドの首都ダブリンに、レゴで遊びたい大人向けのカフェが現れました。大人が遊ぶ楽しさを再発見し、ウェルビーイングを高めることを目的としています。
【2022年11月】95歳だってグラミー賞を獲れる。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。世界で起こっている「ちょっと心が明るくなるニュース」をお届けします!
【11/18・25】ロフトワークとSHIBUYA QWSが「変革のデザイン」をテーマに カンファレンス&ワークショップを開催
株式会社ロフトワーク(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:諏訪光洋)は、共創施設SHIBU
ウクライナの伝統衣装とテーブルウェアが問いかける「HOME」の意味
ウクライナとオランダの技術を掛け合わせてつくられた作品。これらを通して伝えたかったのは、“HOME”について。故郷を追われた人にとって大きな意味を持つこの言葉について、あなたは何を想いますか……?
アートやサーフィンを“処方”する。メンタルヘルスをケアする「社会的処方箋」アイデア7選
アート鑑賞から森林浴、サーフィンまで──薬ではなく社会や自然と人々をつなぐ“処方”するアイデアが世界各国で広がっています。
80歳超えても「推し活」を。高齢者とJリーグサッカー選手が支え合う「Be supporters!」
「その年は越せない」と言われていたおばあちゃんが元気になる、86歳のおばあちゃんがスペイン語を勉強し始める…そんなプロジェクト「Be Supporters!」が始まっています。
捨てられるモノに価値を与える複合施設「トトン」富山に誕生
富山市に2022年9月23日にオープンしたサステナブルな複合施設「トトン」。地元のいいモノを取り入れたこの場所に足を運んでみた様子をお届けします!
公平なまちづくりのために、まず現状を見よう。NYで生まれた「格差地図」
木が少ない、騒音が激しいなど、同じニューヨーク市内でも場所が少し変われば、さまざまな生活環境面の格差が見られます。こういった格差のデータを分かりやすくビジュアル化した、オンライン地図が誕生しました。
テクノロジーで持続可能な未来を創る「2040年から来た鎌倉市長」【イベントレポ】
市内唯一のごみ焼却施設を2025年に閉鎖する鎌倉市。16年間リサイクル率全国トップ3を誇る鎌倉にはどんな課題が潜んでいるのか。ゼロ・ウェイスト実現に向けた挑戦の最前線をお伝えします。
アメリカに健康でエコな交通手段を。本もシェアサイクルも借りられる「自転車図書館」
アメリカのマディソン市では、図書館カードを持つ人なら誰でも、図書館で電動自転車を借りられます。より多くの人がシェアサイクルを身近に感じる、きっかけになりそうです。
いじめやDV、セクハラまで。当事者の“苦しみ”を追体験して学ぶVR「Spotted」
ヘッドセットを装着することで360度パノラマ映像による仮想空間を体験できるVR(仮想現実)
「夏の暑さ」を保存して「冬を暖める」技術開発、ヨーロッパ各地で進む
「夏の暑さを少しでも、冬のために取って置けたらいいのに」。そんな想像を現実にしようとしている研究を紹介します。