Tag Archives: コミュニティ

鴨志田農園

【7/15フィールドワーク開催】循環型コミュニティの現場で学ぶ~循環型農園と公共コンポスト@鴨志田農園

【7/15フィールドワーク開催】東京・三鷹の鴨志田農園を舞台に「公共コンポスト・循環型農園を通じたコミュニティづくり」を実施します!

オーストラリアは、どう先住民へ敬意を示すのか。現地在住者がみた3つの事例

もともとその土地で暮らしていた先住民の人々の言葉や文化を奪い、成立してきたオーストラリアでは、いま過去の姿勢を見直す動きが出てきています。人々の関心を高め、先住民の人々の文化を繋いでいくための仕組みとは?事例を紹介します。

Reground

最高の一杯は、「捨てない一杯」だ。コーヒーの街・メルボルンで始まった堆肥化プロジェクト

世界有数のコーヒーの街として知られるメルボルンでは、毎日大量のコーヒーかすがごみとして出されています。そんな状況に疑問を抱いた一人の女性が、コーヒーかすを「資源」として地域で活用するためのプロジェクトを始めました。

ラス・カタリナスで自転車に乗る様子

南米コスタリカの「車の走らない街」に学ぶ、徒歩と幸福度のカンケイ

コスタリカにある「車のない街」は、自然環境を守るだけでなく、住民どうしのつながりを強めてウェルビーイングの向上にも貢献するといいます。一体、どんな街なのでしょうか?

社会の“役に立たないもの“を愛し、考え続けるコミュニティ「ごみの学校」

「ごみを見ていると、人間の面白さや、人間の人間らしさ、経済活動の深みが見えてくる」。”ごみの学校”を運営する寺井さんに、ごみの魅力を伺いました。

英国初「チャリティーの百貨店」誕生。人気のワケは?現地訪問でその秘訣に迫る

ロンドン北部に英国初の「チャリティーの百貨店」が期間限定でオープンしました。現地の様子は?そこで感じられた人々の買いものに対する価値観の変化とは?現地からレポートしています。

マーゴットさん

格差の大きなパリで、みんなにエコ習慣を。まちに開かれた実験場「ラ・ルシクルリ」訪問記

10年前、パリ18区に「ラ・ルシクルリ」という施設が誕生し、瞬く間に地元の人や観光客から愛される施設になりました。その中で行われるサステナブルな「実験」とは?編集部が現地で取材しました。

完璧ばかり目指して疲れてない?ロンドンのガーデンを歩いて「不足の美」を学んだ日

オムベド・ガーデンズはロンドンという大都市にありながら、農園の運営やイベントの開催などを通じて、「人々と自然がつながる場」を生み出しています。オーナーが日々自然とつながる中で学んでいることとは?

vienna

もし、街が「女性目線」で作られたら?ジェンダー平等都市・ウィーンを歩く

ヨーロッパの中でもいち早くジェンダーの視点をまちづくりに取り入れてきた、オーストリアのウィーン。そんなウィーンのまちづくりの歴史を振り返りながら、実際にまちを歩いて現地の様子をレポートします。

london

週4勤務も良いことばかりじゃない。先陣を切ったイギリスに「幸せな働き方」の視点を学ぶ

2022年に「週4勤務」の試験プロジェクトを開始したイギリス。現地では制度のメリットはもちろん、実行する難しさや今後考えなければいけない問いなどが浮かび上がってきています。

デジタルの環境負荷、どう測ってどう減らす?イギリス最先端の「メディア連合」に聞いた

近年ますます話題になっているデジタル分野の環境負荷。今回は、イギリスでメディア企業とともにデジタル業界の環境負荷計測を行う「DIMPACT」と、より良いデジタルメディアの未来を考えました。

丘漁師組合

「にわか歓迎」漁業のリアルと課題をみんなで考えるプロジェクト“丘漁師組合”

周囲を海に囲まれている日本。でも、私たちは海や魚のことをどれほど知っているでしょうか?あらゆる人に課題も含め、海を五感で感じてもらいたい──忙しい漁師の代わりに海の課題を伝える「丘漁師組合」を取材しました。

環境問題の「燃え尽き症候群」どうしたらいい?英国の「元気になる気候コミュニティ」を訪れた

気候変動をはじめとする環境問題について、真正面から考えすぎることで引き起こされる「気候不安」。英国には、気候アクションを促しながらそうした不安を払拭するためのコミュニティスペースがあります。

読書を身近に。誰もが自由に立ち寄れる「街中の本棚」

街中の「Little Free Library(自由な小さい本棚)」にある本は、いつでも持って帰ることができます。もちろん、本を置いていくのも歓迎。世界100カ国以上に広まっている取り組みです。

商品は7つだけ。「脱成長」を原則とするファッションブランド

2022年4月、脱成長を原則とするファッションブランドが生まれました。会員制を基本とする同ブランドは、会費から得られる利益が商品の販売から得られる利益を上回ったとき、脱成長のミッションを達成できるとしています。

ご近所モノ貸し借り

ポストに「貸せます」シールを貼るだけ。ご近所で始めるお手軽モノシェア

スイスで始まった「Pumpipumpe」というプロジェクトでは、人々が自宅のポストに貸せる物のシールを貼ることで、近所付き合いを促進。オンラインの貸し借りサービスとは異なる、アナログなやり方ならではの良さがありそうです。