Monthly Archives: 2月 2023

【3/26開催】NOTO海ごみPARK「ごみ問題を楽しく解決しよう!はじめてのサーキュラーデザインワークショップ」

3月26日(土)に、のと海洋ふれあいセンターにてNOTO海ごみPARK「ごみ問題を楽しく解決しよう!はじめてのサーキュラーデザインワークショップ」を開催します!

リサイクル

思わずリサイクルしたくなる、世界のナッジ事例5選

「思わずラベルを剥がしたくなる」「自然に分別したくなる」そんなナッジをつかった、リサイクルを促進する世界のアイデアをご紹介します。

オーストラリア発、先住民との「寿命格差」を埋めるファッションブランド

オーストラリア・メルボルンの街を歩いていると、若者たちが赤・黒・黄色の原色ファッションを身に纏っているのを見かけることがあります。そのファッション、実は先住民の人々への敬意を示すものだったのです。

Good news

【2023年2月】「飲む中絶薬」ついに承認?ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

世界は、悲しいことばかりじゃない。ウクライナでは10月ぶりに3日連続で24時間ちゃんと電気が使えるようになったり、前に焼失したノートルダム大聖堂の尖塔の修復工事の未来が見えてきたりと、地味に嬉しいニュースが舞い込みました。そんな2023年2月の嬉しいお話のハイライトです。

ラス・カタリナスで自転車に乗る様子

南米コスタリカの「車の走らない街」に学ぶ、徒歩と幸福度のカンケイ

コスタリカにある「車のない街」は、自然環境を守るだけでなく、住民どうしのつながりを強めてウェルビーイングの向上にも貢献するといいます。一体、どんな街なのでしょうか?

アイデア

【イベントレポ】デジタルサステナビリティをどう実現するか?事例で学ぶ、創造力【Be Climate Creative!】

「デジタルとサステナブルで気候危機に立ち向かうには?」気候危機をクリエイティブに解決するClimate Creative。実現したい未来に向けた、世界中のユニークなコミュニケーションの実践方法をご紹介します!

Image via Tomorrow Machine

飲んだら剥いて、さようなら。水に溶けてごみを無くすピールオフボトル

飲んだら剥いて、さようなら。ジュースのボトルをじゃがいもで作り、分解して食べられるようにした製品が登場しました。ごみの処分が、少し楽しくなりそうです。

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栄養が摂れない人に、野菜を“処方”。アメリカの貧困層を救うデビットカード「Fresh Connect」

米国ボストンのマス・ジェネラル・ブリガム病院では、食糧難や糖尿病の患者に新鮮な野菜や果物を処方。Fresh Connectというカードを届けることで、患者が好きな野菜や果物を無料でゲットできる仕組みです。

フォーラムの様子

「グローバルコモンズ」を守るために、他業界との共創をどうデザインしていくのか【Green Innovator Forum】

2050年までに千人のイノベーター育成を目指す「Green Innovator Academy」。私たちの地球=「グローバルコモンズ」を守るために必要なアクションとは?多様なセクターが集う最終イベントを取材しました!

ブラジルの食料品店

オーガニックのハードルを下げよう。“仕入れ値”で売るブラジルの食料品店「Instituto Feira Livre」

オーガニックの食料品や製品を生活に取り入れたいと思っていても、値段が高い……。それは、日本でもブラジルでも同じです。そんな中、サンパウロ市には画期的な店舗運営をする「青空市場」があります。

【3/6開催済】クリエイティビティを民主化しよう。気候危機に立ち向かう「企画」のつくりかた

▼本イベントのレポートはこちらからご覧ください。 IDEAS FOR GOODでは、創造的

病院

英国で最もサステナブルな病院が誕生へ

ウェールズにあるがん治療センターが、「英国で最もサステナブルな病院」に生まれ変わります。低炭素で循環し続けられるバイオベースの素材で設計され、人々の憩いの場にもなる予定です。

トイレ

毎日のトイレで健康チェック。尿を使った次世代ヘルステック「U-Scan」

トイレの便器に取り付けるだけで、尿検査ができるデバイスが登場しました。自分の体に関する情報が多く入っている排泄物に、もっと注目してみませんか?

ヨーロッパの消費者は、買い物で何をチェックするのか。各国の「エコ・ラベル」事情【欧州通信#12】

今回の欧州通信のテーマは「エコ・ラベル」。スーパーで買い物をするとき、ヨーロッパの人々はどのような表示を意識しているのでしょうか?イギリス・フランス・オランダ・ドイツから情報をお届けします。

汚れた空気を、メッセージに。インドの汚染物質で作る鉛筆「Pollution Capture Pencils」

インドの千人の子どもが、大気汚染物質から作られた鉛筆を使い、大人に手紙を書くキャンペーンが実施されました。大人も子どもも、自らの行動の必要性を自覚する、きっかけになりそうです。

内田先生、入江さん

鉄道会社が目指す「ウェルビーイングなまちづくり」とは?

JR東日本が今挑戦していること──それが、「ウェルビーイングなまちづくり」です。今回、京都大学の内田先生もお呼びし、企業とアカデミック両方の視点からウェルビーイングなまちづくりへのヒントを伺いました!