
ポップコーンで部屋を暖めよう。ドイツの大学がプラスチックに代わる断熱材を開発
住まいの快適性を維持する断熱材は、プラスチックや鉱物繊維でできたものがほとんど。ドイツの大学が開発した、ポップコーンでできた素材が、石油由来プラスチックの代替素材になるかもしれません。

東京の魚屋が、売り場までのルート「見える化」に挑戦。手応えと課題とは?
2021年9月、東京都内に複数の店舗を持つ魚屋「sakana bacca(サカナバッカ)」が、とあるパスポートを発行しました。対象は人ではなく、魚です。

国内・海外のエシカルでサステナブルなファッションアイデア10選【2021年まとめ】
「エシカルファッション」や「サステナブルファッション」は海外だけのものではありません。IDEAS FOR GOOD編集部が、日本と海外で面白い取り組みをしている企業を10つ厳選してご紹介します!

【12/29】Democracy for Good ~デンマークと日本 2021年の民主主義を振り返ろう~
【12/29(水)19:30~】デンマークと日本、それぞれの視点から がっつり民主主義を語るNightを開催します!ニールセン北村朋子と、NO YOUTH NO JAPAN能條桃子さんのトークをお楽しみに!

吸水シートいらず。100%リサイクル可能な肉パッケージ
肉のトレーに敷いてある吸水シートは、国によってはリサイクルされないことも。イギリスの研究者が、吸水シートを使わなくて済む、細かいくぼみのあるトレーを開発しました。

世界のグッドな建築アイデア10選【2021年まとめ】
2021年にIDEAS FOR GOODが取り上げた中で特にユニークだった建築を一挙にご紹介!世界の魅力的なアイデアが満載です。

フィリピンに「ゼロ・ウェイスト島」が誕生
2021年9月、アポ島がフィリピン初のゼロ・ウェイスト島になりました。約1,000人の住民が、ゼロ・ウェイストに向けて協力。使い捨てプラスチックの使用を規制する条例も制定されたそうです。

流行語にもなった「フェムテック」アイデア5選【2021年まとめ】
2021年にIDEAS FOR GOODが取り上げたフェムテック関連記事をご紹介!国内外のニュースや魅力的なサービスが満載です。

LUSHのSNS停止から考える、デジタル社会での「自分時間」の作り方
世界中を駆け抜けた、LUSHが公式SNSをサインアウトしたというニュース。「1日にSNSを何時間使っていますか」と聞かれてドキッとした人は、「自分時間」の大切さを今一度考えてみましょう。

最も反響があった、世界のグッドアイデアとは?【2021年まとめ】
IDEAS FOR GOODで2021年に最も読まれた記事TOP10をご紹介!皆さんのお気に入りの記事はランクインしているでしょうか?

「死の肩たたき」は、未来の世代のことを考える長期思考のカギとなるか
デス・ナッジ=私たちの寿命が有限であるという事実を適切なタイミングで通知されることで、その後の行動が変わること。今回はそんなデス・ナッジと、長期思考の関係を解き明かします。

寛容性を育む。4Natureが考える、都市型CSAの未来【Urban Circulars 特集#1】
「ELEMINIST」×「IDEAS FOR GOOD」のメディア横断コラボ企画!都市の循環のありかたを考える【Urban Circulars 特集#1】今回は4Natureが描く、都市型CSAの未来についてお届けします。

オランダの空港が豚を雇用。バードストライク防止に
世界中の空港で問題となる「バードストライク」。オランダ・アムステルダムのスキポール空港が取った対策は豚を「雇用」することでした。

【第9回:12月21日開催】「サーキュラーエコノミーとPaaS(製品のサービス化)」オンライン学習プログラム Circular X
Circular Economy Hubで2021年4月から開催しているオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズ。第9回のテーマは「サーキュラーエコノミーとPaaS」です。

日本のサステナブルレストランまとめ【FOOD MADE GOOD 特別番外編】
日本サステイナブル・レストラン協会が11月に開催した「FOOD MADE GOOD Japan Awards 2021」。サステナビリティの観点から評価され、受賞・ノミネートされたレストランを一挙に紹介します。

材料は不用品。パソコンを自作する方法を教える、西アフリカのスタートアップ
世界には、高価なデジタル機器を持てない人が多くいます。西アフリカ・ベナンにあるファブラボ「BloLab」は、デジタルデバイドの解消を目指し、灯油缶などを使ってパソコンを自作する方法を教えています。