Tag Archives: パリ

宮島

広島県・宮島が始めた「1人100円」の訪問税。行くだけで地域の文化と環境に貢献へ

広島県廿日市市は宮島を「住んでよし、訪れてよし」の持続可能な観光地域にすることをめざしています。その一部として、2023年10月1日より、訪問税が導入されます。

家で寝て過ごすよりサステナブル?環境を楽しく守るヨーロッパのフェス【欧州通信#19】

今回の欧州通信のテーマは「サステナブルなイベント運営」です。コロナ禍を乗り越え、日本各地でもお祭りやフェスが戻りつつある今、ヨーロッパでは環境に負荷をかけない新たなイベントの在り方も注目されています。

【パリ現地イベントレポ】持続可能な未来に必要な「3つのゼロ」とは?課題解決への取り組みも紹介

パリで、持続可能な社会を実現するための手段や具体的な解決策を共有し合うイベント「スリーゼロ世界フォーラム」が開催されました。会場で出会った、より良い世界を目指して精力的に活動する企業・団体をご紹介します。

Eruope Event

【10/17 欧州視察報告会】サーキュラーエコノミーの「その先」は?〜ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、現地のリアルな情報をお届け〜

【10/17 欧州視察報告会】「環境負荷を減らしながら経済成長はできるのか?」ロンドン・パリ・アムステルダムから北欧まで、いまサーキュラーエコノミーに関して世界で繰り広げられている議論とは?世界全体の動向とは?

欧州通信18

「地球沸騰」の時代、来る。ヨーロッパ流、猛暑から逃げるヒント【欧州通信#18】

今回の欧州通信のテーマは「暑さ対策」です。ヨーロッパで見られる、公共の場所を賢く活用して暑さをしのぐ工夫を紹介します。

犬を撫でる

【2023年8月】犬と5分触れ合うだけで健康に。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年8月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

IDEAS FOR GOOD編集部監修「サステナブル・シティ・ガイドブック」に、オーストリア・ウィーン版が追加!

【ガイドブック販売中!】ヨーロッパ現地で注目のサステナブルスポットを知りたいと思っている方向けに。現地在住メンバーが紹介する、編集部監修のガイドブックに、オーストリア・ウィーン版が追加されました。

セーヌ川

パリ五輪の「立ち退き要請」を地元の古書店が拒否。セーヌ川の文化どう尊重する?

セーヌ川沿いに並ぶ古書店が、パリオリンピックの開会式の警備上の理由で、一時立ち退きを求められました。古書店側は抗議。まちの文化をどう尊重するか、注目が集まっています。

【アムステルダム視察レポ】サーキュラーエコノミー先進都市を支える「システム」を問う(Beyond Circularity 2023)

欧州でサーキュラーエコノミー実践の現場から学ぶ視察ツアーを開催。最後に向かったのはオランダ・アムステルダムです。サーキュラーエコノミーの先駆けとなったアムステルダムの現状とは?

NU

【パリ視察レポ】「脱成長」始まりの国フランス。市民に学ぶ「節度ある豊かさ」とは?(Beyond Circularity 2023)

脱成長?豊かさ?──フランス・パリでサーキュラーエコノミー推進に取り組む人々を訪ねるツアーを開催。パリ市民が大切にしている価値観や、哲学が見えてきました。

On the Adamant

船の上では、患者も「同志」。パリ・セーヌ川に浮かぶ精神科病院ボート

フランスの首都・パリのセーヌ川に浮かぶ、ヨーロッパ唯一の精神科病院ボート。ここでは、患者と医療スタッフはお互いが治療に参加する「共同治療者」と位置づけられ、その関係は<平等>。

シャンゼリゼ

パリ・シャンゼリゼ大通りで世界最大の「口述筆記」開催。その理由は?

フランス・パリで歩行者天国となったシャンゼリゼ通りが巨大な教室に変わり、「世界最大規模の口述筆記」が行われました。その背景にある社会課題とは?

ChangeNow出展者

【パリ現地レポ】環境イベント「ChangeNOW」で出会った、注目の循環スタートアップ6社

パリで地球課題に取り組むチェンジメーカーが一堂に会する「ChangeNOW(チェンジナウ)」サミットが開催されました。現地で感じたイベントの様子と、革新的な技術を持つ循環スタートアップ企業を紹介します。

エッフェル塔

2024パリ五輪、史上初の「使い捨てプラスチックのない大会」目指す

パリでは2024年に開催されるオリンピックに向け、急ピッチで準備が進められています。そんな中、イダルゴ市長が、大会での使い捨てプラスチック使用禁止を発表しました。現地のプラスチック事情をお伝えします。

Sophie Biecheler

フランスの食文化に衝撃走る。パリの科学博物館で始まった「気候危機展」

フランスの文化施設の中でも、ルーブル美術館などに続く5番目の入館者数を誇るパリのシテ科学産業博物館が、「気候危機」についての常設展をオープンしました。誰にでも分かりやすく、工夫を凝らした展示の一部をご紹介します

「さわれる絵画」がヨーロッパ各地で広がる理由

絵画を立体化し、目の不自由な人が触って楽しめるようにする取り組みが広がっています。障害のない人も、いつもと違う角度で、絵画を楽しんでみてはどうでしょうか。