Tag Archives: スポーツ

「社会的責任は私たちのDNA」NBAが挑むスポーツ環境負荷削減の最前線【Sport for Good #4】
ファンや地域社会に対する影響力を活かして、長年にわたり社会貢献・環境保護プログラムを展開してきたNBA。今回はそんなNBAのサステナビリティ・ディレクターに、その背景にある想いをインタビューしました。

【3/23開催】“感動”を生み出す車いす~日本一の車いすバスケチーム×車いす用電動ユニットメーカー対談〜(Money for Good特別イベント)
社会をよくするお金の循環を共につくるべく、三井住友フィナンシャルグループ/SMBC日興証券が取り組むMoney for Good。ヤマハ発動機と車いすバスケチーム・神奈川VANGUARDSからゲストに迎え、車いすについて学び、体験できるイベントが開催されます。

つらいときに休める権利を当たり前に。アスリートがスポンサー契約を一時停止できる条項「The Athletes Code」
スポンサー契約はときにアスリートに大きなプレッシャーを与え、メンタル面に悪影響を及ぼします。そこで、アスリートの心身をケアするため、契約を一時停止できるようにする取り組みが発表されました。

感覚過敏の人も、スポーツ観戦を楽しめるように。東京ドームで販売された「やさしいチケット」
スポーツ観戦をしたいけれど、スタジアムの大歓声と密集具合は苦手……そんな感覚過敏の子どもたちに寄り添うチケットが、東京ドームで試験的に登場しました。大観衆から少し離れた席で、気持ちを落ち着かせるグッズで楽しみながら、刺激を和らげて観戦することができます。

走った分だけ、好きになる。まちと人と地球をつなぐ、世界一アットホームな「せとだレモンマラソン」
「これまでにないマラソン大会だった」参加者が口を揃えてそう話すのが、2025年2月23日に広島県生口島で開催される「第3回せとだレモンマラソン」です。走ることを通じて「まち」「環境」「人」をつなぐ大会への想いとは?

代表チームのサッカーユニフォームが穴だらけ?太平洋の島国が作った「消えゆく公式ウェア」が示すこと
マーシャル諸島という太平洋の島国には、2つの大きな課題があります。気候変動による海面上昇と、サッカー協会がFIFA未加盟のこと。2つの課題を知ってもらうために、「消えゆくユニフォーム」を開発しました。

サッカーに打ち込むことが、生きるエネルギーに。心も生活も支援する、ホームレス・ワールドカップの物語
ホームレス状態の人が一生に一度だけ参加できる、ホームレス・ワールドカップ。2024年は日本が13年ぶりに大会に出場、住宅大手のLIFULLが公式スポンサーに就任しました。サッカーを通した支援とは?

【2024年11月】詐欺師に立ち向かう「おばあちゃんAI」登場。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

スタジアムの騒音が電力に?米の高校生が「音」からの発電に成功
太陽光や風力など、世界中で再生可能なエネルギー源が模索される今。では、私たちの周りに溢れる「音」はどうでしょうか?アメリカの高校生が、スポーツアリーナの模型で音を集めて発電することに成功しました。

パリ五輪で使用された600万個の備品。再利用で“街に還元”
環境に優しい大会運営を目指したパリ五輪。準備期間には既存・仮設会場が活用されたのに加えて、大会後には、使用された600万個もの備品も再利用されたのです。パリの街に還元されるという行く末を辿ります。

スタジアムの興奮を“振動”に。聴覚障害のあるサポーター向け「歓声に触れる」ウェア
スポーツ観戦では、ただ試合を観るだけではなく、会場の熱気を感じることで気持ちがさらに高まります。しかし、聴覚障害がある人々は、スタジアムの興奮を十分に感じ取れないこともあります。そこで英国のサッカーチームが開発したのは、ある工夫を施したTシャツでした。

【2024年5月】スコットランドで、“お城”が世界初のB Corp認証を取得。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

ケニアのスラム街で、子どもたちがフェンシングに熱中。路上の暴力に代わる選択肢へ
ケニア・ナイロビにある町の路上はいま、真っ白な衣服とマスク姿でフェンシングをする少年少女たちの格闘場と化しています。フェンシングが若者たちの未来を変えようとしているのです。

パリ五輪の選手村、アスリートの親たちに託児所を提供へ
2024年夏に開催されるパリオリンピック・パラリンピックでは、選手村に託児所が設置されることになりました。その背景には、特に女性アスリートたちが競技と子育てのバランスを取る際の葛藤があるといいます。

テニス最高峰「ウィンブルドン選手権」の気候変動アクションとは?【Sport for Good #1】
「気候変動、生物多様性の喪失、資源の枯渇。これらはすでにスポーツに大きな影響を及ぼしています」テニスの四大大会のひとつ、ウィンブルドンのサステナビリティマネージャーを務めるハッティ・パーク氏にお話を聞きました。

競技ができる環境を守るために。スポーツ界から気候危機に声を上げる特集スタート【Sport for Good #0】
スポーツの力で気候変動対策に踏み出す世界の事例に迫る特集「Sport for Good」が始まります!初回となる本記事では、日本のスポーツ界でのサステナビリティを推進する梶川三枝さんに、スポーツが持つ気候変動対策としての可能性について伺いました。