Qnoopの創業者Dirkさん

【欧州CE特集#18】小さな工夫で、モノをもっと大事に。「片方ない!」をなくす靴下ブランドQnoop

洗うときはちゃんとあったはずなのに!急いでいるときに限ってペアが見つからない!──片方だけ

口紅を塗った女性

サステナブルな美を。パリ発、詰め替え式の口紅ブランド「La Bouche Rouge」

「change your red to change the world(その赤を変えて、世界を変えよう)」。パリ発の化粧品ブランドLa Bouche Rougeは、プラスチックフリーで詰め替え可能な口紅でサステナブルな美を表現しています。

衣類の寄付と引き換えにタコスを提供。Taco Bellの物々交換キャンペーン「Layers for Layers」

Taco Bellは、カナダの店舗で衣類の寄付を受け付け、引き換えに無料でタコスを提供するキャンペーン「Layers for Layers」を今年2月に実施しました。

Circular Berlinサムネイル

【欧州CE特集#17】Circular Berlinに聞く、ベルリンのサーキュラーエコノミーの今

欧州を中心に盛り上がりを見せているサーキュラーエコノミー。さまざまな企業が循環型のビジネス

splash-bag

中も外も完全防水でプラスチックを削減。アウトドアに欠かせない「Splash Bag」

これから暖かくなると増えるアウトドアのアクティビティ。今回は中も外も防水で、プラスチックの削減を可能にするアイテムをご紹介します。

インド

インドのカフェが、プラスチックごみと交換で食事を提供。飢餓と環境問題に挑む

インドのGarbage cafeは、飢餓とプラスチック問題の両方に取り組んでいます。プラスチック1kgを持っていくと、食事と交換してもらうことができ、回収されたプラスチックごみは、道路の舗装材として使われます。

【欧州CE特集#16】インクルーシブなサーキュラーエコノミーとは?アムステルダム「Circle Economy」後編

アムステルダムに本拠を置くサーキュラーエコノミー推進団体「Circle Economy」の

左から奥井奈都美さん、永島太一郎さん

廃棄アマモを肥料に野菜を育て、小学生と商品化。横浜・金沢の地域循環型まちづくり

横浜の最南端、金沢区。八景島や金沢自然公園など豊かな海と山に囲まれており、漁業で栄えた地域

【欧州CE特集#15】ドーナツ経済学でつくるサーキュラーシティ。アムステルダム「Circle Economy」前編

2050年までに100%サーキュラーエコノミーを実現するという野心的な目標を掲げ、世界のサ

oshki

米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売

プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。

grameen-nippon

応援し合い、助け合うコミュニティの場に。日本初のマイクロファイナンス、グラミン日本の挑戦

ムハマド・ユヌス博士が創設したバングラデシュのグラミン銀行。その日本版があるのをご存じですか?日本の貧困をなくすために立ち上がった「グラミン日本」の百野さんと兒玉さんに、これまでの歩みや今後目指すことを伺いました。

ポケットに入るマイカップ?折り畳める「HUNU」でエコなコーヒー体験を

カフェでコーヒーをテイクアウトするとき、使い捨てのカップを使わずマイカップを持参する人が増

Little Planet Pantry

【欧州CE特集#14】消費者のハードルをどう下げる?アムステルダムの量り売り店「Little Plant Pantry」の試み

食品の鮮度を保つためのビニールパックや、個包装のお菓子、使い捨てのボトル。普段何気なく利用

不妊治療無償化へ

ハンガリー、不妊治療の無償化へ。治療の医薬品をタダにする試みが始まる

日本で不妊に悩み、検査や治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組という事実を、あなたは知

植月さん

サステナブルな服が当たり前になる社会を目指す。エシカルファッションブランド「Enter the E」

2019年10月末、アメリカのファストファッションブランド、FOREVER 21が日本から

Nollaチーム

【欧州CE特集#13】フィンランドの廃棄物ゼロレストラン「Nolla」創業者が語る、ごみナシの秘訣

ヨーロッパ有数の緑の首都ヘルシンキ。交通機関へのバイオ燃料の活用や、多様なビーガンカフェの