Category Archives: ニュース

“チーズの副産物”でチーズを包む技術、ネスレが導入

“食品が自らを包む”という前代未聞の発想から誕生した、ネスレの「セルフパッキング・チーズ」。チーズ副産物を再活用する、循環型パッケージが使われています。

アリ

足元のアリがいなくなったら?豪の研究が示す、生態系の回復力と隠れた脆弱性

日常に馴染みのある昆虫である、アリ。もし、彼らの一部が世界からいなくなったらどうなるのでしょうか?オーストラリアで行われた研究では、実際に数種類のアリを生態系から除去した時に何が起こるのかが検証されました。

世界初、自分の行動データが「収入源」に。ブラジルで実験開始

ウェブサイトで「個人データを共有しますか?」と聞かれるとき、共有することで個人は収益をもらえるべきではないか──そんな「個人データで稼ぐ」実験がブラジルで始まります。データの主権が個人に戻ることで、どんな効果が期待できるでしょうか。

自閉症や学習障害のある報道クルーが手掛ける、ノルウェーのニュース番組「TV BRA」

ノルウェー発のニュース番組「TV BRA」は、学習障害や自閉症を抱える記者たちが制作に携わり、週1回の番組を配信。ニュースをわかりやすく伝えることで、多くの視聴者に新たな報道のかたちを届けています。

インドネシア発、10平米の「小さな図書館」へようこそ。すべての子どもに学びと物語を

電気もエアコンもほぼ不要な、「マイクロ図書館」がインドネシアで拡大中。ときに滑り台やブランコもある遊び心に溢れた図書館が、地域に根ざし、子どもたちに本と出会う場を届けています。

「さあここに座って」見知らぬ人の話を聞きながらカナダを旅する、70歳の元ソーシャルワーカー

街角で話を聞く元ソーシャルワーカーの男性がカナダを横断中。無料で話を聞くという彼の活動は、シンプルでありながら奥深く、「話す」ことの大切さを思い出させてくれます。

畑から始まる経済の民主化。アフリカ発、農業×住宅×金融の実験都市

アフリカ・マラウイ発の「Small Farm Cities」は、農園・住宅・金融を融合した新しい“まちづくり”の形。育てて、住んで、稼ぐ──生活のすべてが小さな畑から始まる仕組みは、貧困や環境破壊といった複合課題への実践的なヒントであり、日本の地域再生にも示唆を与えてくれます。

塩で冷やす「電気いらず」の冷蔵庫。インドの高校生が開発

塩と水で冷蔵庫ができる?インドの高校生が、塩を水に溶かすことで冷却できる再利用可能な冷蔵庫「Thermavault」を開発しました。農村部にもワクチンを届けるための助けとなります。The Earth Prizeでアジア代表に選出されたアイデア、必見です。

企画展「そのとき、どうする?展」の展示アート

【7/4-11/3開催】突然日常が無くなる災害を考える。「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」

2025年7月4日(金)から、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで、災害が訪れるそのときについて想像できるような展示が始まります。企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」です。

フランス「ファストファッション規制法」可決。画期的な一歩と、その裏に潜むジレンマ

フランスで「ファストファッション規制法」が可決。注目すべきは、SHEINなどを標的とした形に留まった背景にある“構造的ジレンマ”。問題は一企業ではなく、消費とスピードを前提とする社会システムそのものにある?

SEBASTIAN KAULITZKI/SCIENCE PHOTO LIBRARY:ゲッティイメージズ提供

飼料に混ぜるだけ。腸内細菌を整え、牛の健康もメタン削減も実現する添加物

牛のげっぷから出るメタンは、地球温暖化の原因の一つ。新たに開発された飼料添加物は、牛の腸内細菌を調整してメタン排出を大幅削減。環境保護と畜産業の生産性向上を同時に実現するかもしれません。

道端のタイルを剥がし、緑を植える。街の“呼吸”を取り戻すオランダの市民発プロジェクト

オランダでは、住民が自らコンクリートのタイルを剥がし、草花を植える「タイル剥がし」運動が広がっています。都市の過剰な舗装がもたらすヒートアイランドや浸水リスクへの市民からの応答であり、公共空間を取り戻す新たな動きとして注目されています。

おばあさんと若い女性

家賃は「一緒に過ごす時間」。学生が高齢者の“暮らしの友”になるオランダの多世代シェアハウス

「多くの時間はただ高齢者の横に座っておしゃべりをするだけで、特別なことをする必要はない。しかし、ただ話をして、お互いに興味を持ち合うだけで、大きな意味が生まれる」

スタバ、コーヒーかすリサイクルを1,000店舗に拡大。年間約4千トンの廃棄削減めざす

2025年6月、スタバの「コーヒーかすリサイクル」がついに1,000店舗に!国内店舗の約半数に近づきました。牛のエサや肥料、地元農家との連携…10年以上続く挑戦が着実に広がっているようです。

子どもは大人より7度も暑い?「こども気温」をもとに6月も熱中症対策を

「今日はそこまで暑くないよね」と思っても、地面と近い子どもたちは大人より7度も高い気温を感じているかも。大人の感覚に頼らない“こども気温”の視点を、サントリーが広げようとしています。

イギリス初、「気候正義」の学部が創設。需要高まるグリーンスキルの獲得へ

気候変動を「誰の物語」として語るのか?──イギリス・サセックス大学が、気候正義に特化した学士課程を2026年9月に開設すると発表。環境と社会の交差点で、誰もが取り残されない未来を探る学びが始まります。