Monthly Archives: 12月 2022
ノルウェーの首都オスロ、世界初のゼロエミッション都市へ
ノルウェーのオスロ市は、2030年までに世界初のゼロエミッション都市になると宣言しました。一方デンマークのコペンハーゲンでは、世界初のカーボンニュートラル都市を目指す計画が不履行に。このことから何が学べるでしょうか。
循環経済をデザインする世界的アワード「crQlr Awards 2022」受賞したのは?
循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するアワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2022」。今年の受賞プロジェクトが発表されました!
常識こそ疑え!?ヨーロッパ5ヶ国のサステナブル・クリスマス【欧州通信#10】
今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」。華やかな雰囲気を残しつつ、消費エネルギーやごみを減らす秘訣とは?そして「誰も取り残さない」クリスマスを実現するための取り組みとは?各国の最新情報をお届けします。
大切な人の遺灰をジュエリーに。「命のダイヤモンド」で始めるファッション革命
大切な人が亡くなったとき、遺灰でダイヤモンドを作る方法があります。その人がこの世に残してくれたものを、いつでも思い出せる宝物です。
ホームレス問題から目を逸らさぬように。ロンドンの駅に突如現れた巨大彫刻
現在イギリスでは、エネルギー価格の高騰や家賃の上昇によって、ホームレスの人々の数が急増しています。そんな中ロンドンの主要駅に登場したのは、寄付を促すQRコードがついた、巨大なホームレスの人々の彫刻でした。
世界人口が80億人を突破した今、知っておきたい5つの事実
世界の総人口が、80億人を突破。2030年には、インドが中国を超えて世界一人口の多い国に。世界のことを考えるとき、まずはじっくり事実に向き合うことが大切です。世界経済フォーラムから、人口に関する5つの事実を届けます。
もし、街が「女性目線」で作られたら?ジェンダー平等都市・ウィーンを歩く
ヨーロッパの中でもいち早くジェンダーの視点をまちづくりに取り入れてきた、オーストリアのウィーン。そんなウィーンのまちづくりの歴史を振り返りながら、実際にまちを歩いて現地の様子をレポートします。
戦争を伝える。何かが変わる。長崎の原爆投下地で考えた「記憶の紡ぎ方」
長崎を訪れて感じた「戦争を伝える」ということ。被爆地で出会った「平和案内人」との会話を書き記し、世界中の「次世代へ、争いの記憶を遺していくアイデア」にも着目していきます。
【ライター募集】社会課題に対するユニークなアイデアを一緒に発信しませんか?
【ライター募集】IDEAS FOR GOODでは新たにライターを募集しています。社会課題に対するユニークなアイデアを一緒に発信しませんか?アジア・アフリカ・中東・中南米・オセアニア地域地事情を把握している方歓迎です。
環境教育の未来は”手を動かすこと”にある。イタリアの「命あふれる土」をめぐる旅【土とリジェネラティブ#1】
なぜ土がこれほどまで世界から注目されてるのか?なぜ土をテーマにした旅で最初にごみ処理場を訪れるのか?手で触れて感じるイタリアの旅から、これからの環境教育について考えます。
火力発電所跡地を循環工業団地に。ナカダイが描く、日本のサーキュラーエコノミーの未来
鹿児島県薩摩川内市の「サーキュラーパーク九州」構想をはじめ、日本の循環経済の未来を担う株式会社ナカダイ代表・中台澄之氏にお話をお伺いしました!
「一人じゃないと伝えたい」精神科の看護師が描く、子どもたちの葛藤
病気の親をもつ子どもが持つ辛さ。家事や家族の世話などに追われ、「ふつうの生活」ができない──そんな気持ちを動画であらわし、理解しやすくする人たちがいます。
【12/19開催】英国とオランダに学ぶ、サーキュラー&ソーシャルデザインのいま:London Design Festival・Dutch Design Week参加報告会
【12/19開催】これからの世の中をより良くしていくデザインとは、はたしてどんなものなのか?ヨーロッパの二大デザイン・フェスティバルに参加してきた編集部メンバーが、現地の最新情報をイベントで報告します!
発達障害の子どもの親でありアナウンサー・赤平大と考える「手の差し伸べ方」
発達障害・ギフテッドの「支援者のための」専門動画メディア・incluvox。ご自身の子どもが発達障害・ギフテッドの傾向を持つことからメディアを立ち上げたというアナウンサーの赤平大さんにお話を伺いました。
森や空気が「ヒトと同じ権利」を持つ未来があったら?アイルランド市民会議の提案
「生物多様性を守るために、憲法を改正してはどうだろうか」。アイルランドの市民会議が、挑戦的な提案を行いました。
【12/12開催】Facilitating a Sustainable Future:解きたくなる「問い」はこう創る。サステナビリティをワクワクに変える「場」のデザイン
【12/12開催】「サステナブル・イノベーション・ファシリテーター講座」のプログラム提供開始を記念し、「サステナブルな未来とファシリテーション」をテーマにイベントを開催します!