Tag Archives: アジア
食品ロスをビールで解決。北海道の廃棄野菜からできるサステナブルなクラフトビール
コロナ禍で行き場をなくした北海道の野菜を使って作られた、秋にぴったりなクラフトビールが登場!今秋はサステナブルなビールで、喉を潤してみませんか?
「ホームレスって他人事じゃない」大阪のホームレス支援団体Homedoorが語る、コロナ禍の支援現場
2020年に活動10年目をむかえたHomedoorは、ホームレスをはじめとする生活困窮者への就労支援・生活支援や、ホームレス化の予防事業、ホームレス問題に関する啓蒙活動を行います。ただ寄付を促すだけではなく、ホームレスの人々の得意なこと=自転車修理 に着目したシェアサイクル事業「HUBchari」を立ち上げ、ホームレスと地域の放置自転車という二つの社会課題を同時に解決するユニークな団体なので、ぜひサイトを見てみてください。
DAY-3「減らす」プラごみ削減のために、マイ〇〇を持参しよう【10 Day Earthly Challenge】
10 DAY EARTHLY CHALLENGE。3日目のテーマは「プラごみ削減のために、My〇〇を持って出かけよう」。なぜプラスチックを減らさないといけないの?それは、陸から毎年多くのプラスチックごみが海に流れ着いて、長い間分解されないまま生態系や環境に影響を及ぼしており、さらに私たちに身近で「減らしやすい」製品だからです。出かけるとき、まずは「マイボトル」や「マイストロー」、さらには「マイ容器」など、何度でも使えて持参するところから始めてみませんか。
DAY-2「減らす」フードロスを美味しく救済しよう【10 Day Earthly Challenge】
10 DAY EARTHLY CHALLENGE 〜いつもより地球のことを想う10日間〜
ポストコロナの住宅デザイン。住宅の半分を“ひらいて”、ベーシックインカムを得る暮らし
「シェアすることで、よりライフスタイルが自由になる家づくり」を提案するのが、建築家の高橋良弘さんがデザインする「Isecho Nest」(333 architects設計) です。オーナー住戸と賃貸住宅2戸で構成された賃貸併用住宅で、オーナー住戸の大半を時間によって誰もが使えるシェアスペースとして「ひらく」ことを試みています。
大学の屋上で自給自足。タイに誕生したアジア最大のオーガニック農園
タイのタマサート大学の屋上に、アジア最大の農園が誕生しました。食材はキャンパス内での食事に使われ、さらにキャンパスの食堂で出た食品ロスのコンポストも行います。
「輪島塗食器」で三方よしを実現。環境・伝統・ヒトを育てる千舟堂
コロナ禍で輪島塗の無料貸し出しキャンペーンを行った輪島塗ブランド千舟堂が、さらなる環境負荷の低減に挑むと同時に、国産漆の復活をめざし、若手職人の育成をはかる「国産うるしプロジェクト」を立ち上げました。
【開催報告・ムービー付き】Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜
2020年8月下旬に東京で開催した企画展「Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜」のまとめ記事です!企画の裏側にある運営者の想いや来展者の声、そして会場の様子がわかる動画を一気にご紹介します。
“つながり”の再考で、より良い社会をつくる【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.8】
「つながりのリ・デザイン展」トークイベント最終回は、今回の企画展の機会を与えて下さったブランドプロデューサーの田中 滉大さんです。“つながり”について改めてじっくり考える、最終回にふさわしいトークライブとなりました。
原料不足をチャンスに。三島食品のパッケージ変更に学ぶ「正直な会社経営」
『青のり』で知られる三島食品が、2020年7月に原材料の不足を理由に、パッケージを青色から黄緑に、商品名を『青のり』から『あおのり』に変更し、SNS上で話題に。そこには、「正直でありたい」という会社の姿勢があらわれていました。
保存料なしで食品を2年間そのままに。香港スタートアップ発明のパッキング技術
香港のスタートアップが、保存料を使わずに、食品の風味、食感、栄養価を2年保てる保存法を開発しました。食品の保存技術の発展は、食品ロスを抑える役目もあることから各国で期待が寄せられています。
サーキュラーエコノミーを加速させるビジネスモデル「PaaS(製品のサービス化)」とは?
これまで、環境負荷の低減にはコストがかかるという認識が持たれていた。しかし、サーキュラーエ
着物を「洋服」に。ばあばの手仕事が生み出す一点もののファッションアイテム
babanofukuは、着物からつくる洋服屋。「ばあば」こと松野一二三さんが、一つ一つ手仕事で洋服を仕立てています。一枚の着物をパーツごとに分解して、それぞれの布の大きさを見ながら何ができるかを考えていくのだそうです。父母や祖父母の着ていた服を、子や孫に受け継ぐ素敵なファッションですね。
地域に根差し、地域とつながる、イオンの脱炭素戦略
イオン株式会社は1980年代後半から、いち早くサステナビリティへの取り組みを推進してきた。
【9/25オンライン開催】私たちみんなにかかわる“男性性”のはなし。成り立ちとそこにある問題とは?
IDEAS FOR GOODは、Facebookページを中心とした学びのコミュニティACT SDGsとの共同イベント『私たちみんなにかかわる “男性性” のはなし。成り立ちとそこにある問題とは?』を9月25日(金)夜にオンライン開催します!
IoTテクノロジーの民主化で地域を持続可能に。東京電機大学の地方創生プロジェクト
IoTテクノロジーを活用し、地域課題解決のソリューションを共有するプラットフォーム「Digital Village Platform」。2021年の公開に向けてプロジェクトを主導する松井加奈絵さんにお話を伺いました。