Tag Archives: デザイン
コカ・コーラも導入予定。オランダ企業発、砂糖でできた「土に還る」ペットボトル
オランダの企業が砂糖を原料とした「土に還る」ペットボトルを開発しました。環境負荷の高いプラスチックの問題を解決するため、コカ・コーラ社など大手企業も導入を予定しています。
子どもたちにリサイクルの大切さを。米ディズニー、園内で出たペットボトルをTシャツへ
コロナで大きな影響を受けるテーマパークだが、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、施設内で集めたプラスチックボトルをリサイクルしてTシャツを作っています。
ソーシャルディスタンスを取ると読める、フィンランドの生協による新聞広告
新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の感染拡大を防ぐため、世界各地で呼びかけられて
NASAの技術で太陽光を輝くネオンに。台湾国際会議センターに設置された光の芸術作品
NASA開発のダイクロイック・ミラーを使ったアート作品が台湾国際会議センターに設置されました。太陽光をミラーに反射させて色とりどりのネオンを表現する作品に注目が集まっています。
Levi’sの古着を再利用。100%追跡可能な香港のサステナブルデニム「Denim Reimagined」
Levi’sと香港のブランドThe R collectiveが、サプライチェーンを追跡可能にしたデニムコレクションを発表しました。製造過程から消費者の手に渡ったあとまで、商品をサステナブルにする工夫が施されています。
圧倒的クオリティと遊び心でファッション業界を導く「Kings of Indigo」
「遊びが大事だからですよ。サステナブルファッションには特に」そう話すのは、アムステルダムに拠点を置くデニムブランド「Kings of Indigo」の創業者であるトニーさん。サステナブルなファッションを作る秘訣を取材しました。
人との距離を確保して安全な買い物を。オランダ発のローカルマーケットデザイン
ウイルス拡散防止と人々の食品入手をどのように両立させるかが、世界中の課題となる中、オランダのデザイン会社が、世界のどこでも活用できる安全でシンプルなローカルマーケットデザインを提唱しました。
小さな温室で濃密なひとときを。新型コロナ対策からはじまった、オランダ発・新たな外食のかたち
新型コロナによる外出自粛で、親しい人との外食が恋しくなっていませんか?オランダのあるレストランでは、ウイルスの対策をしながら、景色も楽しめる場所で外食を実現する取り組みがスタートしました。
営業しないでくれている飲食店を支援。寄付するとレシピをもらえるサービス「Family Meal」
コロナの状況下で店を開くことのできない飲食店は、テイクアウトやデリバリーの提供、レシピの公開など、今できることを探っています。そんな中、寄付をすると素敵なデザインのレシピをもらえるという新しいサービスがニューヨークで誕生しました。
ベッドシーツを“着る”。オランダ発アップサイクルシャツプロジェクト「Archivist」
新型コロナウイルス感染症がWHOに世界的大流行(パンデミック)と認定されてから、はや二ヶ月
地元の海洋廃棄物から作られたランウェイ、ロンドンファッションウィークで登場
大量の廃棄物が問題視されるファッション業界。その批判に対し、ロンドンファッションウィークでは、すべてリサイクルゴミから作られたランウェイ、「アブソルート・トラッシュ・ランウェイショー」が登場しました。ステージや壁、看板には、地元の海洋廃棄物や瓶、プラスチックゴミなどが使用されました。
ロゴ入りTシャツを着て、地元の事業者を支援。Tシャツプリント会社が始めたコロナ施策「Here For Good」
Tシャツプリント会社がコロナ支援対策として、応援したい地元事業者のロゴをプリントしたTシャツを販売するECサイトを作成しました。20ドルのTシャツのうち10ドルが事業者に支払われるという仕組みで、ユーザーも店に行かずお店を支援できます。
廃工場のリノベーションで生態系を保護。台湾台中市の環境保護施策
台湾鉄道台中駅のすぐそばにある帝国製糖工場湖畔公園(中国語名:帝國糖廠)。公園の中にはハート型の水草が有名な美しい湖が存在し、そこでは生態系がより自然な状態で保護されています。生態系も文化も大切にする台湾の環境保護政策とは?
#ThanksforMakingMyClothesで伝える、ファッションへの感謝の気持ち
Fashion Revolution Japanが#ThanksforMakingClothesのタグを使ったキャンペーンを開始しています。あなたもぜひムーブメントに参加してみませんか?
「ネタバレを見たくないなら、外出自粛を」学生が考案した、Netflixの“家にいたくなる”屋外広告
新型コロナ対策で「家にいよう」という呼びかけが世界中で行われるなか、広告専門学校Miami Ad Schoolハンブルク校の学生と卒業生が、Netflixの作品のネタバレを書いた広告を街中に設置するというアイデアを発表しました。これでネタバレを見たくない人が外出を控えるようになるという、人々の行動変容を促す広告アイデアです。
リモートワーカーの姿勢を改善。デンマーク発、誰でも作れる段ボールデスク
新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、外出自粛のために急遽自宅で仕事をすることになった人
