Tag Archives: デザイン
ニューヨークで持続可能な農業を。木を模した空中栽培システム「Glasir」
イノベーションスタジオのFramlabは、農業が環境に与える負担を減らすために、空中栽培のシステムを取り入れた樹形の都市農業ソリューション「Glasir」をブルックリンに作ります。空中栽培は、従来の農業で使う土地のわずか10%で同程度の収穫量を実現できるため、広い土地を確保できない都市に向いた農法です。
【欧州CE特集#26】壊すときのことを考えて建てる。オランダのサーキュラー建築スタジオ「bureauSLA」
「つくってしまった後にゴミをどうするか考えるのでは遅い。つくる前からゴミにならないようにデザインしなければいけません」と語る、建築スタジオ『bureauSLA』の創業者であるピーターさんにお話を聞いてきました。
「肌色」は一色じゃない。英国スーパー大手のテスコ、絆創膏を3色展開へ
イギリスのテスコは2月24日、大手スーパーとして初めて3種類の肌色の絆創膏を発売しました。これまでベージュ一色のみを取り扱ってきたが、多様な肌の色に合わせるためにライト、ミディアム、ダークの3種類の取り扱いを開始しました。
【欧州CE特集#23】お洒落は“図書館”から。オランダ発、服との付き合い方を問う「LENAファッションライブラリー」
ちょっと背伸びをして買った服に袖を通すと、自然と背筋が伸び、気持ちのほうまでシャキンとして
企業の社会課題解決事業を支援する「IDEAS FOR GOOD Business Design Lab」がオープン
本日、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」の企業向け新
【欧州CE特集#21】「心地よさ」を与える。オランダのデザインファームが考える「いいデザイン」の定義
オランダでサステナブルなデザインを次々と生み出している「WAARMAKERS」。「サステナブルなデザイナーと呼ばれたいわけじゃない」と話す創業者の二人がいるアムステルダムのデザインスタジオを訪ねました。
【レポート】ロスフラワーをテーマにしたイベントから考える、「ゴミ」と上手に付き合う方法
私たちは1日に何回「捨てる」という行為をしているのだろう? ファストフードやファストファッ
【欧州CE特集#18】小さな工夫で、モノをもっと大事に。「片方ない!」をなくす靴下ブランドQnoop
洗うときはちゃんとあったはずなのに!急いでいるときに限ってペアが見つからない!──片方だけ
【欧州CE特集#17】Circular Berlinに聞く、ベルリンのサーキュラーエコノミーの今
欧州を中心に盛り上がりを見せているサーキュラーエコノミー。さまざまな企業が循環型のビジネス
中も外も完全防水でプラスチックを削減。アウトドアに欠かせない「Splash Bag」
これから暖かくなると増えるアウトドアのアクティビティ。今回は中も外も防水で、プラスチックの削減を可能にするアイテムをご紹介します。
米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売
プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。
ポケットに入るマイカップ?折り畳める「HUNU」でエコなコーヒー体験を
カフェでコーヒーをテイクアウトするとき、使い捨てのカップを使わずマイカップを持参する人が増
使える素材は全部使う。ナイキのスニーカー「Atsuma」が示す、素材リユースのヒント
近年、スポーツウェアブランドが従来よりも環境負荷を抑えて製造した商品を販売することがトレン
日本発、ハラルもヴィーガンも見分けられる食品表示。誰もが食を楽しめる環境づくりとは
国際観光振興機構の調べによると、2019年の訪日外国人数は3188万2千人。前年比2.2%
単一素材だからリサイクルも簡単。藻由来の布を使ったサステナブル布おむつ「Sumo」
赤ちゃんがいる家庭において、欠かせないグッズのひとつ「紙おむつ」。EU圏で埋め立てられるご
混雑具合や要望に応じて形を変える3Dプリンター製のアート椅子。中国・深圳の駅に登場
中国・深圳の駅に、混雑具合やそこにいる人々の要望によって自由に形を変える3Dプリンター製の椅子が登場しました。テクノロジーを用いて、都市生活の様相に合わせながら人々がほっと一息つける空間の作り方として注目されます。