Category Archives: インタビュー

パッケージ

オンラインショッピングをエコに。再利用可能な配送パッケージ「Returnity」

Returnityのパッケージの特徴は、エコ素材で作られた素材であるだけではなく、配送容器を顧客から返送してもらうことを基本とした、繰り返し使えるパッケージであることです。この返送式のパッケージをブランドが利用することは、大きく2つのメリットがあります。一つ目は、顧客に使用されればされるほど、お金と時間の削減に繋がること。二つ目は、ブランドが持つサステナビリティへの姿勢を明確に示すことができ、顧客も自分の選択に満足できる点です。

草ストロー

草ストローを通じて地域循環へ。HAYAMI草ストローの挑戦

プラスチックの不適切な管理による環境汚染は、プラスチックが急速に普及した1960年代から問

売れ残りの服を再び羽ばたかせる。ファッションリメイクコンテスト「Clothes Renovation」

日本で廃棄される衣類は年間約100万トン。廃棄の問題を解決すべく、捨てられるはずだった洋服をリメイクし、作り出された新しい洋服のデザイン性を競うコンテスト「Clothes Innovation」が行われています。

サステナブルスクール

【後編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜サステナブルスクール編〜

前編では、ウルグアイの首都モンテビデオが「デジタル」「交通」「市民参加」など多面的にスマー

蓑輪さん

世界一履きやすいスニーカーブランド「Allbirds」に学ぶ、愛されるサステナビリティ

近年、Z世代やミレニアル世代を中心に「エシカルファッション」をはじめとする、ライフスタイル

二人のウルグアイ男性が肩を組んで立っている

【前編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜スマートシティ編〜

世界で一番貧しい大統領として有名になったホセ・ムヒカの出身地が、南米の小国ウルグアイ。国土

アップサイクルされたタンスたち

“今だから欲しい”タンスへ。富山発、定額制でアップサイクル家具を貸し出す「yes」

「タンスって価値があるものなのに、現代の生活様式に合ってない。だから僕はアートや、装飾とし

Sunday Morning Factory

子どもたちが努力次第で夢を叶えられる社会を。バングラディシュの児童労働問題に挑むベビー服「Sunday Morning Factory」

バングラデシュの子供たちの貧困問題解決を目指して、Sunday Morning Factoryがベビー服ブランドを立ち上げました。現地の工場の様子から、ベビー服につまったこだわりまでを取材し、紹介しています。

ロッタさん

フィンランド発、転んでも立ち上がれるしなやかな強さを育む教育メソッド「See the Good!」

経済協力開発機構(OECD)が3年ごとに発表している国際学習到達度調査(PISA)。201

日本のらくエコ文化「弁当」を、もっと誇れるものに。コーヒーかすで弁当箱をつくった料理家の想いとは

小学生の頃、遠足の時に持って行ったおむすびの具、中学校で休み時間の間に先生にばれないように

growの固定種

野菜を育てる人と野菜が欲しい人をつなぐプラットフォーム「grow SHARE」

新型コロナウイルスによる外出自粛によって、国内外を問わずガーデニングを楽しむ人が増えつつあ

taguchi-san

ボーダレス・ジャパン田口氏に聞く。毎日の電気代で社会貢献できる「ハチドリ電力」のねらいとは

ボーダレス・ジャパンが始めるのは、毎月の電気代を通して社会活動を支援できる、実質自然エネルギー100%の「ハチドリ電力」。気候変動に強い危機感を抱く代表の田口さんに、この事業にかける思いを聞きました。

まるかわしょうじさん

日本から使い捨て傘をゼロに。アイカサの新プロダクト「リペアブルな傘」

「15年ほど後には『昔って、雨が降ったらビニール傘をみんな買っていたらしいよ。』という雑談が聞こえたらとても嬉しい」。パワーアップし続けるアイカサ代表の丸川氏に、新サービス誕生の背景をお伺いしました!

どこでも清潔な水を。太陽光を使った携帯用手洗いシンク「GoSun Flow」

新型コロナウイルス感染症の蔓延にともなって、手洗いの重要性が見直されるようになった。しかし

Kings of Indigo

圧倒的クオリティと遊び心でファッション業界を導く「Kings of Indigo」

「遊びが大事だからですよ。サステナブルファッションには特に」そう話すのは、アムステルダムに拠点を置くデニムブランド「Kings of Indigo」の創業者であるトニーさん。サステナブルなファッションを作る秘訣を取材しました。

v-cook

誰もがヴィーガンを選択できる社会へ。ヴィーガンレシピ「ブイクック」創設者・工藤柊さんが目指すもの

最近、日本でもよく聞かれるようになった「ヴィーガン」。食の一つの選択肢として多くの人が取り入れられるよう、ヴィーガンレシピ「ブイクック」創業者・工藤柊さんがレシピ本の出版を目指しています。