Tag Archives: ソーシャルグッド

きものリトリートホテル

日本の伝統文化を守る「きものリトリートホテル」山形県白鷹町に2021年オープン

山形県白鷹町に残る歴史的建物「旧奥山邸」を創業440年以上の呉服屋とみひろが引き継ぎ、着物を起点に日本文化を伝える「きものリトリートホテル」として2021年春にオープンしようとしています。

大人なバナナのメンバー

身近な果物で食品ロスへの“気付き”を。茶色くなったバナナを救うZ世代

まだ食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食品ロスは、日本だけで年間612万トンにものぼ

【全7回オンラインプログラム】エレン・マッカーサー財団から学ぶサーキュラーエコノミーの全体像

英国サーキュラーエコノミー推進機関のエレン・マッカーサー財団*は、2020年4月15日から

歪んだパール、アワビの殻を材料に。長崎・壱岐の島のエシカルアクセサリー「kikirico」

長崎のアクセサリーブランド「kikirico」は、壱岐の島の魅力ある自然素材を使ったアクセサリーを創作しています。普通は捨てられてしまう素材を使って作られたアクセサリー。そこに込められた想いとは?

テイクアウトをサステナブルに。カカオ豆の殻で作ったリターナブル容器

コロナ禍で増えた、飲食店のテイクアウトや配送サービスの際の使い捨てプラスチックごみ。イギリスのデザインスタジオは、カカオ豆の殻やパイナップルの葉を原料とする容器を開発し、プラごみが出ない仕組みを提案しています。

NYの下水汚泥を文房具に

下水から文房具をつくる、NY流サーキュラーデザイン

シェアリングエコノミー(共有型経済)の考え方を基にした数々のサービスが人々の「所有」の概念

食品業界のトレードオフ

過剰包装されたオーガニック食品はサステナブル?食品業界の矛盾を描くアート作品

色々な企業が「SDGs」を掲げ、環境への取り組みをアピールしています。しかし一見環境に配慮しているようで、実態はそうではない取り組みも…… スペインでは、食品業界の隠れたトレードオフを描いたアート作品が登場しました。

「正しさ」を一方的に定義しない。社会課題解決のための共創プラットフォーム「THE VOTE」始動

社会課題解決に取り組むクリエイティブインターフェース「THE VOTE」が始動しました。新世代の活動家も参加する本プラットフォーム。先行公開として、ARとファッションを掛け合わせた取り組みをスタートさせています。

Mauritius

モーリシャス座礁で海を守るために「髪の毛」を切る住民たち。私たちができる3つのこと

今、モーリシャスの海面に真っ黒な重油が広がり続けています。日本の大手海運会社、商船三井が運行する貨物船「WAKASHIO(わかしお)」が、日本時間の7月25日に、インド洋の島国モーリシャスで座礁(船舶が暗礁や浅瀬に乗り上げ、動けなくなること)しました。そして8月6日に、燃料用の重油タンクが破損し、少なくとも1,000トン以上の重油が海に流れ出していると予想されています。さらに、8月15日には貨物線の船体は2つに割れ、より多くの重油が流出する懸念を引き起こしました。現地では、住民たちが髪の毛や藁を集めてオイルフェンスを作るなどの対応を行っています。

image via Ravensbourne University London

溶かして食べられる包装。UKの学生が開発したラーメンスープになるパッケージ

世界中で人気のインスタントラーメン。しかし、そのパケージには多くのプラスチックが使われています。イギリスの大学院生が、溶かしてそのまま食べられるインスタントラーメンの包装を開発しました。

バナナの皮

バナナの皮は「ごみ」ではない?捨てる前に考えたい、5つの使い道

私たちが普段何気なく捨てているバナナの皮には、実は意外な使い道があることを知っていますか?明日から試せる、5つの画期的なバナナの皮の使い方をご紹介します!

江戸時代

「日本文化に学ぶサステナビリティ」江戸時代の循環型社会から学ぶサーキュラーエドノミー 【イベントレポート】

欧州を中心に発展したサーキュラーエコノミー(循環型経済)の概念は、今や中国や東南アジア、南米・アフリカなどでも広がりを見せています。日本でも、特に江戸時代に循環型社会が確立していたとよくいわれます。一体、具体的にどのような点が「循環型」だったのか、そして現代に適用できるものはないのでしょうか?

【わかる、えらぶ、エシカル#7】地域経済や働き手を応援できる。 「地元生産加工」「就労支援」商品を買おう

「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消

想いが分かれば心が動く。作り手とつながるファッション【Design for Good 〜つながりのリ・デザイン展〜トークライブレポVol.5】

目指すのは、”エシカルな選択が当たり前”の社会。世界中から「人や環境に配慮した洋服だけを」集めるセレクトショップ、Enter the E創業者の植月友美さんにお話を伺いました。

LIFULL STORIES

しなきゃ、なんてない。ブランドパーパスを体験する場としてのオウンドメディア「LIFULL STORIES」

既成概念に囚われない生き方を紹介する「LIFULL STORIES」を知っていますか?ブランドパーパスを社内外に浸透させていく手法として他社でも参考にできる点がないか、お話を伺いました。

滝沢秀一氏

ごみ捨て場から見えたのは、こころの問題。“ごみ清掃員芸人”滝沢秀一さんのメッセージ

晴れの日も雨の日も、滞ることなく回収されるごみ。新型コロナウイルス感染症が拡大してもいつも